2023年9月2日(土)放送の『土曜はナニする!?』予約が取れない10分ティーチャー。文具王の高畑正幸先生おすすめ!進化が止まらない今すぐ使いたい文房具「新7種の神器」を紹介します。
テレビで紹介された放送内容をまとめましたのでぜひ参考にしてみてください。
文具王おすすめ最新文房具「新7種の神器」
文具王の高畑正幸先生おすすめ最新文房具を7つ紹介します。
メタシル
2022年6月発売、SNSでも話題になり大ヒットした芯を削らなくても書き続けられる鉛筆です。
鉛筆なのに削ったり芯の交換をせずに約16kmもひたすら書くことができます。
芯に黒鉛と特殊合金が含まれていて、書くときに芯の摩耗を軽減してくれるんです。
削る手間が省けるとあってシリーズ累計110万本を売り上げた大人気の鉛筆。
wemo パッドタイプver.2
2023年7月発売、何度でも繰り返し使える付箋です。
普通の油性ボールペンで書き込むことができ、予定が済んで消したくなったときは普通の消しゴムで消せるんです。
シリコンに特殊加工しているので繰り返して何回でも利用可能。
しかも水で軽く汚れを取れば何度でも貼り付けることができるスグレモノ。
医療関係者に大人気の「wemo バンドタイプ」と合わせて、日本文具大賞など様々な文房具の大会で10冠を獲得、これからの時代に必要とされている文房具です。
1冊でも倒れないブックスタンド
2022年10月発売、今年の文房具総選挙で大賞に輝いた文房具です。
一般的なブックスタンドでは本1冊だけでは倒れやすいですが、このブックスタンドなら特殊構造のストッパーでたった1冊でもキレイに立たせることができるんです。
本以外にもCDやDVDの整理にも役立ちます。
N planner slim 2024 & Neo smartpen M1+
手帳とスマホが連動し、手帳に記入した文字がそのままアプリに反映されるスケジュール帳&ペンです。
しかもグーグルカレンダーにも連動し、文字がテキスト化されるスグレモノ。
ペン先に小さいカメラが搭載、手帳の方には細かいドットパターンが印刷されていて、ペン先でドットを見ながら文字をデジタル化していく仕組みです。
ニニピーデコ
2023年10月発売予定、ペン先が太と細に分かれたデコペンです。
ペン先が2つに分かれていることで、持ったままで太いペン先と細いペン先を交互に入れ替えて使うことができます。
ペンを持ち替えることなくクルっと回すだけで太と細の使い分けができるんです。
2020年に第1弾が発売、累計出荷本数約170万本を突破し即完売。
第2弾はペン先が書きやすく進化しています。
エアピタスリム
2023年1月発売、もはや文房具の域を超えた最新筆箱です。
底の部分が吸盤になっているので、机の上にポンと立てるだけで多少の力で押しても倒れないので机の上から落ちにくいんです。
フタを開くとスマホ置きにもなるので、いま主流となりつつあるスマホ勉強や仕事に最適。
さらに文房具だけでなく洗面用具や化粧品入れとしても使えます。
水習字用紙
小学校の授業で役立つ画期的な文房具、水だけで書ける習字用紙です。
特殊な印刷がされていて、乾いても書いた文字がそのまま残るようになっています。
墨汁いらずで服が汚れないのも◎。
おわりに
文房具マニアおすすめ最新文具7選、ぜひ参考にしてみてください。
ここまで読んでいただきありがとうございました。