2025年1月4日(土)放送の『ジョブチューン』。
ローソン最新人気コンビニスイーツランキングTOP5VS超一流パティシエの判定結果一覧を紹介します。
過去7回のスイーツジャッジに挑み、数々の満場一致合格を勝ち取ってきた人気コンビニチェーン『ローソン』の2024年の満場一致合格商品の中からNo.1を決める企画「ローソン満場一致合格スイーツNo.1決定戦」。
超一流スイーツ職人たちが絶賛とともに合格札をあげた絶品スイーツの頂上決戦!
対戦方法は1対1の勝ち抜き戦、ローソンスイーツのNo.1に輝く商品は?
テレビで紹介された放送内容をまとめましたのでぜひ参考にしてみてください。
ローソンイチ押しスイーツTOP5
2024年のスイーツジャッジで満場一致合格を獲得したローソンイチ押しスイーツTOP5です。
ローソンVS超一流スイーツ職人!満場一致合格スイーツNo.1決定戦ジャッジ結果
超一流スイーツ職人7名が実際に試食してみてどちらが美味しいかをジャッジします。
対戦方法は1対1の勝ち抜き戦、7人のうち4人以上が札を上げた方が勝ちという判定になります。
ジャッジ企画の放送日順で対決していきます。
※価格はすべて税込です。画像の出典:ローソン公式サイト
くちどけショコラクレープ 238円
ココアクレープ生地で生チョコクリーム、生チョコソースを包んだ、ビターな味わいが楽しめるクレープです。
生地の中には2層のチョコクリーム、内側はベルギー産チョコとガーナ産のカカオ豆を使用したチョコ、2種類をブレンドしたビターなクリーム。
それを北海道産生クリームを入れた甘みのあるチョコホイップで包むことで、口溶けの良い最後まで飽きさせない味わいに。
生地にはココアパウダーやタピオカでんぷんを使用、タピオカでんぷんの量をあえて少なくすることで口溶けの良い生地に仕上げています。
【超一流スイーツ職人のコメント】
最初にアイスを食べると、こうだ!って感じ。クレープ食べると、ん?こうだ!って感じ。気持ちの中はどっちも勝ち。どっちかしなきゃいけないときに(チョコの)インパクトが強いから、インパクトでクレープだなって思って。改めてうまいなと思った。柔らかさ・甘さ・苦みのバランスが非常に良い。私の中では全員クレープをあげると思ってた。だからアイスが勝ったことが驚き。(土屋公二さん)
リッチミルクバー 192円
2024年4月19日発売の新商品、国産生乳を40%使用し、素材本来の美味しさが楽しめるミルクリッチなアイスバーです。
こだわったのはまるで牛乳を飲んだかのような味わいと後味のスッキリさ。
鳥取県産の生乳(加熱殺菌前の搾ったままのミルク)を使用することで、加熱殺菌で生まれる臭みや雑味をカット。
さらに製品化への時短のため牧場近くの工場を確保することで、新鮮なミルクの味わいとスッキリとした味わいが実現可能になりました。
【超一流スイーツ職人のコメント】
相当悩んだ。このチョコクレープは僕が食べたチョコレート菓子の中ではコンビニの中で一番美味しい。ただやっぱりこれだけの牛乳感でさっぱりしたアイスはほかに見たことがない。この印象はすごく大きい。今まで食べたことない、ここまでさっぱりしててコクがあって美味しいアイスバーは初めて。勝ち進んでいただきたい。(鈴木一夫さん)
すっごい迷った。前回の企画のときに点数をつけて、頭の中を整理するって形で今回もやってみた。ショコラクレープ:味100・コスパ95・アイデア90・クオリティ95、トータル380点。リッチミルクバー:味100・コスパ90・アイデア95・クオリティ95、トータル380点。点付けてもだめじゃんと思って。最後札をあげるまで迷ったが、どっちかなと思ったときにやっぱり国産の乳、こっちかな。加熱してない生乳から直接工場で作られたアイスクリーム。本当に素晴らしい商品だなと思ってリッチミルクバーにした。(安食雄二さん)
チーズケーキはかなりコクがあって食べ応えがある。何を基準にしたかというと、また食べたいと思ったらどっちだってなったらミルクバーになったというのが今回の僕のジャッジ。強敵だなと、2つ目で。このままいく??どらもっちがなければ。(柴田武さん)
