2019年11月21日(木)放送の『くりぃむしちゅーのハナタカ!優越館』。
『レトルトカレー専門店が教えたい3つのハナタカ』というテーマで放送されました。
東京・浅草にあるご当地レトルトカレーだけの専門店『カレーランド』。
一般のスーパーでは売られていない、地域の特産品やその地ならではの食材を使ったレトルトカレーばかり。
専門店だから知ってる、たったひと手間で美味しくなる方法が!
教えてくれるのは、『カレーランド』を夫婦で営んでいるオーナーの猪俣吉章さんと店主の猪俣早苗さん。
放送内容をまとめましたのでぜひ参考にしてみてください。
ご当地レトルトカレートップ3
『カレーランド』のご当地レトルトカレー売り上げトップ3です。
第1位:カレーですよ
【猪俣さんの解説】
「私がプロデュースしたカレーです」
「私がプロデュースしたカレーです」
『カレーランド』の猪俣さんが考案したオリジナルのレトルトカレーです。
第2位:ひねキングカレー(和歌山県)
【猪俣さんの解説】
「骨付きのももが1本丸々入ってるんです」
「骨付きのももが1本丸々入ってるんです」
スプーンで簡単にほぐせるくらい、柔らかいお肉に仕上がっているんだそう。
第3位:奥出雲和牛カレー(島根県)
【猪俣さんの解説】
「うちの母が島根旅行に行ったときに、出雲大社でお土産を買ってきてくれたんですよ」
「これを食べてレトルトカレーにハマっちゃったんです。あまりの美味しさに」
「見た目は肉が少ないんですけど、食べるとすごいんですよ!」
「霜降りの和牛のスライスなんですが、どこを食べてもお肉感がもの凄いんですよ」
「うちの母が島根旅行に行ったときに、出雲大社でお土産を買ってきてくれたんですよ」
「これを食べてレトルトカレーにハマっちゃったんです。あまりの美味しさに」
「見た目は肉が少ないんですけど、食べるとすごいんですよ!」
「霜降りの和牛のスライスなんですが、どこを食べてもお肉感がもの凄いんですよ」
ご当地レトルトカレーあれこれ
番組で紹介された全国各地のご当地レトルトカレーです。
北海道:十勝めむろカレー
茨城県:メロンカレー
北海道:秋刀魚カレー
滋賀県:近江牛カレー超絶
北海道:ハスカップカレー
クリシュナ オホーツク流氷カリー
栃木県:レモン牛乳カレー
大分県:島のたまねぎカレー
熊本県:黒樺牛ビーフカレー
島根県:トロピカルドラゴンカレー
岩手県:三陸まるごとあわびカレー
18禁カレーシリーズ
超激辛唐辛子『ブートジョロキア』を使ったレトルトカレーシリーズです。
2月12日がレトルトカレーの日
【猪俣さんの解説】
「ボンカレーが日本で最初に発売された日なんです」
「ボンカレーが日本で最初に発売された日なんです」
1968年(昭和43年)2月12日に、世界初の市販用レトルト食品『ボンカレー』が発売。
もともと宇宙食で点滴の技術で開発!?
【猪俣さんの解説】
「そもそもレトルトはNASAが開発した宇宙食とも言われています」
「それを一般に広めるために、大塚食品さんが点滴液の殺菌技術を応用して、レトルトのカレーをいつでも食べられるように開発したのが『ボンカレー』なんです」
「そもそもレトルトはNASAが開発した宇宙食とも言われています」
「それを一般に広めるために、大塚食品さんが点滴液の殺菌技術を応用して、レトルトのカレーをいつでも食べられるように開発したのが『ボンカレー』なんです」
一節によると、米軍の技術を参考にNASAが開発したとのこと。
鍋でもレンジでも温めた後に軽く振れ!
【猪俣さんの解説】
「カレーを温めたらぜひやっていただきたいことがあります。湯せんしたあとに軽く振って下さい」
「振ることによってうま味成分や油が満遍なく回るので、それをかけていただいたらベストな状態で食べられます」
「カレーを温めたらぜひやっていただきたいことがあります。湯せんしたあとに軽く振って下さい」
「振ることによってうま味成分や油が満遍なく回るので、それをかけていただいたらベストな状態で食べられます」
おわりに
ご当地レトルトカレー、どれもこれも美味しそう!
ぜひ参考にしてみてください。
ここまで読んでいただきありがとうございました。