2025年11月21日(金)今日の『ザワつく金曜日』。ユーミンこと松任谷由実さんの大好物和菓子3品、抹茶くずねり・わらび餅・抹茶ババロアを紹介します。
今回の「究極のどっちなの選手権」ではユーミンこと松任谷由実さんが2年ぶりに参戦！
松任谷由実さんが今一番食べたい和スイーツを当てる問題で、高嶋ちさ子さん、長嶋一茂さん、石原良純さんが競い合う！
テレビで紹介された放送内容とネット通販お取り寄せ方法をまとめましたのでぜひ参考にしてみてください。
ユーミンが愛する和スイーツ3品
ユーミンこと松任谷由実さんの大好物だという和菓子3品を紹介します。
京おおばん お抹茶くずねり
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世田谷線の松陰神社前駅近くにある2024年オープンの和菓子店「京おおばん」。
看板メニューはたっぷりの濃厚抹茶クリームを包んで焼き上げる抹茶の大判焼き「お抹茶おおばん お値段450円」。
中でもユーミンを虜にした和スイーツが「お抹茶くずねり 650円」、プルプル食感がたまらない抹茶風味の練り菓子です。
使用している抹茶は京都の名門問屋から仕入れている石臼挽きの高級宇治抹茶。
これに奈良県産葛城葛・牛乳・生クリームなどを混ぜ合わせて火にかけていき、絶妙な火加減で抹茶の良さを最大限に引き出ています。
そして冷蔵庫で一晩冷やせば抹茶の旨味を極限まで引き出したお抹茶くずねりの完成。
ここに付属の追い抹茶をかければ豊かな抹茶の香りが口いっぱいに広がります。
ツバメヤ日本橋店 わらび餅
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東京・日本橋に店を構える和菓子店「ツバメヤ 日本橋店」。
数々の手作り和菓子が並ぶお店でユーミンお気に入りの和スイーツが「わらび餅 8切入 1720円」です。
たっぷり振りかけられたきな粉の下にはぷっくりまん丸のわらび餅が。
沖縄県波照間島産の黒糖をたっぷり使った上品な甘みのわらび餅をひとつひとつ丸く手切りすることで、瑞々しさを閉じ込めてトロトロ食感になるんだそう。
たっぷり振りかけられたきな粉は北海道産大豆「とよまさり」、このわらび餅のためだけに特別に焙煎した一級品。
黒糖のほのかな甘みに選び抜かれたきな粉の香り、素材の味を存分に楽しめる一品です。
紀の善神楽坂 抹茶ババロア
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東京・神楽坂に店を構える創業から約160年の名店「紀の善 神楽坂」。
あんみつやぜんざいなどが人気の甘味処でしたが2022年に惜しまれながら閉店、その後お客さんの声が後押しとなり3年たった今年の7月ついに復活しました。
このお店でユーミンが大好きだという和スイーツが「抹茶ババロア 1000円(テイクアウトは900円)」。
濃厚な抹茶の風味が口いっぱいに広がる究極の逸品です。
贅沢に使用した高級宇治抹茶を絶妙な温度で混ぜることで美しくなめらかな食感を再現。
それに合わせるのが最高級丹波大納言小豆を使ったお店自慢の粒あん。
抹茶のほのかな苦味と上品な甘さのあんこ、そして生クリーム。
すべてが調和する究極のハーモニーは一度食べたら忘れられない美味しさです。
おわりに
ユーミンが愛する和スイーツ、ぜひ参考にしてみてください。
ここまで読んでいただきありがとうございました。