2023年11月26日(日)放送の『相葉マナブ』。東京・銀座にあるイタリアンの名店「アロマフレスカ」オーナー原田慎次シェフ直伝「ニジマスときのこのアルミホイル焼き」の作り方を紹介します。
テレビで紹介された放送内容をまとめましたのでぜひ参考にしてみてください。
ニジマスときのこのカルトッチョ
材料(1人分)
・ニジマス…1尾
・塩…少々
・マッシュルーム…2個
・舞茸…1/4パック(25g)
・氷…1個
【ソース】
・オリーブオイル…大さじ2
・にんにく…1片
・アンチョビ…1枚
・ケッパー…大さじ1
・ミニトマト…2個
・イタリアンパセリ…2枝
作り方
①ニジマスを下ごしらえする。ニジマスは背側から背骨にそって両面切り込みを入れ、尻尾の内側の骨をキッチンバサミで切り落とす。手で尻尾の内側から頭側まで背骨をとり、キッチンバサミで切り落とす。キッチンペーパーで内臓を取り除く
②ニジマスに塩を振る
③アルミホイル(ニジマスの大きさの3倍くらいが目安)の上に、 薄切りにしたマッシュルームを広げる
④フライパンにオリーブオイルを入れて中火で熱し、ニジマスの皮目を30秒ほど焼く。③のマッシュルームの上にのせる
⑤ソースを作る。フライパンにオリーブオイル、すりおろしたにんにく、アンチョビを入れて弱火で熱し、アンチョビをつぶしながら炒め、香りが出たらケッパー、半分に切ったミニトマトを入れて火を止め、刻んだイタリアンパセリを入れて混ぜ合わせる
⑥ソースを④にかけ、小さく切った舞茸、ニジマスの横に氷をおく
⑦アルミホイルを閉じ、合わせ目の端を折り込む。スプーンでとじ目を叩き、しっかりと閉じる
⑧油を引かないフライパンに⑦を入れ、中火に2分ほどかける。風船のようにアルミホイルがふくらんだら、竹串を刺して穴をあけて、さらに3分ほど蒸し焼きする
⑨皿に盛り付け、ハサミでアルミホイルを切って開ければ出来上がり
おわりに
ニジマスとキノコのカルトッチョ、ぜひ参考にしてみてください。
ここまで読んでいただきありがとうございました。