2024年10月8日(火)放送の『マツコの知らない道の駅の世界』。道の駅マニアの平賀由希子さん&佐々木康さんおすすめ道の駅グルメ、長野県「いくさかの郷」生坂村の灰焼きおやきを紹介します。
テレビで紹介された放送内容とネット通販お取り寄せ方法をまとめましたのでぜひ参考にしてみてください。
道の駅いくさかの郷 かあさん家の灰焼きおやき
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道の駅マニアの平賀由希子さん&佐々木康さんが強く訴えたいこと、それは「次々なくなる地元のお母さんの手作り郷土料理を守りたい」。
中でも問題になっているというのが手作りのお漬物で、今年6月からの法改正で漬物を製造・販売するには製造場所など保健所の許可が必要になったため、自宅で作っていたお漬物は販売禁止に。
その中で2人が実際に食べて感動したという道の駅の郷土料理「地元のおばあちゃんグルメ」があるのが、長野県の中ほどに位置する人口約1600人の生坂村にある「道の駅いくさかの郷」です。
地元で採れた新鮮なぶどうや野菜、山菜などの農産物を販売する小さな村営の道の駅で、中でも午前中に売り切れるという大人気の手作り郷土料理が平均年齢60代のお母さん達が作る「かあさん家」の手作りおやき。
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生地から全て手作りし具材を詰めて焼いていきますが、最大の特徴がその焼き方。
灰の上におやきをおいて灰を被せて焼き上げています。
特殊な製法のため保健所から新規出店の許可が出ず、この道の駅だからこその郷土料理に。
鉄板で表面を焼いてから約200℃の高温の灰の中でじっくり40分蒸し焼きにしているので、一般的なおやきは皮がモチモチしていますが、灰焼きおやきは皮はパリッと固めで中はモチモチの食感が楽しめます。
その食べたことのない美味しさをマツコさんも大絶賛していましたよ。
おわりに
道の駅マニアおすすめおやき、ぜひ参考にしてみてください。
ここまで読んでいただきありがとうございました。