2022年5月28日(土)放送の『1億3000万人のSHOWチャンネル』。
新潟県三条市「つめ切りの神様」竹越康宏さんが作る一丁7,000円の究極の爪切り、スワダ(SUWADA)「Classic Lサイズ」を紹介します。
放送内容とネット通販お取り寄せ方法をまとめましたのでぜひ参考にしてみてください。
諏訪田製作所 つめ切り Classic L
この投稿をInstagramで見る
金属加工の町で有名な新潟県三条市「諏訪田製作所」のこの道27年のベテラン、竹越康宏さんをはじめとした約60人の職人集団が作る切れ味抜群の爪切りです。
一番の違いはその切れ味、切った後にヤスリがいらないんだそう。
刃物専用のステンレス素材の棒を窯で1,000度に加熱。
真っ赤に焼けた金属棒を超高圧400トンでプレスし、型抜きした2つのパーツを合わせると大まかなフォルムが完成します。
プレス作業にもこだわりがあり、プレスした型から使う部品を取ると残り7割は廃材に。
しかし金属の量を減らすと理想の強度が出ないのでどうしても必要な経費なんだそう。
そこからさらに30もの工程をかけ、熟練の職人が手作業で約2週間磨くことで光り輝く姿に。
先端部分をわずか0.05mmの厚さに削って刃をつける工程は、削りすぎると刃が無くなり削らないと切れなくなるという繊細な作業です。
そして切れ味を最大限に高める神の技、閉じたときにピッタリ合わせる「合刃」を得意とする神様が清田昌布さん。
感覚のみを頼りにヤスリで爪切りの歯を削ってピッタリ調整する作業を繰り返すことで究極の爪切りが生まれるんです。
全体が磨き上げられ温かみのある質感に仕上がり、刃先は鋭く爪の形に合わせて曲線を描いています。
実際に使ってみたブラマヨ小杉さん、櫻井翔さん、羽鳥慎一さん、バイきんぐ小峠さん、平成ノブシコブシ吉村さんもその鋭い切れ味を大絶賛していましたよ。
おわりに
爪切りの神様が作る究極の爪切り、ぜひ参考にしてみてください。
ここまで読んでいただきありがとうございました。