2023年6月3日(土)放送の『土曜はナニする!?』予約が取れない10分ティーチャー。ライターの藤原千秋先生おすすめ「家事のプロがお助け!嫌なジメジメを撃退する最新の梅雨対策グッズ」を紹介します。
テレビで紹介された放送内容をまとめましたのでぜひ参考にしてみてください。
ジメジメ撃退!最新梅雨対策7つ道具
生活のプロおすすめの最新梅雨対策グッズを7つ紹介します。
ワークマン 撥水ライトプリーツスカート 1900円
2022年発売、累計15万点以上も売れているワークマンの撥水スカートです。
そのまま履いてももちろんOKですが、藤原先生のおすすめは雨ガッパ感覚でパンツの上から履いてしまう履き方。
これなら出勤時にだけ履いて職場でパンツスタイルに戻ることもできます。
使わないときはポケットを表に引き出して本体を折りたんでポケット袋にねじ込めば、持ち運びに便利なポーチサイズに。
撥水機能があるので泥はねも気にならないスカート型商品です。
カラーバリエーションも6色から選べます。
THANKO 靴乾燥機 ムレ取れ荘 7980円
2023年1月発売、スニーカーや布製の靴を大人の靴なら一気に4足、子供の靴なら6足を一度に乾かせる靴乾燥機です。
帰宅時に靴を入れておくだけ、吹き出し口から温風が出て一気に乾かしてくれます。(庫内の温度は40~60℃)
4段階のタイマー機能付きなので消し忘れの心配もありません。
さらに使っていないときは靴箱感覚で収納可能。
見た目も面白いのでインテリアとしても活躍します。
折りたたみ衣類乾燥機 Qurra ぽけどらい さっと 8899円
2023年3月発売、折りたたみできる最新衣類乾燥機です。
雨に濡れて帰ってきて着ていた服をすぐに乾かしたいときも、引っ掛けるところがあればどこでもOK。
本体に専用カバーを被せ、中に乾燥させたい服を吊るすだけ。
あとはスイッチを入れるだけで簡単に乾燥できます。
コンパクトな空間なので乾燥効率もよく、洗濯物もたった1時間で乾かすことができます。
浴室乾燥と比べて1時間約20円お得なので節約にもなるスグレモノ。
使い終わったらコンパクトに収納できるので、旅行や出張に持ち運ぶのも便利です。
Toffy コンパクトリユース除湿器 8250円
2023年4月発売、狭いところで活躍するコンパクトサイズの除湿器です。
普通の除湿器はクローゼットやタンスの中には入れられませんが、この除湿器なら服と一緒に簡単にタンスに入れることができます。
①水捨て不要で繰り返し使える
②除湿剤の替えがいらない
③置き場所を選ばない
除湿器のインジケーターが黒くなり使用不可になっても、本体を専用のスタンドで2時間乾燥させればまたすぐに除湿が再開できます。
シャボン玉石けん 洗たく槽クリーナー 550円
梅雨シーズン最大の敵、洗濯層の中のカビを簡単に撃退してくれる洗濯槽クリーナーです。
満水状態にした洗濯機に1袋入れ、あとは4時間つけおきするだけ。
過炭酸ナトリウムの発砲パワーで黒カビ・汚れ・においまでごっそり取ってくれます。
藤原先生がこれまで10社ほどの商品を試してきた中で、汚れの落ち具合はこのクリーナーが1番だったんだそう。
※ドラム式洗濯機にはご使用いただけません。
ドウシシャ CIRCURIGHT(サーキュライト) EZシリーズスイングモデル8畳タイプ 29480円
梅雨の時期のジメジメした空気を天井から循環してくれる進化系サーキュレーターです。
サーキュレーターとLEDライトが合体した商品で、部屋の天井の正面をつけるソケット部分に取り付けるだけなので置き場所にも困りません。
上から空気を回してくれるので循環効率もアップ、ジメジメした空気がこもることなく快適な風を送ってくれます。
6、8、12畳用から選べてオートスイング機能付き。
リモコン一つでスイング角度の調節もできて快適、照明の色も5段階調整が可能です。
留めヒモ不要でたためる Shupatto アンブレラ 62cm 6930円
今話題の閉じるだけでたためる新発想の傘です。
普通の傘にはついている留めヒモがないので手を濡らさないのが◎。
スライダーを上下するだけで傘を開閉できるボタンレスロック方式なので、傘をたたむ煩わしさから解放されます。
※6月下旬の発売予定となります。
おわりに
最新梅雨対策グッズ、ぜひ参考にしてみてください。
ここまで読んでいただきありがとうございました。