2024年12月8日(日)放送の『相葉マナブ』第13回マナブ自然薯掘り2時間SP。日本橋にある和食の名店「日本橋ゆかり」3代目の野永喜三夫さん直伝「究極の自然薯すいとん鍋」の作り方を紹介します。

テレビで紹介された放送内容をまとめましたのでぜひ参考にしてみてください。

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究極の自然薯鍋

「TOKYO X」…東京都が開発した生産量が少なく希少価値の高いブランド豚です。3品種の豚を掛け合わせ、さっぱりとした脂肪・上質な香り・ほのかな甘み・霜降りが特徴。脂の融点が低く、口の中でとろける舌触りが味わえます。

・大根
・にんじん
・ネギ
・里芋
・豚バラ肉(TOKYO X)

【自然薯のすいとん】
・自然薯
・とろろ(自然薯)
・小麦粉
・塩

【自然薯のスープ】
・とろろ(自然薯)
・味噌
・水

①大根は1～2mmに切る。にんじんは薄切り、ネギは薄く斜め切り、里芋は薄切りにする

薄切りにすることで火が早く通る上に具材にスープが絡みやすくなります。

②自然薯のすいとんを作る。自然薯を粗みじん切りにする。ボウルに自然薯、すりおろした自然薯(とろろ)、小麦粉、塩を加えてよく混ぜる

③自然薯のスープを作る。すりおろした自然薯(とろろ)に味噌を加えて混ぜ合わせる。水を少しずつ加えながらのばす

④鍋に野菜、自然薯のスープを野菜がひたひたになるくらいまで入れ、蓋をして約10分煮込む

火にかける前に野菜を入れるコールドスタート。

⑤食べやすく切った豚肉、自然薯のすいとんをスプーンですくいながら入れ、蓋をしてもうひと煮立ちさせれば出来上がり

おわりに

究極の自然薯鍋、ぜひ参考にしてみてください。

ここまで読んでいただきありがとうございました。