2021年7月7日(水)放送の『バゲット』。
『広島出身 落岩さん厳選!レモングルメTOP5』というテーマで放送されました。
今も続くレモンブーム、お菓子や飲み物に調味料などレモン関連の商品が続々と発売されています。
そこでレモンの生産量日本一を誇る広島県のアンテナショップ『TAU』がオススメのレモングルメを教えてくれましたので紹介します。
放送内容をまとめましたのでぜひ参考にしてみてください。
アンテナショップ厳選!広島レモングルメTOP5
広島アンテナショップ『TAU』の広島レモンを使った商品およそ150点の中から、店員の落岩さんが選んだこの夏おすすめレモングルメBEST5をランキング形式で紹介します。
第1位:瀬戸内レモンのわらびもち
自分で手作りできる、レモンを使ったひんやり和菓子です。
夏のおやつにもぴったりなので夏休みにお子さんと一緒に作るところから楽しめます。
【作り方】
①わらびもちのもとに熱湯180ccを加えよくかき混ぜる
②電子レンジ600Wで2分加熱する
③温めたらさらによくかき混ぜる
④形を平らに整え、冷蔵庫で冷やして完成
爽やかなレモンの香りの秘密はレモンピールが入っていること。
甘み・酸味・苦味、いろいろなレモンの味わいを楽しめるモッチモチの和スイーツです。
第2位:のむ檸檬酢
1927年創業の広島のお酢メーカー『センナリ』が作る、レモンとお酢を合わせた飲むレモン酢です。
昔ながらの製造方法で作った国産のリンゴから造ったリンゴ酢に、広島産レモン果汁・地下150mから湧き出る天然水、さらに隠し味のはちみつで甘さを加えた飲みやすい味に仕上げています。
昔ながらの製法でゆっくりと自然の発酵に任せて造ることで、カドのないまろやかなお酢に。
クエン酸たっぷりのオスは夏バテ気味のときに飲むだけでなく、幅広い料理にも活用できます。
特にオススメなのが1:1に水で割ったレモン酢に湯むきしたトマトを一晩漬け込んだ、おつまみや前菜にぴったりな『レモン酢のトマトコンポート』。
第3位:レモンバター
イギリスでよく食べられている『レモンカード』をイメージして作られた商品です。
ジャムでもなくバターでもない、カスタードクリームのような濃厚な味わいの逸品。
レモンカードとはレモン果汁・バター・卵・砂糖を混ぜてクリーム状にしたフルーツバターで濃厚な甘みが特徴です。
そこに瀬戸内レモンの皮を加えることで爽やかな風味を強調しています。
広島アンテナショップの落岩さんが夏にオススメする食べ方はバニラアイスにトッピング。
レモンの甘酸っぱさがバニラとの相性抜群で、後味サッパリと食べられます。
第4位:レモスコ牡蠣カレー
広島名物の柿が入ったカレーにレモンを合わせた逸品です。
じっくり炒めた玉ねぎの甘みに10種類以上のスパイス、さらに自家製ベシャメルソースのコクをプラス。
広島県産の牡蠣をレモン果汁に一晩漬け込んで深い味わいを引き出しています。
広島レモンの酸味と唐辛子の辛さが合わさった辛味調味料『レモスコ』が味のアクセントになっています。
レモスコは2010年に発売され、今では年間およそ50万本を販売する大ヒット商品です。
第5位:広島れもん冷やし甘酒
レモンと甘酒を合わせた夏にぴったりな爽やかなドリンクです。
国産のお米と米麴を発酵させて甘みを引き出した甘酒に、広島さんレモン100%果汁を加えてサッパリと仕上げています。
“飲む点滴”と言われるほど栄養価が高い甘酒にレモン果汁のクエン酸が加わり、疲れやすい夏にぴったりのスーパーフードです。
冷凍庫で凍らせてシャーベットとしてデザート感覚で食べるのもオススメです。
おわりに
広島アンテナショップおすすめのレモングルメ、ぜひ参考にしてみてください。
ここまで読んでいただきありがとうございました。