2024年2月13日(火)放送の『マツコの知らない町中華オムライスの世界』。都内を中心に156軒の町中華オムライスを食べた串谷ミキヲさんおすすめ絶品オムライスを紹介します。
地元民に愛され続ける町中華の絶品オムライス~かためタマゴ&ボリューム満点!池袋の革命的オムライス・都内近郊2大聖地。
テレビで紹介された放送内容をまとめましたのでぜひ参考にしてみてください。
マツコの知らない町中華オムライスの世界
・カッチカチの玉子
・火力の強い中華鍋で調理
・中華スープとのマリアージュ
都内を中心に156軒の町中華オムライスを食べた串谷ミキヲさんおすすめ、地元民に愛され続ける町中華の絶品オムライスを紹介します。
サン浜名(東池袋)
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東池袋駅から徒歩1分にある「サン浜名」の特浜名オムライス(850円)です。
1回は和食、2階が中華を経営しているお店。
具材はハムとコーン、ケチャップを入れて手早く炒め、卵を多めの油を使用。
食感を出すため空気を入れながら火を通すのがこだわり。
ケチャップではなくデミグラスソースに、納豆についているタレとホワイトソースが隠し味になっています。
コーンやデミグラスソースを使うことで唯一無二の味に。
吉田屋(世田谷区)
創業53年、新代田駅から徒歩2分にある「吉田屋」のオムライス(830円)です。
具材は鶏肉と玉ねぎのみ、1つ1つの具材が大きいのが特徴。
大量のご飯とケチャップと合わせた王道の重厚感たっぷりオムライスです。
スープ、冷奴、お漬物付き。
中華ランラン(荒川区)
創業52年、都電・東尾久三丁目駅から徒歩4分にある「中華ランラン」のオムライス(700円)です。
わずか10席しかない狭い店内で、2代目の店主が一人で営んでいます。
お店の一番人気はトロトロに煮込んだ軟骨が入ったチャーハン。
オムライスはメニューにはない知る人ぞ知る一品。
玉ねぎ、ご飯、三温糖などを混ぜ、焼きそば用にアレンジしたソースが味の決め手。
チャーシューと薄くて硬い卵をのせれば完成、中華スープが付いてお得な価格があmる。
ミカワヤ(川崎)
創業54年、JR南武線・小田栄駅から徒歩18分にある「ミカワヤ」のオムライス(850円)です。
具材は鶏肉、玉ねぎ、ピーマン、チキンライスにも卵を入れるのがこだわり。
さらに2種類のケチャップを使った大人向けのチキンライスに仕上げています。
とろみの残した玉子をのせれば完成。
ピーマンの苦味、ケチャップの酸味が効いた大人のオムライス。
宝来軒(川崎)
創業74年、JR南武線・尻手駅から徒歩2分にある「宝来軒」のオムライス(800円)です。
サラダ、味噌汁付き。
具材は多めのニンジン、タマネギ、ピーマン。
塩コショウ、ケチャップを強火で炒め、卵の上にグリーンピースを加えたチキンライスです。
最後に卵で包めば具材たっぷりヘルシーオムライスの完成。
丸亀飯店(板橋)
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創業40年、都営三田線・板橋本町駅から徒歩10分にある「丸亀飯店」のオムライス(850円)です。
具材は鶏肉と玉ねぎのみのシンプルな組み合わせ。
ボリュームを出すため卵を贅沢に4個使用しています。
少しでもお腹いっぱいにと店主の思いが詰まった昔ながらのオムライスです。
中華料理丸福(板橋)
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創業61年、「中華料理丸福」のオムライス(900円)です。
コクを出すためにラードを使用、炒飯と同じように卵を先に入れ、硬めに炊いたご飯と混ぜています。
具材はハムと玉ねぎのみ、味付けはケチャップとコショウ少々。
ケチャップやコショウを少量にすることで子どもでも食べやすいさっぱりした味に。
これぞ王道系の最高峰オムライスです。
おわりに
マニアおすすめ町中華オムライス、ぜひ参考にしてみてください。
ここまで読んでいただきありがとうございました。