2021年1月9日（土）放送の『サタデープラス(サタプラ)』。
『無印良品 本当に買ってよかったヘビロテアイテムBEST5』というテーマで放送されました。
国内に436店舗、扱う商品は7000点以上、雑貨に家電、食品に衣料までシンプルで高品質なアイテムが揃う無印良品。
教えてくれるのは、整理収納アドバイザーの梶ヶ谷陽子さん(42)。
無印良品をこよなく愛し、数多くの本を出版している筋金入りの無印良品マニアなんです。
放送内容をまとめましたのでぜひ参考にしてみてください。
無印良品マニアのヘビロテアイテムランキングBEST5
収納グッズから激うま食料品まで、無印良品マニアの梶ヶ谷さんが厳選した『本当に買ってよかった無印良品のヘビロテアイテムベスト5』をランキング形式で紹介します。
第1位：アクリル仕切りスタンド 3仕切り
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梶ヶ谷さんいわく「我が家はこれがないと絶対に片付かないという商品。本当にいろんな使い方ができる、使い方が無限大の商品」という便利グッズ。
幅13.3cmと幅26.8cmの2サイズ展開のシンプルな仕切りスタンドで、本来は本や雑誌を整理するアイテムです。
梶ヶ谷さんはキッチン収納棚で逆さにして使用していました。
棚の上に急須などの大きなもの、下に食器類を入れるだけで勝手に整うんです。
クリア素材なので見た目もスッキリし、逆さまにすることで2段で使えるので限られたスペースを最大限に活用できる便利なアイテム。
コンロ下の収納ではフライパン類を立てて収納するのに活用していました。
フライパン類は重なっているとどうしても上のものしか使わなくなってしまいますが、立てて収納することでどのフライパンも満遍なく使いやすくなります。
第2位：チーズクリスプ チェダー＆ブラックペッパー
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梶ヶ谷さんいわく「無印の隠れた名品。お客様に出すと皆さん喜んで食べてくれる」という激うまグルメ。
香り高いチェダーチーズを使用した生地を何層にも重ね、ブラックペッパーを練り込んでサクサクに焼いた一品です。
トースターでちょっと焼くのが梶ヶ谷さんおすすめの食べ方。
さらに美味しさがアップしてチーズの香りがより引き立つんだそう。
第3位：ごはんにかける 牛すじとこんにゃくのぼっかけ
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梶ヶ谷さんがコロナ禍の中で本当に助けられたというグルメ。
神戸の郷土料理をお手本にして作られたレトルト食品です。
牛すじとこんにゃくをショウガを効かせた醤油ダレで甘辛く煮込んだ一品で、なかなか家で手間ひまかけて作れない郷土料理グルメを温めるだけで簡単に食べられると重宝しているんだそう。
辛さが抑えられているので、梶ヶ谷さんの7歳のお子さんも問題なく美味しく食べられているそうです。
第4位：ファイルボックス用・ペンポケット
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端っこの部分が引っかけられるようになっていて、ファイルボックスに取り付けたりできる便利なペンケース。
梶ヶ谷さんはキッチン収納棚の扉裏のデッドスペースを有効活用していました。
無印良品のペンケースタオル掛けを組み合わせて、扉裏を収納スペースとして活用できるスグレモノ。
他にも冷蔵庫では、無印良品のミニゴミ箱とペンポケットを組み合わせて、チューブケースとしても活用していましたよ。
第5位：キャスターもつけられるフタ
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梶ヶ谷さんいわく「発売された当時、ムジラーがざわついた。これがあることで掃除がすごくラクになった」という便利グッズ。
大きさは3種類(幅10cm。幅15cm、幅25cm)あり、ファイルボックスのフタとして使ったり、キャスターをつければ移動式ワゴンに変身するんです。
梶ヶ谷さんはトイレの掃除道具置きとして利用しているんだそう。
掃除をするとき掃除道具を1個1個どかして床を拭くのはとても面倒ですが、『キャスターもつけられるフタ』にのせることで一気にどかせて掃除のひと手間が省けるんです。
無印良品の掃除グッズにぴったりフィットするのもグッドポイント。
梶ヶ谷さんは他にも押し入れの下段をキャスター付きにして、重いものでも簡単に取り出せるようにしているそうです。
おわりに
無印良品マニア愛用のヘビロテアイテム、ぜひ参考にしてみてください。
ここまで読んでいただきありがとうございました。