2024年1月6日(土)放送の『ジョブチューン』。
ローソン人気コンビニスイーツランキングTOP10VS超一流パティシエの判定結果一覧を紹介します。
過去5回のスイーツジャッジに挑み、数々の満場一致合格を勝ち取ってきた人気コンビニチェーン『ローソン』の満場一致合格商品の中からNo.1を決める新企画「ローソン満場一致合格スイーツNo.1決定戦」。
超一流スイーツ職人たちが絶賛とともに合格札をあげた絶品スイーツの頂上決戦！
対戦方法は1対1の勝ち抜き戦、ローソンスイーツのNo.1に輝く商品は？
テレビで紹介された放送内容をまとめましたのでぜひ参考にしてみてください。
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ローソンイチ押しスイーツTOP10
これまでのスイーツジャッジで満場一致合格を獲得したローソンイチ押しスイーツTOP10です。
商品名をクリックすると超一流スイーツ職人たちによる詳しい審査結果にジャンプします。
プレミアムロールケーキが満場一致合格ローソンスイーツのNo.1に輝きました。
ローソンVS超一流スイーツ職人！満場一致合格スイーツNo.1決定戦ジャッジ結果
超一流スイーツ職人7名が実際に試食してみてどちらが美味しいかをジャッジします。
対戦方法は1対1の勝ち抜き戦、7人のうち4人以上が札を上げた方が勝ちという判定になります。
※価格はすべて税込です。画像の出典：ローソン公式サイト
どらもっち(あんこ＆ホイップ) 192円
歯切れのよいもちっとした生地にクリームと小豆の美味しさをとじこめました。
(対戦結果：一回戦6票で勝利、二回戦5票で勝利、三回戦3票で敗退)
【超一流スイーツ職人のコメント】
(VSバスチー)どちらも良いが、どらもっちの方がとてもコスパが良い。モチモチ感がとても素晴らしい。通常のどら焼きは割とパサつくことが多いが、これはパサつきがない。それでこの値段、とても特徴があって良いお菓子。(土屋公二さん)
(VS贅沢チョコレートバー)やっぱりどらもっち。チョコレートのアイスクリームも最後にプラリネの香りがフワッと来て、これだけ食べてると美味しい美味しいってなるが、再びどらもっちを一口食べるとどうしてもどらもっち。どらもっちの長芋を使ったモチっと食感が、何度食べても最初の一口目から感動。不思議な魔力があるスイーツ。(柴田武さん)
(VSもち食感ロール)僕がなぜ同じようなカテゴリーの対決でどらもっちを選んだかというと、焼き目の香ばしさの風味が、まだいけるぞどらもっち。すごいぞ！どらもっち。いや～残念でたまらない。(柴田武さん)
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バスチー バスク風チーズケーキ 265円
2種類のクリームチーズを使用した、しっとり濃厚な味わいが楽しめるバスク風チーズケーキ。
(対戦結果：一回戦1票で敗退)
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贅沢チョコレートバー 濃密プラリネ 227円
昨年ジョブチューンにて満場一致合格を頂いた商品が再登場。
フランス産チョコレートにヘーゼルナッツプラリネペーストを組み合わせた食感が楽しめます。
(対戦結果：二回戦2票で敗退)
【超一流スイーツ職人のコメント】
(VSどらもっち)チョコレートバー最高に美味いっすよ。本当に完成度がすごい高い。プラリネの味もすごく良く出てバクバクいっちゃった。やっぱりこの爽快感は良いなと思ったが、どらもっちに負けたんならしょうがない。それくらいどらもっちが良い。でも僕は今回はチョコレートバーだと思った。良かった、美味しかった。自信持って。(土屋公二さん)
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塩豆大福仕立てのもち食感ロール 397円
求肥生地、粒あん、塩豆を使用した「塩豆大福」をイメージした和洋折衷スイーツ。
(対戦結果：三回戦4票で勝利、四回戦4票で勝利、五回戦4票で勝利、六回戦1票で敗退)
【超一流スイーツ職人のコメント】
(VSどらもっち)今までは割と即決してきたが、今回の2つは同じぐらい美味しいし本当に迷った。どらもっちの方が長芋の独特の食感が面白い。それと同じくらいもち食感ロールはモチモチとした食感が非常に面白い。豆も全部同じ硬さじゃなくて、個体差とか炊き具合であったり火の入り具合によると思うが、非常に味のアクセントになっている。僕は迷った末にもち食感ロール。(鎧塚俊彦さん)
(VSどらもっち)すごい迷った。全く分からなくなっちゃった。頭の中を整理しようと思って味、コスパ、アイデアの3部門で点数をつけてみた。どらもっちが味100点、コスパ90点、アイデア80点、合計270点。もち食感ロールが味90点、コスパ90点、アイデア100点、合計280点。あ、これはもち食感ロールだなと。僕らにはマネできないアイデア、技術力も含まれる。素晴らしい商品。(安食雄二さん)
(VSミルクワッフルコーン)正直ミルクワッフルコーンに入れようかなと思った。ジャージーをここまで美味しくしたソフトクリームって中々ない。それを選ぶか、新技法で求肥とスポンジを一緒に焼いたという発想、この技術的な発想を選ぶかと考えたときに、本当に僅差でもち食感ロール。(辻口博啓さん)
