2023年8月19日(土)放送の『サタデープラス』サタプラランキングヨーグルト。忙しい朝でもサッと食べることができて体にも嬉しいのがヨーグルトです。
そこでスーパーやコンビニで買える市販の人気ヨーグルト(カップタイプ)全15種類を10時間かけて細かく調査した『買って失敗しない!おすすめベスト5』を発表します。
テレビで紹介された放送内容をまとめましたのでぜひ参考にしてみてください。
ヨーグルトひたすら試してランキングBEST5
味の項目は個人の好みによって偏りが出ないように、東京・恵比寿にある超一流ホテル「ウェスティンホテル東京」総料理長の沼尻寿夫シェフと2人で試食します。
※値段はすべて税込です。
第1位:オハヨー乳業 生乳ヨーグルト 129円
①香り…9点
②コストパフォーマンス…7点
③そのままの味…10点
④後味…10点
⑤フルーツとの相性…10点
総合得点…46/50点
岡山県の乳業メーカー「オハヨー乳業」の生乳ヨーグルトが堂々の第1位に輝きました。
味の3部門で10点満点、大混戦を制して見事1位に。
余計なものは足さず新鮮な生乳と砂糖だけのシンプルな素材で美味しさを実現。
さらにオハヨー独自技術の「おいしさ濃縮製法」で生乳中の水分だけを取り除くことで、濃厚なのに後味スッキリ。
生乳本来の風味が楽しめるヨーグルトです。
第2位:大山乳業農協 白バラクリームヨーグルト 139円
①香り…9点
②コストパフォーマンス…7点
③そのままの味…8点
④後味…10点
⑤フルーツとの相性…10点
総合得点…44/50点
鳥取県の乳業メーカー「大山乳業農協」のヨーグルトが第2位。
後味、フルーツとの相性で10点満点を獲得、そのままの味も高評価でした。
生乳を80%使用した白バラクリームヨーグルトはクリームの濃厚さとなめらかなヨーグルト、2つの美味しさを楽しめるのが特徴。
沼尻寿夫シェフおすすめのアレンジレシピは白バラクリームヨーグルトに塩コショウとオリーブオイルを加え、スモークサーモンにかける食べ方。
ヨーグルトの甘さが味を引き立てます。
第3位:森永乳業 ビヒダス プレーンヨーグルト 加糖 138円
①香り…8点
②コストパフォーマンス…7点
③そのままの味…9点
④後味…9点
⑤フルーツとの相性…10点
総合得点…43/50点
森永乳業が50年研究して完成させたビフィズス菌ヨーグルトが第3位。
味の3部門で9点以上と、プロも絶賛の美味しさ。
ビフィズス菌に加え、その栄養源になると言われるミルクオリゴ糖を配合。
味だけでなくお腹の健康にも嬉しいヨーグルトです。
沼尻寿夫シェフおすすめのアレンジレシピはビヒダスヨーグルトをマヨネーズと合わせてタルタルソースに。
カロリーを抑えたヘルシーなソースになります。
第4位:明治 明治ブルガリアヨーグルト LB81 低糖 141円
①香り…8点
②コストパフォーマンス…10点
③そのままの味…9点
④後味…7点
⑤フルーツとの相性…8点
総合得点…42/50点
ヨーグルト国内シェア1位の「明治」のブルガリアヨーグルトが第4位。
味とコストパフォーマンスにも優れる、これぞド定番ヨーグルト。
本場ブルガリア由来の「LB81乳酸菌」を使用し、糖類を控えた低糖タイプヨーグルト。
発売50周年を迎えても常に味のリニューアルを続けているんだそう。
第5位:四国乳業 メイファーム 生乳ヨーグルト 3個入り 214円
①香り…10点
②コストパフォーマンス…8点
③そのままの味…8点
④後味…8点
⑤フルーツとの相性…7点
総合得点…41/50点
愛媛県の農協系メーカー「四国乳業」のヨーグルトが第5位。
香りで10点満点、コスパと味の2部門でも8点を獲得しました。
甘さ控えめのあっさり味。
牧場で飲む搾りたての生乳の味を目指し、その風味を最大限に活かすため香料や安定剤などの添加物を一切使用せず、生乳と砂糖だけで作ったヨーグルト。
発売から36年愛されるロングセラー商品です。
おわりに
サタプラおすすめヨーグルト、ぜひ参考にしてみてください。
ここまで読んでいただきありがとうございました。