2021年8月11日(水)放送の『バゲット』。
レストランの味をおうちで簡単に再現できる調理家電を教えてくれましたので紹介します。
放送内容をまとめましたのでぜひ参考にしてみてください。
お店の味をおうちで再現!キッチン家電まとめ
バゲット厳選、おうちでお店の味を再現できるキッチン家電4品を紹介します。
ウィナーズ ラクレット&フォンデュメーカー グランメルト
トロッととろけるチーズをパンや野菜にかけるスイス料理『ラクレット』がおうちで簡単に作れるキッチン家電です。
鉄板の下のヒーターが発熱し、上下同時に熱を出すことで調理できる仕掛けになっています。
使い方はプレートの上でお好みの具材を焼きながら、ミニパンにチーズを入れてプレートの下に入れるだけ。
チーズが溶けたら肉や野菜の上にかけるだけでトロットロのチーズ料理が楽しめます。
さらに専用の容器(ココット)も付いているのでプレート上でチョコレートやチーズを温めればフォンデュも作れます。
きわめつきは別売りのピザプレートで20cmの大きさのピザまで焼けるスグレモノ。
アイリスオーヤマ 低温調理器
煮る・焼く・蒸すに次ぐ第4の調理法『低温調理』は、おもに肉料理を低い温度で時間をかけて火を通す調理法のこと。
高温でお肉を焼くと外側だけが硬くなってしまいますが、低温調理の場合はゆっくりと火を通すため一定の温度で火が通り素材の旨味を逃しません。
そのため自宅でもお店で食べるような柔らかい肉料理が作れるんです。
使い方は水を入れた鍋に器具をセットし、タッチパネルでお湯の温度と時間を設定するだけ。
この器具にはかくはん用の羽根が付いていて、お湯を循環させて中の水温を一定に保ってくれるので、放っておくだけで勝手に料理ができるんです。
【ローストビーフの作り方】
①下味を付けた肉を保存袋に入れ、空気を抜いて密閉する
②57℃・3時間加熱に設定する
③食材をお湯に入れて放置する
④フライパンで焼き目をつけて完成
お店で食べる柔らかな本格ローストビーフが失敗なしで作れます。
他にも鶏むねハム・鶏チャーシュー・ポトフ・サーモンのコンフィ・デザートのプリンなど8種類のレシピも付属しているので便利です。
サンコー 自家製焼き鳥メーカー2
職人技が自宅で簡単に再現できる家電です。
使い方は鶏肉やネギを専用の串に刺して器具にセットしてスイッチを押すだけ。
あとは勝手に串が回って本格的な焼き鳥がおうちで気軽に食べられます。
一度に10本の焼き鳥が焼ける上、煙が出にくい設計になっているのでとっても便利。
スーパーなどで売られている焼き鳥の加熱もOK、レンジで温めるよりも断然お店の雰囲気を楽しめます。
焼き鳥以外にもイカ焼きや野菜焼きも焼けるのでバリエーションも豊富。
おうちで楽しく焼き鳥パーティーが楽しめるキッチン家電です。
グリーンハウス フードスモーカー
食材を一定時間煙で燻し、独特な香りによって美味しくする調理法『燻製』がおうちで手軽に作れるキッチン家電です。
使い方は食材を大きめのボウルに入れチューブをインし、ラップで密閉します。
お好みのスモークチップを上部に入れスイッチ押し、チップに火を点けるだけ。
あっという間に煙がボウル内に充満し、10分ほど煙で燻せばうずらの卵の燻製の完成。
他にもスモークサーモン・牡蠣の燻製オリーブオイル漬け・燻製チーズなどバリエーション豊かな料理が簡単に作れます。
付属のチップもサクラ・オニグルミ・リンゴの3種類あるので、香りも変わって料理の幅が広がります。
おわりに
レストランの味がおうちで楽しめるキッチン家電、ぜひ参考にしてみてください。
ここまで読んでいただきありがとうございました。