(VS冷凍カヌレ)本当に改めてコンビニスイーツのクオリティすごい。このカヌレを食べてこれが当たり前になっている怖さ。とんでもない商品。改めて点数つけてみたら、冷凍カヌレが味90点、コスパ95点、アイデア90点、トータル275点。もち食感ロールが280点。まだもち食感ロール強ぇな。(安食雄二さん)
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ミルクワッフルコーン 180ml 279円
濃厚ながらもさっぱりとした口当りの良い「ミルク」の旨味をしっかりと堪能できる味わいのミルクワッフルコーン。
(対戦結果：四回戦3票で敗退)
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濃密カヌレ 171円
ふんわりバニラ香る、カリっとむっちりしたカヌレ。
(対戦結果：五回戦3票で敗退)
【超一流スイーツ職人のコメント】
(VSもち食感ロール)カヌレって中々できない、簡単ではない。フランスの伝統菓子をそのままの形でちゃんと再現した力は買いたい。よくぞやったという感じ。いろんなものを取り入れた、シンプルに作り上げた。人によってはもち食感ロールに入れるが私はシンプルに作り上げたことに1票入れた。(土屋公二さん)
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濃厚生チーズケーキ 254円
濃厚チーズのとろける生チーズケーキ。
(対戦結果：六回戦6票で勝利、七回戦4票で勝利、八回戦1票で敗退)
【超一流スイーツ職人のコメント】
(VSもち食感ロール)これはファン、私が。本当に美味しいと思ってる、なめらかな食感をこの硬さで保ってるのがすごく技術的にも手間的にも大変。完成度が本当に高い。イチ押し。(鈴木一夫さん)
(VSもち食感ロール)本当に素晴らしい。味、コスパ、アイデア、クオリティ、もち食感ロールは375点。濃厚生チーズケーキは味100点、コスパ85点、アイデア95点、クオリティ100点。トータル380点。アイデアというところでチーズの味を引き出すために日向夏、いよかん、ライムをブレンドしてやっているのが本当に上級テクニック。クオリティのところではしっとり感、焼き色、食感、パーフェクト。(安食雄二さん)
(VSメロンパン)メロンパン、コスパが素晴らしい。味も形もとても良い。なぜメロンパンではなく濃厚生チーズケーキを選んだか、香りがすごく良い。乳感がすごくあってそれが嫌じゃない。焼き加減もちょうどいい。いろんな所でケーキを食べているがコンビニを通り越して普通のケーキ屋さんの中でも一番美味しいチーズケーキ。レシピを公開して日本全国のお菓子屋さんで販売するべき。メロンパンも美味しかった。(土屋公二さん)
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ふわサクっ！メロンパン 127円
外はサックリ、中はふんわりなメロンパンです。
(対戦結果：七回戦3票で敗退)
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焦がしバター香るカヌレ(冷凍スイーツ) 441円
トーストすることでさらにおいしく、焼きたてのようなカヌレが楽しめます。
2個入り商品です。
(対戦結果：八回戦6票で勝利、九回戦2票で敗退)
【超一流スイーツ職人のコメント】
(VS濃厚生チーズケーキ)冷凍カヌレは本当に素晴らしい商品。冷たくしても食べられる、温めて香りが立つ。本当に総合力。僕らも今後冷凍でお菓子を売る時代がくるのかなと思わせるぐらいの革命的な商品。本当に美味しかった。(安食雄二さん)
(VSプレミアムロールケーキ)史上最高に迷った。大谷翔平が投げて大谷翔平が打つみたいな。決められない。結局僕が選んだ理由は、温めて食べる、凍ったままアイスのように食べる、二刀流。画期的、時代観に合ってるなと思った。そういう意味では新しい年にこれを、というので僕はカヌレ。(柴田武さん)
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プレミアムロールケーキ 194円
生クリームを100％使用したクリームを存分に味わえます。
(対戦結果：九回戦5票で勝利)
(VS冷凍カヌレ)味95点、コスパ90点、アイデア100点、クオリティ100点、総合385点で冷凍カヌレと同点。じゃあなぜプレミアムロールケーキにしたかというと、100%の生クリーム。生乳から作ったデリケートな生クリームは冷凍したら物性が一気に崩れてしまう。フレッシュに挑戦しているこの商品を評価せざるを得ない。素晴らしい商品。美味しかった。(安食雄二さん)
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判定した超一流スイーツ職人7名の審査員を紹介
・『モンサンクレール』辻口博啓さん
・『テオブロマ』土屋公二さん
・『シェ・シバタ』柴田武さん
・『ウェスティンホテル東京』鈴木一夫さん
・『エキリーブル』徳永純司さん
・『Toshi Yoroizuka』鎧塚俊彦さん
・『スイーツガーデン ユウジ アジキ』安食雄二さん
おわりに
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ローソンおすすめスイーツ、ぜひ参考にしてみてください。
ここまで読んでいただきありがとうございました。
