2024年10月8日(火)放送の『マツコの知らない道の駅の世界』。道の駅マニアの平賀由希子さん＆佐々木康さんが日本全国1211か所の道の駅の中から選んだ名湯ベスト3を紹介します。
テレビで紹介された放送内容をまとめましたのでぜひ参考にしてみてください。
この秋絶対に入ってほしい道の駅名湯ベスト3
全国の道の駅好きが集まるWEBサイト「全国道の駅塗りつぶし同好会」メンバーで弟子の平賀由希子さんと、師匠で人気日本料理店「代官山やまびこ」店主の佐々木康さんが肌寒くなったこの季節に注目している道の駅が…
実は温泉施設がある道の駅は全国に150か所以上あり、どの温泉もご当地ならではの特徴があるんだそう。
そこで2人が日本全国1211か所の道の駅の中から厳選した道の駅の名湯ベスト3を紹介します。
第1位：【和歌山県】道の駅椿はなの湯
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和歌山県白浜町にある美人の湯、2010年オープンの道の駅「椿はなの湯」です。
世界遺産の熊野古道に近く、江戸時代から多くの旅人が疲れを癒したとされる名湯。
施設内はお土産売り場や小さな食堂があり、温泉はまるで銭湯のような雰囲気で100%源泉かけ流し。
高アルカリ性で石けんのような効果があり、スベスベ美肌になる効果が期待できます。
1人用檜風呂もあるのでゆっくりくつろげるのも嬉しいポイント。
さらに1人でも貸切可能な家族風呂(50分2,500円)も用意されているので、人目が気になるという方にもおすすめです。
施設の外には温泉販売機(50L/100円)もあるので自宅でも美肌の湯を楽しむことができます。
第2位：【北海道】道の駅森と湖の里ほろかない
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北海道雨竜郡にある道の駅「森と湖の里ほろかない」です。
冬になるとこのエリアは約3メートルも雪が積もることもある豪雪地帯。
そんな道の駅の温泉は広々とした大浴場の奥に雪国ならではの名湯、雪に囲まれた「豪雪露天風呂」があります。
入浴料はワンコインの500円。
第3位：【静岡県】道の駅川根温泉
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静岡県島田市にある道の駅「川根温泉」です。
駅名の通り温泉に特化した道の駅で、源泉かけ流しの浴槽が11個も用意されています。
そして日本で唯一、露天風呂に入りながら通過する大井川鐵道のSLを眺めることができる道の駅。
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SLは1日2回、12時40分頃と15時15分頃に見ることができます。
さらに土日祝日を中心に、10時20分前後と13時15分前後にはきかんしゃトーマス号も通過します。
おわりに
マニアおすすめ名湯道の駅温泉、ぜひ参考にしてみてください。
ここまで読んでいただきありがとうございました。