2021年2月14日(日)放送の『シューイチ』。
おうち時間で売り上げが急増しているという最新のボードゲームが特集されました。
今回も家族みんなで楽しめる最新ボードゲームが3つ紹介されましたよ。
放送内容をまとめましたのでぜひ参考にしてみてください。
最新ボードゲーム第二弾
ICECOOL
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2016年に北ヨーロッパの国ラトビアのゲーム会社が発売。
予測不能な動きをするコマ(おきあがりこぼし)を指ではじいて、相手と追いかけっこしながらポイントを集めていくボードゲームです。
2017年ドイツ年間ゲーム大賞(キッズ部門)を受賞した大ヒットボードゲーム。
4人のプレーヤーはペンギン学校の生徒という設定で、各自学生証カードを持った状態でスタート。
追いかけっこの鬼役となる風紀委員1人と逃げる生徒3人に別れます。
風紀委員は自分のコマを生徒に当てることで、逃げる生徒を捕まえて学生証カードを奪うのが目的。
生徒はそんな風紀委員から逃げながら、自分の色と同じ魚があるゲートをくぐって魚を集めるのが目的です。
風紀委員が生徒全員を捕まえるか、生徒の誰かが魚をすべて集めたら1ラウンド終了というルールです。
集めた魚の数+学生証カードの数だけ得点カードを引くことができ、複数ラウンドを行って最終的に得点が一番多かった人が優勝です。
ゴブレットゴブラーズ
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全世界で累計100万個以上を売り上げているアメリカ発祥の大ヒットボードゲームです。
ルールはいたって簡単で、誰もがやったことのある〇×ゲームと同じ。
タテ・ヨコ・ナナメのいずれかのラインに自分のコマが3つ並んだ瞬間に勝ちというルールです。
しかも持ちゴマが大中小と大きさの違うコマが2つずつ。
自分の番でできることは、
②自分や相手の小さなコマに大きなコマをかぶせる
③すでに置いた自分のコマを再度動かす
これら3つの選択肢があることで単純な〇×ゲームではなく、奥が深い究極の心理ゲームとして進化しています。
小さいコマが中に入っていたかどうかも覚えておく必要があったりと、やればやるほど奥深さが分かり面白くなっていくボードゲームです。
ゴモジン
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1人が回答者、残りの3人が出題者となって行うボードゲームです。
あるお題に対し3人の出題者が『漢字2文字+カタカナ3文字』の5文字でお題を表現します。
例えばお題が『消防車』なら出題者は『火事ハシル』『火無イソギ』『鎮火ホース』な度、消防車を連想させる5文字を考えます。
回答者はそれらの表現された5文字を見て、お題が何かを当てるというルールです。
おわりに
最新ボードゲーム、おうち時間にぜひ遊んでみてください。
ここまで読んでいただきありがとうございました。