2023年7月15日(土)放送の『サタデープラス』サタプラランキングウインナーソーセージ。朝食のおかずはもちろん、おつまみとしても人気なのがウインナーソーセージです。
そこでスーパーやコンビニで買える市販の人気ウインナーソーセージ全14種類を10時間かけて細かく調査した『買って失敗しない!おすすめベスト5』を発表します。
テレビで紹介された放送内容をまとめましたのでぜひ参考にしてみてください。
ウインナーソーセージひたすら試してランキングBEST5
味の項目は個人の好みによって偏りが出ないように主婦代表の野々村友紀子さん、そして東京・恵比寿にある超一流ホテル「ウェスティンホテル東京」総料理長の沼尻寿夫さんと3人で試食します。
※値段はすべて税込です。
第1位:日本ハム シャウエッセン 2個束 712円
①ジューシーさ…9点
②コストパフォーマンス…7点
③焼いたときの味…10点
④ボイルしたときの味…10点
⑤冷めたときの味…10点
総合得点…46/50点
1985年発売、あらびきウインナーを世に広めたといわれる日本ハムのシャウエッセンが堂々の第1位に輝きました。
味の3部門で10点満点を獲得、圧倒的な強さを見せつけてぶっちぎりの第1位でした。
産地・部位を厳選したやわらかい羊腸を使用し、パリッとした皮の歯応えは科学的な数値データで徹底管理。
電子レンジ調理でもボイルしたときと変わらない美味しさを味わえます。
第2位:プリマハム 東京代官山 HyLifePork ハーブ三元豚 特級ウインナー 486円
①ジューシーさ…8点
②コストパフォーマンス…6点
③焼いたときの味…9点
④ボイルしたときの味…10点
⑤冷めたときの味…9点
総合得点…42/50点
プリマハムのちょっとリッチなウインナーソーセージが第2位。
コスパ以外は文句なし、プチ贅沢に使えるご褒美ウインナーです。
カナダ産のハーブ三元豚を使用したウインナーで、コリアンダーやカルダモンなど爽やかなスパイスの風味付けをプロも絶賛。
シンプルにホットドッグにして食べるのもおすすめです。
第3位:米久 スーパーBoo ホワイトあらびき 430円
①ジューシーさ…7点
②コストパフォーマンス…9点
③焼いたときの味…8点
④ボイルしたときの味…9点
⑤冷めたときの味…8点
総合得点…41/50点
燻製していないホワイトタイプ、米久のウインナーソーセージが第3位。
味の3部門で8点以上、コスパでも高評価を獲得しました。
旨みの強い豚の腕肉を使用し、米久オリジナルの塩と独自配合の香辛料で仕上げた爽やかな味わいが特徴。
コーンポタージュの具として使うのもおすすめです。
第4位:伊藤ハム 朝のフレッシュ あらびきポークウインナー 2個束 500円
①ジューシーさ…9点
②コストパフォーマンス…8点
③焼いたときの味…7点
④ボイルしたときの味…8点
⑤冷めたときの味…8点
総合得点…40/50点
伊藤ハムのウインナーソーセージが第4位。
毎朝食べても飽きないように脂っぽさを抑えて開発された朝食向けウインナーです。
特筆すべきはそのジューシーさ、プロも太鼓判の肉汁。
ジューシーなのに脂っぽくないのが◎。
さらに冷めたときの味も高評価、味・食感・皮の張り◎。
第5位:伊藤ハム The GRAND アルトバイエルン 2個束 670円
①ジューシーさ…7点
②コストパフォーマンス…8点
③焼いたときの味…7点
④ボイルしたときの味…9点
⑤冷めたときの味…8点
総合得点…39/50点
1998発売のロングセラー、伊藤ハムのウインナーソーセージが第5位。
ボイルしたときの味で9点を獲得、冷めても美味しいこれぞ定番のウインナーソーセージです。
肉質・皮の張り◎。
伊藤ハム伝承の72時間熟成×独自配合スパイスとの相乗効果で、肉本来の味が味わえるのが特徴です。
おわりに
サタプラおすすめウインナーソーセージ、ぜひ参考にしてみてください。
ここまで読んでいただきありがとうございました。