2022年10月13日(木)放送のフジテレビ『ポップUP!』くろうと番付。
マニアが厳選!日本全国から選りすぐった新米に合うご飯のお供番付ベスト5「秋の味覚5選」を紹介します。
教えてくれるのはこれまで1500種類以上のご飯のお供を食べてきた、ご飯のお供専門家の長船クニヒコさんです。
テレビで紹介された放送内容とネット通販お取り寄せ方法をまとめましたのでぜひ参考にしてみてください。
ご飯のお供番付ベスト5!秋の味覚編
ご飯のお供専門家が全国から選んだ秋の味覚ご飯のお供ベスト5をランキング形式で紹介します。
第1位:【宮城県】金のさんま(4切入) 斉吉商店
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宮城県気仙沼市の「株式会社 斉吉商店」が販売するご飯のお供です。
骨も皮もホロホロでやわらかい黄金色のサンマを使用した逸品。
代々継ぎ足しの「返したれ」とショウガでじっくりと煮込んでいます。
サンマのおいしい真ん中の部分だけを使用した、ご飯がどんどん進む究極のご飯のお供。
おすすめのアレンジレシピは研いだ新米に汁ごと入れ、しょう油をたらして炊飯した炊き込みご飯。
第2位:【北海道】やみつきシャケ ノフレ食品株式会社
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北海道札幌市の「ノフレ食品株式会社」が販売するご飯のお供です。
ただの鮭フレークではなく、香ばしく焼き上げた白鮭をニンニクオイルで漬け込んでいます。
ホタテやタマネギなど北海道産の具材をたっぷりと使用、さらに唐辛子の味付けでピリ辛に仕上げた逸品。
“南極料理人”として有名な西村淳さんが監修、「南極の限られた食材の中でいかに工夫して作るか」というアイデアの中から生まれた商品。
サケを粗くほぐすことで食感を残して旨味もアップさせています。
パスタと和えるだけで絶品のペペロンチーノに。
さらにおすすめのアレンジレシピはポテトサラダ、混ぜるだけで簡単&美味!
第3位:【宮城県】さばのドライカレー あじ屋
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宮崎県延岡市の「あじ屋」が販売するご飯のお供です。
サバ×カレー×味噌の三重奏!コク深いご飯のお供。
宮崎県の北浦漁港で水揚げされた新鮮なサバを使用しています。
丁寧に下ごしらえしているので青魚特有の臭みもなく食べやすいのが◎。
新鮮サバ×カレーの香りが温かいご飯に最高の逸品です。
魚が苦手な子どもも食べられる甘口に仕上げています。
カレー粉は自家調合していて懐かしさを感じる味に。
マヨネーズとの相性も◎、野菜ディップもおすすめです。
第4位:【鳥取県】ごぼう肉みそ 前田農園
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鳥取県・北栄町の「前田農園」が販売するご飯のお供です。
ごぼう&豚肉&鶏肉たっぷりのおかず味噌です。
八丁味噌や赤だし味噌など4種類の味噌をブレンドしています。
鳥取県出身のフレンチシェフが監修、スタッフがトレーニングを受け加工所で一つ一つ丁寧に手作りしている逸品。
日本海の砂浜畑で育てた自家製ごぼうを使用しています。
ごぼうを一度きんぴらごぼうにして炒めることで存在感◎。
隠し味にバターやきな粉を使用しているのでパンのお供としてトーストにも合います。
チーズをのせたトーストやワインとの相性も抜群。
第5位:【東京都】ピリ辛山菜きのこ AKOMEYA TOKYO
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東京都渋谷区の「AKOMEYA TOKYO」が販売するご飯のお供です。
まさに秋!キノコと山菜が全部で6種類(エノキタケ・タケノコ・ブナシメジ・山くらげ・きくらげ・シイタケ)入ったご飯のお供。
6種類の食材が異なる食感で食べ飽きないのが◎。
酸味+ニンニク&唐辛子でパンチのある味のご飯のお供です。
エノキタケとブナシメジは100%長野県産を使用。
ラベルをあえて透明にすることで具材が見えて楽しい!
アレンジレシピのおすすめは卵焼き、卵に混ぜて焼くだけで激ウマに。
番外編:【新潟県】さけ茶漬 加島屋
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新潟県新潟市の「株式会社 加島屋」が販売するご飯のお供です。
これまで多くの食通を唸らせてきた、老舗が作る殿堂入りのご飯のお供。
カナダ産の良質なキングサーモンを職人が塩を当て、じっくりと低温熟成させて作り上げた逸品。
しょう油や料理酒など調味料にもこだわり、厳選したものを使用しています。
おわりに
新米に合う秋の絶品ご飯のお供、ぜひ参考にしてみてください。
ここまで読んでいただきありがとうございました。