2020年11月30日(月)放送の『ヒルナンデス!』。
『年末に大活躍!お掃除家電SP』というテーマで放送されました。
家電の中でもいま特に売れているのがお掃除家電です。
年末年始の大掃除に向けて絶対欲しい家電が大集合!
このご時世だからこそ、テンションが上がる掃除家電で家をピカピカにしませんか。
教えてくれるのは、『有吉ゼミ』のお掃除企画で大活躍中のお笑いコンビ『どきどきキャンプ』の佐藤満春(サトミツ)さん。
今回は『年末に大活躍!お掃除家電SP』で放送されたお掃除家電についてまとめました。
お掃除マニア芸人おすすめ冬の最新お掃除家電
お掃除芸人のサトミツさんおすすめ『掃除のモチベーションがあがるお掃除家電』7商品を紹介します。
ルンバ s9+(iRobot)
形も従来の丸型からアルファベットの“D”の形に進化したことで、ゴミが集まりやすい部屋の隅にぴったりフィットするように。
さらにカーペットの上に乗ると自動で吸引力が高くなる『パワーブースト機能』を備えたことで、カーペットに絡んだゴミを根こそぎ取ってくれるんです。
EVOPOWER SYSTEM FLEX モデル コードレススティッククリーナー(Shark)
スティックにあるボタン一つでスティックが曲がるようになり、狭いソファの下やベッドの下などをラクラクお掃除できるんです。
また、ヘッドにゴムへら『ブラシレスパワーフィン』を搭載しているので髪の毛が絡みにくいのも特長。
カーペットに絡んだゴミをかき出して強力な吸引力で吸い取ってくれます。
プロスチームモップ(Shark)
先端から100℃を超えるスチームを直接噴射できるので、その後そのままモップで拭き取ることができます。
洗剤を使わずに水だけでクレヨンの汚れやキッチンの油汚れを簡単に落とすことができるんです。
モップの部分は用途によってアタッチメントを付け替えられるので、年末に掃除したいコンロの頑固な汚れも簡単に済ませることができます。
洗面台の水垢・カビ、トイレの床や窓のサッシもスチームの力でピッカピカに。
アタッチメントを付け替えれば100℃のスチームでシャツのシワ取りも楽チン。
リンサークリーナー(アイリスオーヤマ)
コーヒーやお茶をこぼしてついたカーペットのシミを水洗いできるんです。
汚れに水を吹きかけることで汚れが浮き、その後に水と一緒に吸引して落とします。
水を吸い取ったタンクを丸洗いできるのもポイント。
洗濯ができない車の椅子やソファ、ペットの粗相などにも使えるスグレモノ掃除家電です。
VEGETA(東芝)
・冷蔵室
304Lも入る大容量で『うるおい冷気』機能で食材の乾燥を防いでくれます。
ラップをせずに冷蔵庫で1日保存したチンゲンサイと比較すると、普通の冷蔵庫の方がシワシワになっていたのに対してVEGETA(ベジータ)はシャキッとしたままでした。
冷蔵室の中の湿度が約85%もあるので、ラップ無しでも新鮮さをキープしてくれるんです。
・冷凍室
製氷室横にある冷凍室の『一気冷凍』というボタンを押すと、通常は凍らせるのに約2時間半かかるのを1/3のたった43分で凍らせることができます。
・チルド室
2段に別れているチルド室の『解凍モード』を選択して冷凍食材を入れると、通常は解凍するのに半日近くかかるのをたった30分で包丁で切れるくらいまで解凍してくれるんです。
・野菜室
野菜室の隅には穴が開いているので、溜まりやすい野菜カスなどのゴミを下に落とすことで簡単に掃除ができます。
ビートウォッシュ(日立)
一度脱水が終わると底の部分だけが回るので、側面にくっついた衣類をほぐしてくれるんです。
洗濯が終わった後の衣類が絡まっていないので取り出しやすいのが特長。
また、ビートウォッシュは毎回すすぎの後に洗濯槽の石けんカス・皮脂汚れをきれいな水道水のシャワー洗い流してくれるので、洗濯槽を洗うためだけにわざわざ洗濯機を回す必要がないんです。
洗濯槽にカビが生えてしまうリスクを減らすことができる最新洗濯機です。
LEDシーリングライト THE SOUND(パナソニック)
表面に『キレイコート』が施されていてホコリや油汚れが付きにくいので、簡単にお掃除を済ませることができます。
加工されていないライトは静電気ですぐにホコリが付いてしまいますが、加工したライトにはまったく付きません。
また撥水加工も施されているので油汚れも残さずキレイに落とせます。
さらにスマホと連動させることでライトを付けたり消したり、明るさの調節まで可能なんです。
Bluetoothスピーカーを搭載しているのでスマホの音楽も流せるスグレモノ。
おわりに
最新お掃除家電、この年末の大掃除にぜひ参考にしてみてください。
ここまで読んでいただきありがとうございました。