2021年7月3日(土)放送の『ジョブチューン』。
フードコートに欠かせないペッパーランチイチ押しメニューランキングTOP5VS超一流料理人の合格不合格ジャッジ結果を紹介します。
ジャッジ企画第43弾となる今回は、ショッピングセンターなどの大型商業施設に欠かせないフードコートで大人気の飲食チェーン3社が一堂に会し、ジャッジ企画に初参戦!
鉄板で焼くペッパーライスがSNSで話題沸騰!ステーキ専門店『ペッパーランチ』。
従業員が絶対合格できると思うイチ押しメニュー5品を選出し、日本を代表する超一流料理人たちに挑みます。
放送内容をまとめましたのでぜひ参考にしてみてください。
ペッパーランチTOP5VS超一流料理人の合格不合格ジャッジ結果
第1位:お肉たっぷりビーフペッパーライス【全員合格】
第2位:ワイルドジューシーステーキ【全員合格】
第3位:肉塊ハンバーグ【合格】
第4位:イタリアントマトバジルペッパーライス【不合格】
第5位:わくわくミドル【合格】
※価格は全て税込です。
わくわくミドル 1150円
ペッパーランチの中でも人気のステーキ&ハンバーグをワンプレートで両方食べられる、発売以来大人気のメニュー。
ステーキはアメリカ産のアンガスビーフを使用し、お客様に提供するまで一度も冷凍していないというこだわりよう。
アメリカから船で輸入する時間を利用して肉を熟成することで、旨みが一番高まった状態で店舗に届くようになっています。
ハンバーグも100%ビーフを使用した、ビーフ尽くしのワンプレートです。
【超一流料理人のコメント】
イタリアントマトバジルペッパーライス 990円
熱々の鉄板の上に厚切りベーコン、ライス、コーン、その上にセミドライトマトをのせ、仕上げに香り高いバジルソースをかけたペッパーランチ初のイタリアンメニューです。
味の決め手であるセミドライトマトはニンニクやオレガノの風味をつけたオリーブオイルに漬け込むというひと手間。
鉄板の上で混ぜながら焼いて自身で完成させる、夏場に食べてもらいたい期間限定メニューです。
【超一流料理人のコメント】
肉塊ハンバーグ(200g) 920円
オーストラリアやニュージーランド産の牛ひき肉を使用し、肉感・旨味にこだわったビーフ100%の本格ハンバーグです。
食感を楽しめるように細挽きと粗挽きの2種類の肉を組み合わせるこだわりよう。
さらに味わい深い肉の旨味を感じられるように和牛脂を加えています。
これまで期間限定のメニューでしたが、お客様からの根強い要望によりレギュラーメニューに抜擢された自身の一品です。
【超一流料理人のコメント】
ワイルドジューシーステーキ(200g) 1140円
柔らかでサシの入ったアンガス牛の肩ロースを熱々の鉄板でワイルドに焼き上げた一品。
その日に使用するお肉は全て店舗でカットするこだわりよう。
ブロック肉からカットすることで新鮮でジューシーなお肉を提供しています。
さらに醤油やニンニクなど独自にブレンドしたオリジナルのソースも味の決め手に。
【超一流料理人のコメント】
お肉たっぷりビーフペッパーライス(M) 990円
熱々の鉄板の上にアンガス牛の赤身とバラ肉の2種類、ライス、スイートコーン、ネギがのった、自分で混ぜながら完成させるペッパーランチ人気No.1の看板メニューです。
ペッパーランチという名前の由来の通り、味の決め手になるブラックペッパーにこだわり、その日に使用する分を毎朝挽いています。
挽きたてのブラックペッパーは風味と辛さが一層強く、肉の味を引き立たせ食欲を搔き立てます。
さらに味に深みを出すペッパーペーストは香ばしく焼き上げたニンニクとステーキソースを混ぜ合わせた特製ペースト。
社内でも数人しかレシピを知らないという、創業以来工夫に工夫を重ねた秘伝の味です。
【超一流料理人のコメント】
判定した超一流料理人7名の審査員を紹介
・『ナベノイズム』渡辺雄一郎さん
・『Shojin 宗胡』野村大輔さん
・『リストランテコルテジーア』江部敏史さん
・『中国菜エスサワダ』澤田州平さん
・『4000チャイニーズレストラン』菰田欣也さん
・『アロマフレスカ』原田慎次さん
・『麻布和敬』竹村竜二さん
おわりに
ペッパーランチのイチ押しメニュー、ぜひ参考にしてみてください。
ここまで読んでいただきありがとうございました。