2021年11月14日(日)放送の『ニノさん』。
関ジャニ∞の大倉忠義さんが今一番気になる「おなかいっぱい食べても太りづらい食べ物」として、豆腐とこんにゃくで作る罪悪感なく食べられる低糖質カツ丼の作り方を教えてくれましたので紹介します。
放送内容をまとめましたのでぜひ参考にしてみてください。
糖質80%オフの究極のカツ丼
糖質オフのカツ丼を考案したのはローカーボ料理研究家の藤本なおよさんです。
ローカーボとは糖質を控えた食事のことで、ダイエットにおすすめの料理。糖質を制限することで血糖値の上昇を抑え、脂肪の生成を抑制する効果があると言われています。
材料
【トンカツ】
・木綿豆腐…600g
・こんにゃく…200g
・めんつゆ…30ml
・水…適量
・豚ロース肉…適量
・おからパウダー…適量
・卵…適量
・お麩…適量
【カツ丼】
・玉ねぎ…1/2個
・めんつゆ…60ml
・水…100ml
・卵…4個
・三つ葉…お好みで
作り方
①フライパンで木綿豆腐を炒め、砕きながらパラパラになるまで水分を飛ばし、ご飯粒ほどの大きさになるまで細かくする
糖質はご飯だとお茶碗1杯で約55gですが、豆腐だと約1.2gしかないのでダイエットに最適です。ご飯を豆腐で代用することで糖質約98%カット!
②こんにゃくを5mm幅に切り、水で薄めためんつゆで下味をつけ、電子レンジで2分加熱する
③こんにゃくの水気を切り、小麦粉の代わりにおからパウダーをまぶした豚ロースを巻く
④溶き卵をつけ、おからパウダーと削ったお麩を使用した衣をまとわせる
⑤通常のトンカツと同様にきつね色になるまで油で揚げる
⑥薄切りの玉ねぎと一緒にめんつゆで煮込み、溶き卵でとじれば出来上がり
お好みで三つ葉を添えて召し上がってください。
おわりに
話題のダイエット減量食、ぜひ参考にしてみてください。
ここまで読んでいただきありがとうございました。