2021年8月28日(土)放送の『サタデープラス』。
食材をみじん切りにしたりハンバーグのタネを作れたりと、食事の下ごしらえに便利なフードプロセッサー。
そこで人気のフードプロセッサー全13種類を10時間かけて細かく調査した『買って失敗しない!おすすめベスト5』を発表します。
放送内容を詳しくまとめましたのでぜひ参考にしてみてください。
フードプロセッサーひたすら試してランキングBEST5
第1位:デロンギ・ジャパン デロンギ クアッドブレード ミニフードプロセッサー DCP250
①機能性…8点
②デザイン…9点
③使い勝手(単一食材)…10点
④使い勝手(複数食材)…10点
⑤洗いやすさ…8点
総合得点…45/50点
2項目で満点を獲得、高い性能を見せつけました。
玉ねぎ1/2個のみじん切りにかかった時間はたったの2秒。
10秒でハンバーグのタネを作ったときもしっかり練られていました。
上下2段階に付いている4枚刃で食材をスピーディーかつパワフルに刻むことができるんです。
高級感のあるデザインも◎。
第2位:山本電気 マスターカット YE-MM41R
①機能性…9点
②デザイン…8点
③使い勝手(単一食材)…8点
④使い勝手(複数食材)…10点
⑤洗いやすさ…8点
総合得点…43/50点
自転車や掃除機のモーターを製造する山本電気のフードプロセッサーが第2位にランクイン。
ハンバーグのタネを作った使い勝手では満点を獲得。
電動アシスト自転車と同じ最大3000回転/分のモーターを使用することで、刻むだけでなくハンバーグのタネに粘りが出る力強い練りも実現させています。
第3位:Panasonic フードプロセッサー MK-K81
①機能性…10点
②デザイン…7点
③使い勝手(単一食材)…9点
④使い勝手(複数食材)…9点
⑤洗いやすさ…7点
総合得点…42/50点
家電メーカー大手パナソニックのフードプロセッサーが第3位にランクイン。
最大の特徴は機能性の高さ。
大根は2段階の粗さでおろすことができ、千切りやパン生地をこねることもできます。
さらに、刻む・混ぜる・擦るを加えた1台8役をこなす万能プロセッサーです。
機能性のほかにも3段階のスピード調節機能が付いているのも便利。
第4位:T-fal ミニプロ ルビーレッド プラス
①機能性…9点
②デザイン…8点
③使い勝手(単一食材)…8点
④使い勝手(複数食材)…9点
⑤洗いやすさ…7点
総合得点…41/50点
メイン家電を多く販売するティファールのフードプロセッサーが総合力の高さで第4位にランクイン。
4つのアタッチメントを駆使した1台7役機能に加え、350Wのハイパワーで素早く簡単な調理が可能に。
第5位:タイガー魔法瓶 フードプロセッサー SKU-A100
①機能性…9点
②デザイン…8点
③使い勝手(単一食材)…8点
④使い勝手(複数食材)…7点
⑤洗いやすさ…8点
総合得点…40/50点
タイガー魔法瓶が製造するフードプロセッサーが13種類随一の静音性の高さで第5位にランクイン。
フードプロセッサーの気になる使用音を徹底的に軽減した『良い音設計』で、従来品より音をおよそ40%軽減させています。
おわりに
サタプラおすすめのフードプロセッサー、ぜひ参考にしてみてください。
ここまで読んでいただきありがとうございました。