2025年12月9日(火)放送の『マツコの知らないシュークリームの世界』。400種類のシュークリームを食べ歩いたシステムエンジニアの飯塚大介さんおすすめコンビニシュークリーム&全国の専門店シュークリームを紹介します。
テレビで紹介された放送内容をまとめましたのでぜひ参考にしてみてください。
マツコの知らないシュークリームの世界

飯塚大介さんが伝えたいこと「数百円で手軽に買えてスプーンいらず!クリームが皮を破って口の中に溢れ出る背徳感がたまらない」
そこで400種類のシュークリームを食べ歩いたシステムエンジニアの飯塚大介さんおすすめ全国の専門店やコンビニなどで買える絶品シュークリームを紹介します。
モンテール
この投稿をInstagramで見る
青いロゴが目印の洋菓子メーカー「モンテール」は年間3億食のスイーツを出荷。
中でも「牛乳と卵のカスタード&ホイップシュー」は2014年からの10年間売上No.1の人気商品です。
シャトレーゼ
この投稿をInstagramで見る
シャトレーゼの「ダブルシュークリーム」は1993年から販売。
八ヶ岳牧場の牛乳と山梨県産の卵を使用したこだわりのシュークリームです。
セブンイレブン
この投稿をInstagramで見る
セブンイレブンの「たっぷりホイップのダブルシュー」は今年に入って2度改良を加えられた人気商品です。
1度目はクリーム比率の見直し、2度目は乳原料を一部変更することでより軽やかでミルキー感をアップさせています。
ファミリーマート
この投稿をInstagramで見る
ファミリーマートの「クリームたっぷり濃厚カスタードシュー」は濃厚な卵感のあるカスタードに北海道産生クリームをブレンドしたホイップクリームを合わせた一品です。
ローソン
この投稿をInstagramで見る
ローソンの「大きなツインシュー」は食べごたえ抜群で2種類のクリームが楽しめる一品です。
クロッカンシューザクザク
この投稿をInstagramで見る
2010年に北海道で誕生したシュークリーム専門店「クロッカンシューザクザク」です。
2014年に東京・新宿に進出すると瞬く間に人気に火がつき連日大行列になりました。
【赤坂】しろたえ
この投稿をInstagramで見る
赤坂見附駅から徒歩3分の場所にある1976年創業の洋菓子店「しろたえ」、平日でも行列ができる芸能人も御用達の人気店です。
こちらのシュークリームは直径6cmと小ぶりでどこか懐かしさを感じる一品。
カスタードにコクを出すために生クリームを少し混ぜ合わせ、香り付けにブランデーとリキュールを加えた濃厚ながらくどくない味わい。
【三軒茶屋】sarkara
この投稿をInstagramで見る
三軒茶屋駅から徒歩6分の場所にある昨年12月にオープンしたお店「サルカラ」、フィナンシェやクッキーに季節のケーキなどさまざまな洋菓子を販売する人気店です。
こちらのシュークリームはシンプルなクッキー生地で、杏仁豆腐のような甘い香りのする豆「トンカ豆」の香りを抽出してクリームに使用し、より香りが広がるよう粉末にして炊き上げています。
トンか豆を加えたカスタードと北海道産生クリームを混ぜ合わせたクリームをパンパンに詰め込んだシュークリーム。
やや固めのクリームとともにトンカ豆の爽やかな香りが皮を突き破って押し寄せます。
【日比谷】PÂTISSERIE TEN&
この投稿をInstagramで見る
日比谷駅から徒歩5分、高架下の商業施設「日比谷OKUROJI」にある「パティスリーテンアンド」。
店内はカウンター席が設けられていて、目の前で調理してくれるライブ感が人気のお店です。
こちらのバニラシュークリームは最高級マダガスカル産のバニラビーンズに、濃厚な味わいの「日光金乃卵」を使ったカスタードと北海道・十勝産の牛乳で作った生クリームをブレンド。
混ぜ過ぎないことで程よいとろみと両方のクリームの味わいをしっかり感じることができます。
これを180℃のオーブンで30分じっくり焼き上げたサクサク食感のクッキー生地にたっぷり注入した一品です。
【亀戸】choux lab
この投稿をInstagramで見る
