2019年11月28日(木)放送の『くりぃむしちゅーのハナタカ!優越館』。
『地球儀だけの専門店が言いたい』というテーマで放送されました。
東京都中央区にある『地球儀専門店』。
地球儀だけを扱うお店は日本でここだけなんだそう。
最新のものから世界のものまで、およそ150種類もの地球儀が!
教えてくれるのは、地球儀専門店店長の小田五月さん。
地球儀の専門店が言いたい事実とは!?
今どきの地球儀の機能は!?
放送内容をまとめましたのでぜひ参考にしてみてください。
最新地球儀あれこれ
番組で紹介された最新の地球儀です。
しゃべる地球儀
首都・通貨・歴史など、ペンでタッチした国の情報を音声ガイダンスしてくれます。
自動で回る地球儀
内臓されたソーラーパネルにより、半永久的に回転し続ける地球儀です。
磁力で浮く地球儀
強力な電磁力による反発で宙に浮く地球儀です。
月球儀
月のクレーターやアポロ11号の着地点などを見ることができます。
火星儀
火星のオリンポス山(標高21249m:富士山の約6倍)などを見ることができます。
もうすぐ地球儀が売れるシーズンになる!?
そうは言っても、地球儀ってなかなか買わないものですが…
【小田さんの解説】
「インターネットと店舗で年間1万台近く販売しています」
「インターネットと店舗で年間1万台近く販売しています」
実は地球儀には売れるシーズンが!?
【小田さんの解説】
「地球儀が売れるシーズンは大きく分けて2つあります」
「1つ目は小学校や中学校などの入学シーズンの3~4月になります」
「もう1つよく売れるシーズンが12月で、クリスマスプレゼントとして贈られる方がすごく多いです」
「地球儀が売れるシーズンは大きく分けて2つあります」
「1つ目は小学校や中学校などの入学シーズンの3~4月になります」
「もう1つよく売れるシーズンが12月で、クリスマスプレゼントとして贈られる方がすごく多いです」
昔と今で地球儀の色が違う!?
地球儀といえば『青』のイメージですが、それは最近のものだそう。
昔は地味な『茶色』が多かったんだそうです。
【小田さんの解説】
「昔は地球が何色か、空から見たことがないから分からなくて、本当の色はあまりイメージできないですよね」
「昔は地球が何色か、空から見たことがないから分からなくて、本当の色はあまりイメージできないですよね」
およそ60年前に、宇宙飛行士のガガーリンが「地球は青かった」と報告。
その後の衛星技術の進歩により、より本物に近い青い地球儀が増えたんだそう。
現在使われる地球儀にも違いがあるようで。
【小田さんの解説】
「海外ではもともと皇帝などが作らせていたものなので、大人の持ち物という“インテリア”のイメージが強い、茶色い地球儀が多いです」
「日本には学習用として入ってきたので、青い地球儀が多くなっています」
「海外ではもともと皇帝などが作らせていたものなので、大人の持ち物という“インテリア”のイメージが強い、茶色い地球儀が多いです」
「日本には学習用として入ってきたので、青い地球儀が多くなっています」
おわりに
宙に浮く地球儀、大人の僕も普通に欲しいんですが…
ここまで読んでいただきありがとうございました。