2022年1月25日(火)放送の『マツコの知らない手羽からあげの世界』。
日本唐揚げ協会専務理事の八木宏一郎さんおすすめ全国ご当地手羽唐揚げを紹介します。
放送内容とネット通販お取り寄せ方法をまとめましたのでぜひ参考にしてみてください。
マツコの知らない手羽からあげの世界
手羽から揚げと言えば愛知を拠点とする「世界の山ちゃん」と「風来坊」、30年以上この2強の時代が続いていました。
しかし今その2強を打ち倒すべく、愛知県・福岡県・大分県の“手羽から三大激戦区”で新勢力が続々と誕生しているんだそう。
そこで八木宏一郎さん厳選、手羽から三大激戦区のおすすめ手羽からあげ6店舗を紹介します。
【愛知】居酒屋あうん屋
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愛知県知多半島に3店舗を展開する「居酒屋あうん屋」の知多手羽から「伝説の知多手羽先唐揚げ」です。
風来坊をリスペクトし、地元武豊町の醤油を使用したこってり甘辛スパイシーな味付けが◎。
甘みを出すために自家製タレの中に水飴を加えています。
【愛知】鳥開総本家
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名古屋を中心に全国13店舗を展開する「鳥開総本家」の「名古屋コーチンの手羽先唐揚げ」です。
日本三大地鶏の名古屋コーチンを贅沢に使用した高級手羽からあげ。
手羽からあげに合う厳選した大きめの名古屋コーチンを使用しています。
塩コショウ以外に6種類のスパイスと赤ワイン入り醬油ベースのタレで甘辛い味付けに仕上げた逸品。
【愛知】暴れん坊チキン
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愛知県岡崎市にある「暴れん坊チキン」の大手羽からあげ「大きすぎる手羽先」です。
大手羽とは手羽の部位(手羽端・手羽中・手羽元)が全てつながった素材のこと。
直径約25cmの大きさでボリューミー、八木さんいわく「とにかく食べ応えがすごい」。
【福岡】とめ手羽
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福岡市内を拠点に全国24店舗を展開する人気店「とめ手羽」の手羽からあげです。
一般的な手羽からあげは途中で折れ曲がった形をしていますが、こちらの手羽からあげは串で真っ直ぐに突き刺しているためより食べやすくなっています。
名物はこだわりの塩を使った「とめ手羽」と秘伝の熟成ダレを絡ませた「あま手羽」の2種類。
揚げ方にもこだわりがあり、手羽先を揚げられるのは資格を取った人間だけなんだそう。
一度食べたら癖になり、リピーターが後を絶たない逸品です。
【福岡】桃園
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福岡の繁華街・中州にある中華料理屋「桃園」の「手羽唐揚げ塩味」です。
1箱8本入りで1300円とリーズナブルな値段も人気の理由で、ホステスさんからも直接出前の注文が入るほど大人気の手羽からあげなんだそう。
福岡では「とめ手羽」と人気を二分する人気店で、「今日はとめ手羽か桃園かどっちにする?」という会話がよく聞かれるんだとか。
【大分】元祖中津からあげもり山
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からあげ専門店発祥の地・大分県、“からあげの聖地”と言われる中津市にある「元祖中津からあげとり山」の手羽先&唐揚げです。
からあげグランプリ塩ダレ部門で過去12回中10回の最高金賞を受賞、全国に33店舗を展開するからあげブームの火付け役。
店主の森山浩二さんは「からあげ界の神様」と呼ばれるほど有名な存在なんだそう。
手羽からは通常約10分揚げますが、こちらの手羽先唐揚げはジューシーに仕上げるため5分30秒しか揚げないんだとか。
お店一番人気である骨なしもも肉の唐揚げは、塩をベースに数種類の調味料と生姜・ニンニクを使った秘伝のタレで味付けしています。
おわりに
手羽から三大激戦区のおすすめ手羽先からあげ、ぜひ参考にしてみてください。
ここまで読んでいただきありがとうございました。