2023年5月6日(土)放送の『サタデープラス』サタプラランキングトイレットペーパー。生活の必需品トイレットペーパー、吸水力に優れたタイプや消臭効果が付いたもの、さらに通常より長い2倍巻きや5倍巻きのものまで多くの種類が販売されています。
そこでスーパーやドラッグストアで買えるトイレットペーパー(ダブル)全13種類を10時間かけて細かく調査した『買って失敗しない!おすすめベスト5』を発表します。
テレビで紹介された放送内容をまとめましたのでぜひ参考にしてみてください。
トイレットペーパーひたすら試してランキングBEST5
使用感の項目は個人の好みによって偏りが出ないように主婦代表の松嶋尚美さんと2人で調査します。
※値段はすべて税込です。
第1位:河野製紙 FULL BLOOM COLLECTION プレミアムシャワートイレット 4ロールダブル25cm 360円
①肌触りの良さ…10点
②水分の拭き取りやすさ…10点
③汚れの拭き取りやすさ…10点
④コストパフォーマンス…6点
⑤耐久性…8点
総合得点…44/50点
過去にボックスティッシュを調査した際に総合1位を獲得した河野製紙のトイレットペーパーが堂々の第1位に輝きました。
なんと3項目で満点を獲得、その使い心地の良さはまさに至極。
使い心地の良さの秘密は河野製紙の特許技術「形状記憶エンボス加工」。
力を加えても潰れにくい凹凸の形状記憶力が特徴で、汚れを素早くキャッチします。
またスズランなどのフローラルな香りを配合することでトイレの嫌な臭いを軽減。
おうちのトイレをワンランク上の空間にしてくれます。
第2位:日本製紙クレシア クリネックス クリネックスコトネル 4ロール(ダブル) 437円
①肌触りの良さ…9点
②水分の拭き取りやすさ…10点
③汚れの拭き取りやすさ…10点
④コストパフォーマンス…6点
⑤耐久性…8点
総合得点…43/50点
過去にボックスティッシュを調査した際に総合3位に輝いた日本製紙のトイレットペーパーが第2位。
コスパで若干得点を落としましたが、拭き取り力は圧巻の強さを見せつけました。
一回でほぼ拭き取れるのが◎。
高い拭き取り力の秘密は深さの異なる2種類のエンボス加工。
深いエンボス加工→水分・汚れを絡み取る、細かいエンボス加工→拭き取り時のなめらかさ。
第3位:大王製紙 エリエール シャワートイレのためにつくった吸収力が2倍のトイレットペーパー 12ロール 643円
①肌触りの良さ…7点
②水分の拭き取りやすさ…10点
③汚れの拭き取りやすさ…9点
④コストパフォーマンス…8点
⑤耐久性…8点
総合得点…42/50点
エリエールのトイレットペーパーが第3位。
その名の通り水分のふき取りやすさでは見事満点を獲得しました。
紙に施したスーパーWエンボス加工により紙と紙の間の空間が水分を吸収し、濡れても破れにくくしっかり拭き取れます。
また丈夫で吸収性が良いのでシャワートイレのあとでも安心して使えるのが◎。
第4位:大王製紙 エリエール トイレットティシュー ダブル 12ロール 619円
①肌触りの良さ…8点
②水分の拭き取りやすさ…8点
③汚れの拭き取りやすさ…8点
④コストパフォーマンス…9点
⑤耐久性…7点
総合得点…40/50点
発売から40年以上愛されるエリエールのトイレットペーパーが第4位。
低価格でありながら使い心地も文句なし、コスパ&水分の拭き取りも◎。
さらに芯の部分には爽やかな花の香りを配合しているので、トイレの嫌な臭いを軽減。
リラックス感もアップします。
第5位:王子ネピア ネピア プレミアムソフト トイレットロール 4ロールダブル 4ロール 283円
①肌触りの良さ…8点
②水分の拭き取りやすさ…8点
③汚れの拭き取りやすさ…8点
④コストパフォーマンス…8点
⑤耐久性…7点
総合得点…39/50点
過去にウェットティッシュやボックスティッシュでも好成績を残した王子ネピアのトイレットペーパーが第5位。
全ての項目で高評価ですが、特筆すべきは肌触りの良さ。
肌を傷つけないふんわり感の秘密はネピア独自のプレミアムソフトウェーブ製法。
紙に従来より多くの細かいシワを入れることでクッション性をアップ。
使用した際にはそのふんわり感と厚手の肌触りを実感できます。
おわりに
サタプラおすすめトイレットペーパー、ぜひ参考にしてみてください。
ここまで読んでいただきありがとうございました。