2020年6月6日(土)放送の『土曜は何する!?』。
「文房具好きが本気で選んだ『買ってよかった文房具』ランキング」というテーマで放送されました。
最新オシャレ文房具の数々をデヴィ夫人が初体験!
教えてくれるのは、文具プランナーの福島慎子さん。
幅広く文房具の魅力を紹介する人気WEBサイト『毎日、文房具』の副編集長です。
放送内容をまとめましたのでぜひ参考にしてみてください。
第1位:カッター代わりとしても使える携帯用ハサミ
【スティッキールはさみ AKERUNO】
【スティッキールはさみ mini】
しっかりと封がされているダンボールは手で開けづらい…
スティッキールはさみはハサミとしてだけでなく閉じたときの刃先がカッター代わりになり、宅配便のダンボールを開けるときなどにカッター代わりにも使えるスグレモノ。
シリーズ累計900万本以上売れていて、ペンケースにも楽々入る持ち運びに便利な大人気携帯用ハサミです。
第2位:押すだけで簡単に貼れる両面テープ
【タップテープ】
両面テープの紙を剥がすのが意外とめんどくさい…
タップテープはカット済みのテープが内蔵されているので、貼りたいものにスタンプのように押すだけ!
インテリア雑貨のような見た目も人気の理由です。
壁にポストカードを貼るのにも最適。
第3位:キャップがなくてもペン先が乾かない水性ペン
【クリッカート】
空気中の水分を吸収して乾燥を防ぐモイストキープインクを搭載した、画期的なノック式水性カラーペン。
2019年の発売からおよそ1年で、販売本数400万本以上を突破した大ヒットペンです。
第4位:定規いらずでまっすぐな線が引けるペン
【三代目 直記ペン】
まっすぐな線を書きたいのに定規が見つからない!ということありませんか?
直記ペンはペン先についた車輪が補助となり、書き心地も滑らかなまままっすぐな線が書けるスグレモノ。
SNSでも「教科書の下線を引くのに便利」「グラフも簡単に書ける」など、絶賛の声であふれています。
もちろん普通のボールペンとしても使えるので便利。
第5位:持ち運びやすいマスキングテープホルダー
【マスキングテープホルダー マコ】
マスキングテープはついついいっぱい買ってしまいがちですが、かさばるので持ち運びにくいのが難点。
マコはマスキングテープを巻き替えて本体にセット、最大4種類コンパクトに収納することができるんです。
SNSでも「ありそうでなかった!」「持ち運びにくさが解消された!」など、文具女子たちも大絶賛なんです。
第6位:消したいところが透けて見える透明な消しゴム
【クリアレーダー150】
消しゴムを使うとき消したい文字が見えなくて間違った箇所を消してしまったことありませんか?
クリアレーダーは透明なので文字が透けて見え、消したい部分がわかるスグレモノ。
発売と同時に売り切れが続出した、消しゴム界の革命児なんです。
さらに文具女子の間ではクリアレーダーを空にかざして写真を撮り、SNSにアップするのも大ブームになりました。
第7位:曲線をキレイに切れるマウス型カッター
【HARAC LINE】
カッターナイフで紙を切る際、何度も刃の向きを変えないといけないのでキレイに切れません。
HARAC LINEはパソコンのマウスのような形をしていて、先から出た刃が動きに合わせて360度回転。
マウスのように持って本体のボタンを押したまま引くだけで、直線・曲線を問わずキレイにカットできるんです。
動かす際に本体を地面から浮かさないようにして切るのがポイント。
番外編:扇風機が付いているペン
【Toffy HANE PEN】
ボールペンと扇風機が一体化したペン。
外出時にも使用可能、風量もバツグンです。
番外編:すぐに変顔になれる定規
【アイルーラー】
片面に人の目元の写真が印刷されている定規。
目の前に持ってくるとすぐに変顔になれちゃいます。
おわりに
定規なしでも直線が引けるペン、超便利ですね♪
ここまで読んでいただきありがとうございました。