2023年10月28日(土)放送の『土曜はナニする!?』予約が取れない10分ティーチャー。ご飯のお供専門家・長船クニヒコ先生おすすめ「ご飯がすすむ最強メシともBEST10」を紹介します。
テレビで紹介された放送内容とネット通販お取り寄せ方法をまとめましたのでぜひ参考にしてみてください。
ご飯のお供専門家が日本全国から選ぶ最強メシともBEST10
ご飯のお供専門家の長船クニヒコ先生が日本全国1500種類以上の中から厳選した「最強ご飯のお供ベスト10」をランキング形式で紹介します。
第1位:【北海道】やみつきシャケ(ノフレ食品)
南極料理人の西村淳さんが監修したご飯のお供です。
オイル漬けにした鮭に、ホタテや玉ねぎなどの具材がたっぷりと入った食べごたえ抜群の最強メシとも。
強い旨味とにんにくのパンチも効いた、ご飯が止まらなくなる絶品鮭フレークです。
ご飯はもちろんパスタとの相性も抜群。
第2位:【兵庫県】シーフードカレーちりめん(澤田食品)
ふりかけ業界No.1のご飯のお供です。
製造している澤田食品はふりかけ日本一を複数回受賞しているほどの実力派。
小魚やイカなどのシーフードに子供が大好きなカレー味にして大胆にふりかけにしました。
とにかく入っている具材の存在感がしっかりあり、食べやすい和風カレー味でご飯がどんどんすすみます。
かけるだけでも良し、さらにご飯に混ぜるだけで簡単にドライカレーの完成。
レトルトカレーさえも面倒くさいというとき手軽にカレーを味わえる逸品です。
第3位:【静岡県】ぶっかけコンビーフ(焼肉U)
静岡県の焼き肉店が作る絶品ご飯のお供です。
使用する部位はコクと甘みが強い牝牛のテールのみ。
このテール肉を自家製の天然塩やにんにく、ごま油などと一緒に火にかけて作り上げた牛肉系最強メシともです。
まさにご飯に合うように作られたコンビーフ。
さらにコンビーフ自体にしっかり味が付いているので、卵・ご飯と一緒に炒めるだけで絶品テール炒飯としても楽しめます。
第4位:【広島県】牡蠣じゃん(倉崎海産)
広島県の名産・牡蠣を使ったご飯のお供です。
養殖牡蠣を贅沢にペーストにし、玉ねぎ・ニンニク・唐辛子・醤油などで味を調えた極旨の逸品。
牡蠣の旨味をギュッと凝縮、さらに玉ねぎが甘みと食感をより豊かなものに仕上げています。
ペーストですが少し牡蠣自体の食感が残っているのも◎。
麺類との相性も抜群で、うどん麺とサッと絡めて刻み海苔をのせるだけで簡単に味が決まります。
数ある牡蠣系ご飯のお供の中でまさに最強のメシともです。
第5位:【東京都】サクサクしょうゆアーモンド(キッコーマンこころダイニング)
醤油老舗メーカーのキッコーマンから生まれた「発酵」がテーマのショップ「こころダイニング」のご飯のお供です。
もろみを配合したフリーズドライ醤油を味のアクセントに、ローストアーモンド・フライドオニオン・フライドガーリックなどを加えたトッピング調味料。
サクサクとした食感と香ばしい味わいがやみつきになる逸品です。
ご飯にはもちろん、焼いたトーストに海苔と一緒にのせて食べるのもおすすめ。
第6位:【北海道】ふらの豚そぼろセット(北の恵)
食の宝庫である北海道・富良野のブランド豚を使った極上メシともです。
お値段は少々お高めですが、価格以上の味わいと究極のプレミアム感でいまや全国から注文が殺到している人気商品。
そぼろの概念を覆すほどの肉感で、味のラインナップはピリ辛ナッツ・バター醤油・デミグラスの3種類。
中でもご飯のお供専門家の長船さんイチ押しの味がバター醤油。
濃厚でコクのある北海道産のバターと醤油でシンプルに仕上げられた、北海道らしさを感じられる逸品です。
ピリ辛ナッツはビビンバのお肉代わりに、デミグラスはタコライス風で食べるのがおすすめです。
第7位:【青森県】ねぶた漬(ヤマモト食品)
数の子・昆布・するめいか・大根・きゅうりを醤油漬けにした、青森県の豪華なお漬物ご飯のお供です。
昆布のネバネバ、大根のポリッポリ、数の子のプッチプチなどいろいろな食感が口の中で美味しいハーモニーを奏でてくれます。
数の子をもっと食べたいという人のために、数の子の割合が増えた「特撰ねぶた漬」や最上級の「ダイヤ漬」もラインナップされています。
第8位:【熊本県】馬スジの煮込み(阿蘇とり宮)
馬のスジをじっくり甘辛く煮込んで柔らかく仕上げた、老舗精肉店渾身の逸品です。
千葉県で開催された「九州めしともグランプリ2023」の一般投票でランキング1位を獲得。
「馬肉ってちょっと身が硬そう」「獣臭さがありそう」そんなイメージを払拭してくれるご飯のお供です。
そのまま食べても良し、熱々のご飯にのせても良し、卵黄を絡めて食べれば至福のひと時を味わえます。
第9位:【東京都】金ごまいわし(いい友)
東京にある胡麻専門店の一番人気のご飯のお供です。
骨までやわらかく甘辛く炊いたいわしに、風味豊かな金ごまをたっぷりとまぶしたメシとも。
いわしの苦味や小骨が気にならないのでパクパクご飯がすすみ、ごまも香ばしくて甘うまい逸品。
おすすめのアレンジレシピは金ごまいわし・梅干し・大葉を切り、白ごはんと混ぜれば「金ごまいわしの梅肉混ぜご飯」の完成。
第10位:【徳島県】おびすやのピリカラ青のり佃煮(おびすや)
元々は福島県の民宿の一品料理だったものが11年の時を経て復活。
特徴は他の海苔の佃煮にはないオカズ感。
アオサノリをベースにゴボウ・ニンジン・イカなどの具材がたっぷりと入った、圧倒的な生海苔感が味わえるご飯のお供です。
おわりに
日本全国の最強ご飯のお供ランキング、ぜひ参考にしてみてください。
ここまで読んでいただきありがとうございました。