2023年6月3日(土)放送の『ジョブチューン』。超一流料理人考案、市販の「キユーピーあえるパスタソースカルボナーラ」が激ウマになるパスタソースアレンジバトル第7弾のレシピを紹介します。
パスタアレンジ対決は超一流イタリアンシェフたちが市販のパスタソースを使ったオリジナルのパスタレシピを考案して優勝を競う人気企画です。
テレビで紹介された放送内容をまとめましたのでぜひ参考にしてみてください。
超一流料理人アレンジパスタソースバトル第7弾レシピ
超人気イタリアンシェフがカルボナーラソースで作るパスタソースアレンジレシピを3品紹介します。
チャイを使ったヴェネツィア風カルボナーラ
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材料(1人分)
・キユーピー あえるパスタソース カルボナーラ…1袋(70g)
・パスタ(1.9mm)…70g
・チャイ(ティーバッグ)…1袋
・しょうが(千切り)…5g
・サラダチキン(プレーン)…50g
・レモン…1/8個
・グラナパダーノチーズ…適量
・粗挽き黒コショウ…少々
作り方
①沸騰したお湯(2ℓ)にパスタを入れ、表示時間より2分短くゆでる
②小鍋に水(100cc)を入れて火にかけ、チャイを弱火で煮出し、しょうがを入れて2分ほど煮たら火を止め、チャイのティーバッグを取り出し、ほぐしたサラダチキンを入れて余熱で温める
③フライパンにカルボナーラソース、②のチャイの煮汁、①のパスタを入れて弱火で軽く煮込み、レモンを絞って混ぜ合わせたら器に盛る
④②のサラダチキンをのせ、チーズとレモンの皮を削り入れ、黒コショウをふりかければ出来上がり
トスカーナ風鶏レバーのカルボナーラ
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材料(1人分)
・キユーピー あえるパスタソース カルボナーラ…1袋(70g)
・パスタ(1.9mm)…80g
・パルミジャーノチーズ…適量
・セージ(フレッシュ)…5枚
・鶏レバー…60g
・塩…少々
・粗挽き黒コショウ…少々
・小麦粉…適量
・オリーブオイル…適量
・バター…5g
・セージ(フレッシュ)…適量
・ウイスキー…30cc
・ケッパー…小さじ1/2
・塩…少々
・粗挽き黒コショウ…少々
作り方
①沸騰したお湯(2ℓ)に塩(20g)、パスタを入れ、表示時間通りゆでる
②フライパンにパルミジャーノチーズを丸く広げ、両面カリッとなるまで焼く。セージ(5枚)は素揚げする
③鶏レバーに塩、黒コショウをして小麦粉をまぶし、オリーブオイルをひいたフライパンで両面焼き、セージ(適量)を加えて軽く焼いたらフライパンから取り出し、3mm幅にスライスする
④フライパンにバターとオリーブオイルをひき、③を炒め、ウイスキーを加えてフランベする。ケッパーを加え、カルボナーラソース、パスタのゆで汁(適量)を加えてソースをのばし、塩コショウで味をととのえ、①のパスタとパルミジャーノチーズ(少々)を加えて混ぜ合わせる
⑤器に盛り、②のチーズを割ってのせ、素揚げしたセージをトッピングすれば出来上がり
ハイパー濃厚カルボナーラ
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材料(2人分)
・キユーピー あえるパスタソース カルボナーラ…2袋(70g×2)
【A】
・絹ごし豆腐…150g
・ピーナッツバター…60g
・パルミジャーノチーズ…30g
・塩…小さじ1/2
・ホイップクリーム…50g
・パスタ(リガトーニ)…160g
・食パン(サンドイッチ用・12枚切り)…2枚
【B】
・粗挽き黒コショウ…少々
・パプリカパウダー…小さじ1/2
・チリパウダー…小さじ1/2
・ガーリックパウダー…小さじ1/2
・塩…少々
・オリーブオイル…大さじ1.5
・ティーバッグ…2袋
・アボカド…1/2個
・マスカルポーネチーズ…30g
・塩…少々
・粗挽き黒コショウ…少々
・パルミジャーノチーズ…適量
作り方
①水気を切った豆腐と【A】をミキサーにかけ、ホイップクリームを加えて軽く混ぜ合わせる
②沸騰したお湯(2ℓ)に塩(15g)、パスタを入れ、表示時間通りゆでる
③食パンを麺棒で薄く伸ばしたら縦3等分にカットし、【B】のスパイスを混ぜ合わせたものをパンにまぶす。フライパンにオリーブオイルをひき、パンを両面カリカリになるまでしっかり焼いたらキッチンペーパーにのせ、余分な油をきる
④フライパンにアルミホイルを敷き、ティーバッグの中の茶葉を広げ、網を置き③を並べてふたをし、中火にかけて煙が出始めたら火を止め、3分程度スモークする
⑤フライパンに①のソース、②のパスタを入れて加熱しながら絡ませたら器に盛り、
カルボナーラソースをかけ、④のフェイクベーコンを割ってのせる
⑥アボカド、マスカルポーネチーズ、塩をミキサーにかけたら⑤に盛りつけ、黒コショウとパルミジャーノチーズをふりかければ出来上がり
アレンジパスタソースバトル第7弾の結果
優勝(第1位)は…ピエトロ・アンドロゾーニさん(マンマ・ルイーザス・テーブル)考案の「トスカーナ風鶏レバーのカルボナーラ」でした♪
おわりに
超一流料理人考案のカルボナーラアレンジレシピ、ぜひ参考にしてみてください。
ここまで読んでいただきありがとうございました。