2021年7月26日(月)放送の『教えてもらう前と後』。
お中元や帰省の季節に欠かせない夏の手土産。
日本を代表する手土産神LOVERの皆さんが、もらった人が喜ぶ一撃必殺の絶品スイーツ＆グルメを教えてくれましたので紹介します。
放送内容＆ネット通販お取り寄せ方法をまとめましたのでぜひ参考にしてみてください。
夏の手土産No.1決定戦
手土産LOVER4人が厳選、おすすめ夏の手土産グルメ＆スイーツを6品紹介します。
HAL YAMASHITA 【和牛使用】裏カレーうどんセット
東京ミッドタウン日比谷にある和食レストラン『NADABAN by HAL YAMASHITA』。
世界に150人ほどしかいないマスターシェフの山下春幸さんが、常連のお客さんだけにこっそり出す裏メニューです。
もともと山下さんが自分で食べるために作ったカレーだそうで、和牛などの具材がたっぷりと入ったメニューに載っていない贅沢なカレー。
甘さと酸味とのバランスが絶品の美味しさで、大切な人への手土産にピッタリな逸品です。
上品で軽いものを持ち寄る人が多い中、あえてガッツリ系で印象を残す。
リトルプリンセス ずっしり贅沢りんご食パン
この投稿をInstagramで見る
リンゴの名産・青森県で誕生、2020年ベストお取り寄せ大賞パン部門で金賞を受賞したりんごパンです。
1つのパンにリンゴが丸ごと5つも入ったリンゴ尽くしの食パン。
水は一切使わずリンゴの果汁だけで作られた贅沢な逸品です。
中でも伊藤さんおすすめの食べ方が、冷凍で届いた状態から半解凍させていただく食べ方。
トーストしたあとバニラアイスをのせても◎。
大人気の食パンなので抽選販売なんだそう。
入手困難な品は特別感があり喜ばれる。
茅乃舎 だしにゅうめん ほたて
だし専門店『茅乃舎』の高級だしにゅうめんです。
真空パックの生ほたてを汁ごと投入していただきます。
鰹出汁の効いたつゆと青森県陸奥湾で獲れたほたての相性抜群の逸品。
風味豊かなゆず皮が上品な味のアクセントになっています。
東京駅の丸の内中央改札目の前にある茅乃舎や『茅乃舎分店 アトレ恵比寿』の店頭でも購入できます。
購入時の容器で手間かけずに食べられる。
SALON DE AMBRE 奈良漬×クリームチーズ
この投稿をInstagramで見る
福岡の奈良漬屋『奈良漬さろん安部(SALON DE AMBRE)』が作ったクリームチーズです。
開発したのは奈良漬屋でありながらソムリエでもある安部雄一郎さん。
さまざまなお酒とのベストな相性を考えて作ったんだそう。
みじん切りされた奈良漬けの食感がクセになる味で、ワインはもちろん日本酒との相性もバッチリです。
石原良純さんおすすめは黒糖焼酎のアテとして。
クラッカーやバゲットにのせて召し上がれ。
梅月堂 ラムドラ
この投稿をInstagramで見る
創業100年を超える老舗『梅月堂』のラム酒が香る大人のためのどら焼きです。
開けた瞬間にラム酒の香りがフワっと広がります。
ごろごろとしたラムレーズンがたっぷりと入ったどら焼きで、あんことの相性も絶品です。
一枚一枚手焼きで仕上げるフワフワの生地に、ラム酒をたっぷりと染み込ませたレーズン入りのあんこをサンド。
ラム酒が少しづつ生地に染み込んでいくことで、届いてから日が経つほど熟成されて風味が増していくのが◎。
ラム酒が染み込み熟成されていく楽しみ。
薪焼 銀座おのでら 薪焼バスクチーズケーキ
この投稿をInstagramで見る
ミシュラン1つ星レストラン、東京『薪焼 銀座おのでら』のひとつひとつ薪火で仕上げたバスク風チーズケーキです。
薪火でじっくり1時間、香りを付けながら焼き上げた本格バスクチーズケーキ。
週に1度、オンラインのみで販売されている数量限定品で、販売開始から2時間で完売するほどの人気なんだそう。
柚子やレモンの皮などお好きな柑橘類を削ってピール状にしたものをかけて食べるのが渡邊さんおすすめの食べ方。
より一層スモーキーさやチーズの濃厚さが浮き彫りになり味わい深くなります。
おわりに
手土産LOVERおすすめの手土産グルメ＆スイーツ、ぜひ参考にしてみてください。
ここまで読んでいただきありがとうございました。