チーズケーキも無茶苦茶美味しい。でも最後に綺麗に尾を引いていく美味しさはミルクバーが少し勝っている。より一層こちらはまた食べたいなと。甘すぎずコクすぎずっていうのがすごく良いんじゃないかなと。そこまで考えられて作ってるという気がした。(鎧塚俊彦さん)
プリン一口食べて、プリン勝ちだなとは思った。リッチミルクバー食べたらやっぱりこれ美味しいなと。シンプルVSシンプルでも美味しさをまだ感じられる。「何本でも食べられる」というコンセプトが活きてる。これ本当に最強なんじゃないかなと思うぐらい完成度が高い。(鈴木一夫さん)
鳥肌が立ってる、(3本目なので)寒い。すごくシンプルだけど食べた後に乳の香りが口の中に残る、そこが勝ち。これは優勝候補じゃないか?(土屋公二さん)
ふわ濃チーズケーキ 300円
1度で2度おいしいバニラ香る新食感のWチーズケーキ。
上の層では軽やかふわふわチーズ、下の層では濃厚なめらかチーズが楽しめます。
2層仕立てのチーズケーキで、上の層は濃厚な味わいの北海道産生クリームチーズと華やかな酸味と軽やかな乳味感が特徴のサワークリームを合わせることで、ふわふわ食感で軽やかな味わいに。
下の層はオーストラリア産クリームチーズにバニラビーンズをブレンドすることでチーズの風味をしっかり感じられるように仕立てています。
上のふわっと食感と下のなめらかなチーズで最後まで飽きずに食べられる一品です。
卵・牛乳・砂糖のみで仕立てたカスタードプリン 221円
素材の味が引き立つ、2024年9月新発売のカスタードプリン。
その名の通り必要最小限の素材だけを使用した王道プリンです。
卵は全国にある最寄りの養鶏場の新鮮な卵のみを使用。
全卵と卵黄を混ぜることでよりなめらかな口当たりに仕上げています。
プリンのコクを引き立てる牛乳は乳脂3.7%以上の北海道産。
砂糖はあっさりとした甘さが特徴の北海道産ビートグラニュー糖を使用し、素材の味が楽しめるプリンに仕上げています。
【超一流スイーツ職人のコメント】
プリンの甘味が相当スッキリしてて、卵の甘味を感じながら朝から夜までずっと食べられる。僕は絶対プリン。悩んだが、もう寒い僕。(柴田武さん)
ほろふわ栗粉の栗堪能モンブラン 343円
2024年9月発売の新商品、和栗本来の味わいが楽しめる!ふんわり栗粉×クリームを楽しむモンブランです。
最大の特徴は国産の栗を開いてそぼろ状にした栗粉。
栗をそのままの形ではなく栗粉にすることで食べたときにホロッと溶け、栗の香りや風味を広がりやすくしています。
さらに栗の味を最大限に引き立たせるため、栗粉以外は甘さ控えめで軽めのクリームとスポンジのみというシンプルな仕立てに。
これまでにない全く新しい栗スイーツです。
【超一流スイーツ職人のコメント】
栗粉のモンブラン:味100・コスパ100・アイデア100・クオリティ100、トータル400点。文句なし。和栗の香りと風味がしっかり出てて、コスパでは僕ら和栗使ってこの値段でモンブラン出せない。この5商品の中ではダントツ一番。(安食雄二さん)
やっぱり栗の素材、素材を活かすことがいかに大事か。こうやってまざまざと感じさせてくれたこの栗の素材の美味しさ。栗を集め切ったっていうローソンの情熱。(商品開発担当の)清瀬さんの情熱がちょっと勝ってた。(辻口博啓さん)
今回2024年の決勝戦だから、これに(前回No.1の)プレミアムロールケーキと次回は対決して欲しいなと。今のモンブランの栗のクオリティで勝負したら栗粉のモンブランが勝つんじゃないかと。(鎧塚俊彦さん)
判定した超一流スイーツ職人7名の審査員を紹介
・『モンサンクレール』辻口博啓さん
・『テオブロマ』土屋公二さん
・『シェ・シバタ』柴田武さん
・『ウェスティンホテル東京』鈴木一夫さん
・『エキリーブル』徳永純司さん
・『Toshi Yoroizuka』鎧塚俊彦さん
・『スイーツガーデン ユウジ アジキ』安食雄二さん
おわりに
ローソンおすすめスイーツ、ぜひ参考にしてみてください。
ここまで読んでいただきありがとうございました。