2021年2月20日(土)放送の『中居正広のニュースな会』ヒットな会。
『専門家オススメ!コンビニ惣菜ベスト5』というテーマで放送されました。
自炊機会の増加に伴って、今コンビニ業界は手軽に食卓を彩れる惣菜に力を入れています。
コンビニ大手のローソンによると1か月で10万個以上も売れている人気商品もあるんだとか。
教えてくれるのは、これまでに5000商品ものコンビニ惣菜を食べてきた料理専門家の桃世真弓さん。
専門家オススメのアレンジレシピも教えてくれましたよ。
放送内容をまとめましたのでぜひ参考にしてみてください。
ローソンのコンビニ惣菜BEST5
常時160種類もの惣菜を取り揃えるローソンの人気商品20品の中から『専門店にも負けない味!コンビニ惣菜ランキングベスト5』を発表します。
第1位:さばの味噌煮(258円税込)
平均月間売り上げ10万食のロングセラーのコンビニ惣菜です。
赤みそがベースでコクがあり、昆布だしと生姜を使っているのでとても上品な味わいで脂ののった鯖との相性も抜群。
赤味噌は熟成が長いコクのあるお味噌で、隠し味の昆布だしを使うことで味に深みが出て和食店のような味わいに仕上げています。
さらにしっかり煮込んであることで、骨までやわらかく仕上がっているのもポイント。
骨を気にせずに食べられるように工夫されています。
第2位:トロぶた角煮(399円税込)
先月発売ですでに13万個売り上げたコンビニ惣菜です。
電子レンジで約1分半温めるだけでやわらかい本格的な角煮を食べることができます。
厚くスライスした豚バラ肉を醤油と優しい甘さの水あめの煮汁を使い、独自の製法でしっかり煮込んでいます。
箸で切れるやわらかさと口の中でとろけるほろほろ食感に。
【専門家オススメのアレンジ】
角煮を食べ終わった後の余ったタレをチャーハンの味付けに使用するのがオススメ。
炒めることで甘みが香ばしくなって、さらに深いコクがプラスされます。
ご飯・卵・トッピング用の青ネギがあれば、後はタレだけで味付けOK。
第3位:牛カルビ焼 焼肉のタレ(258円税込)
累計売り上げ21万個!おうちで気軽に本格焼肉が楽しめるコンビニ惣菜です。
お肉は直火で焼いた香ばしさで、タレは果物を使ったフルーティーな甘さと豆板醬とニンニクが入っています。
まるで焼肉店で食べているかのような味わいに仕上げています。
本格的な甘辛いタレはご飯との相性も抜群です。
【専門家オススメのアレンジ】
これ自体しっかりとした味付けになっているので、千切りのキャベツと一緒にパンで挟んでサンドイッチにするのがベスト。
第4位:砂肝焼 ガーリック(238円税込)
コリコリ食感とガーリックが決め手のコンビニ惣菜です。
自宅飲みの手軽に食べられるおつまみとしても人気。
おろしニンニク・ニンニクオイル・ローストニンニクと3種類のニンニクを使っているので、本格的な専門店のような味付けになっています。
【専門家オススメのアレンジ】
そのまま食べるのはもちろん、ガーリックベースなのでペペロンチーノのトッピングとしても◎。
第5位:肉厚!ジューシーハンバーグ(399円税込)
発売から1か月で売り上げ10万個を突破した新商品のコンビニ惣菜です。
焼き方にこだわっていて専門店のような味わいのハンバーグです。
工程①生のパテを油で揚げる
工程②直火でお肉の周りを焼き上げる
工程①と工程②、2つの加熱法によってお肉の周りがコーティングされ旨味を閉じ込めるんです。
工程③中までじっくり火を通す
3段階の加熱工程を経ることでふっくらジューシー、肉厚ジュワ~のハンバーグに仕上げています。
袋のまま電子レンジ600Wで約3分加熱するだけで食べることができます。
おわりに
ローソンの激うまコンビニ惣菜、ぜひ食べてみてください。
ここまで読んでいただきありがとうございました。