2020年10月11日(日)放送の『シューイチ』内のコーナー『まじっすか』。
『今年バカ売れ中の調理器具で作る肉料理の祭典!肉丸フェス2020!』というテーマで放送されました。
中丸雄一くんが大ヒット調理器具を使った肉料理レシピに挑戦しましたよ。
家で超柔らかい肉料理が作れると大ブレイクした低温調理器を使ったレシピや、ホットサンドメーカーの15分で作れる時短肉レシピなど。
教えてくれるのは、1日1組限定のフレンチレストラン『BISTRO TAKERU』のオーナーシェフで低温調理の達人、宍倉たけるさん。
今回は『今年バカ売れ中の調理器具で作る肉料理の祭典!肉丸フェス2020!』で放送された肉料理レシピについてまとめてみました。
低温調理器で作る肉料理レシピ
今回番組で紹介された低温調理レシピは、低温調理器『BONIQ Pro』を使用して作っていました。
低温調理器『BONIQ Pro』
お肉を美味しく調理できると言われる60℃~65℃の低温でじっくり加熱することで、旨味を逃さず柔らかくジューシーな状態にすることができるんです。
時間さえかければお家でプロが作ったような肉料理を作れると、ステイホーム期間中に大ブレイクしました。
中でも話題の『BONIQ Pro』は調理器具としては異例の累計10万台を売り上げる大ヒット!
この投稿をInstagramで見る
宍倉シェフもこの『BONIQ Pro』を愛用しているんだそう。
低温調理器で作るサラダチキン
出典:日本テレビ『シューイチ』
【低温調理器で作るサラダチキンの作り方】
材料(2人分)
・鶏むね肉…300g
・ネギ…1本
・しょうがの皮…1片分
・ごま油…大さじ1
・塩…2.5g
①鶏むね肉・ネギ・しょうがの皮・ごま油を密閉できる袋に入れる
②低温調理器を使って60℃の低温で90分加熱する
③火が通ったら鍋から出して塩を加え、30分寝かせれば出来上がり
低温調理器で作る豚ヒレ肉のポークステーキ
出典:日本テレビ『シューイチ』
【低温調理器で作る豚ヒレ肉のポークステーキの作り方】
材料
・豚ヒレ肉…300g
・塩…4.5g
・コショウ…少々
・小麦粉…少々
・バター…10g
・オリーブオイル…大さじ2
①豚ヒレ肉に塩コショウで下味をつける
②空気が入らないようにラップでヒレ肉をしっかりと巻き、両端をきつく締める
③食品用ビニール袋に横向きに入れ、鍋に沈めて低温調理器で63℃で2時間加熱する
④待つ間、マスタード大さじ2・はちみつ大さじ2・塩コショウ少々・レモン汁少々を混ぜてソースを作る
⑤加熱が終わったら取り出してラップを取り、表面の水分を拭き取って分厚くカットする
⑥焼き色とカリッとした食感をつけるため、豚ヒレ肉の表面に小麦粉をまぶしてフライパンで焼く
⑦表面に焼き色がついたら火を止めてバターをからめる
⑧全体に焼き色がついたらハニーマスタードソースをたっぷりかければ出来上がり
パン粉をつけて揚げれば極厚のヒレカツも作れます。
低温調理器で作る超極厚ハンバーグ
出典:日本テレビ『シューイチ』
【低温調理器で作る超極厚ハンバーグの作り方】
材料(3個分)
・牛ひき肉…280g
・豚ひき肉…120g
・卵…1個
・玉ねぎ…150g
・レンコン…30g
・生パン粉…30g
・塩…3g
・コショウ…少々
・チキンコンソメ…3g
・ナツメグ…少々
①みじん切りにした野菜と具材をすべてボウルに入れこね、3cmほどの厚さに成形する
②成形したハンバーグをビニール袋に入れ、65℃で1時間50分加熱する
③待つ間、市販のデミグラスソース・水・焼き肉のタレをフライパンで加熱してソースを作る
④温まったら火を止め、バターを入れて溶かす
⑤油をかけながらフライパンで全体に焼き目をつける
⑥特製デミグラスソースをかければ出来上がり
ホットサンドメーカーで作る肉料理レシピ
2020年、低温調理器と並んで大ヒットしたホットサンドメーカー。
この投稿をInstagramで見る
ホットサンドメーカーは両面から焼くことができるため、ホットサンド以外にも様々な料理を作ることができます。
SNSに投稿されるたびにレシピがバズり、発行部数6万部超えの『リロ氏のソロキャンレシピ』。
今回はこのレシピ本の中から15分で作れる絶品肉料理を紹介します。
ホットサンドメーカーで作る焼きナゲット
出典:日本テレビ『シューイチ』
【ホットサンドメーカーで作る焼きナゲットの作り方】
材料
・鶏ひき肉
・から揚げ粉
・塩コショウ
・チーズ
①チーズ以外の材料をすべてビニール袋に入れ、袋の上から揉み込む
②材料の半分を油を引いたホットサンドメーカーに敷き詰める
③ちーずをのせる
④チーズの上に残りの材料をのせる
⑤閉じて片面4分ずつ火にかければ出来上がり
おわりに
低温調理器、めちゃくちゃ便利ですね。
特にハンバーグは毎日作りたくなるくらいウマそう…(笑)
ここまで読んでいただきありがとうございました