亀戸駅から徒歩5分の場所にある昨年オープンしたシュークリーム専門店「シューラボ」。
ふんわりしっとりした昔ながらのシュー生地、サクサク食感のクッキー生地、よりザクザクとしたサブレ生地、3種類の生地の食べ比べができます。
【三軒茶屋】DRIVING CREAM(通販OK)
この投稿をInstagramで見る
今年10月オープンしたばかり、三軒茶屋にある「ドライビングクリーム」です。
こちらのシュークリーム「ZAKU」は上部にザクザクのクッキー生地、下部にサクサクのパイ生地という2種類の生地を使った一品。
生地の食感とクリームの風味を損なわないため、注文を受けてからクリームを注入するこだわり。
イートインスペースも完備しているのでその場で出来立てを食べられます。
【愛知】Gallé de watanabe
この投稿をInstagramで見る
名古屋駅から車で約30分、愛知県江南市にある「ガレ・ドゥ・ワタナベ」。
フランスで修行を積んだシェフの渡辺憲一さんから今年引き継いだ、常時70種類の焼き菓子を取り揃える焼き菓子専門店です。
こちらの鮮度抜群のシュークリームが週末には2000個以上売れるという「カリカリシュークリーム」。
こちらはなんと賞味期限30秒、その理由は生地。
厚さ1cmの極厚クッキー生地を使い、200℃のオーブンで1時間しっかり焼くことで歯応え抜群のカリカリ生地に!
生地の食感を最大限活かすため、クリームは注文を受けてから注入しています。
カスタードクリームは練乳を加えて味に深みを出しつつ、生地の食感と風味を邪魔しないよう甘さ控えめでなめらかな舌触り。
生地のザクザク感が消える前に食べてほしいシュークリームです。
【築地】ロッカドウファクトリー
この投稿をInstagramで見る
築地駅から徒歩1分の場所にあるシュークリーム専門店「ロッカドウファクトリー」。
ビジュアル系ロックバンド「PENICILLIN」のHAKUEIさんが経営者の1人として運営している工場直売店です。
こちらの鮮度抜群のシュークリームが「無上バターシュークリーム」。
カスタードクリームと企業秘密のバタークリームをのせた、「これ以上のものは無い」という想いを込めて名付けたという一品です。
180℃のオーブンで40分・2分と2度焼きし、水分を極限までなくしたザクザク食感のクッキー生地。
2度焼きした生地を提供直前さらに45秒加熱してから冷やしたカスタードクリームを注入することで、「温かい」と「冷たい」が共存した不思議な味わいに。
またバタークリームが程よく溶けることで濃厚かつクリーミーになるんだそう。
【大阪】ベイクドマジック
この投稿をInstagramで見る
大阪市の長田駅の近くにある焦がしスイーツ専門店「ベイクドマジック」です。
こちらのシュークリームがベイク系の先駆けと言われている「焦がしキャラメルミルクシュー」。
【京都】クレーム デ ラ クレーム
この投稿をInstagramで見る
京都市の烏丸御池駅の近くにあるシュークリーム専門店「クレーム デ ラ クレーム」。
明治4年創業の老舗洋菓子店が経営しているお店で、受け継がれた技を使ったシュークリームを販売しています。
「京の白味噌」にはお麩、「京のお濃茶」にはあんこが入っているなど、和の食材×シュークリームの先駆け的存在。
【神戸】神戸流木堂
この投稿をInstagramで見る
兵庫県の新神戸駅から徒歩9分の異人館街にあるシュークリーム専門店「神戸流木堂」。
こちらのシュークリームが長さ15cmの細長い形状にザラメがコーティングされた塩キャラメルシュークリーム「流木」です。
生地はアーモンドを練り込んだ硬い食感のクロッカン生地、180℃のオーブンで40分焼き上げ、塩を振りかけることで甘さとしょっぱさの無限ループが味わえる仕立てに。
最後に専門店から仕入れたキャラメルソースとカスタードをブレンドした特製クリームを注ぎ入れたら完成。
濃厚なキャラメルクリームが甘さ控えめで上品な後味を演出した逸品です。
おわりに
マニアおすすめシュークリーム、ぜひ参考にしてみてください。








ここまで読んでいただきありがとうございました。









