2025年5月30日(金)放送の『ザワつく金曜日』どれを食べたいか選手権。卵黄×とろろ・ニンニクたっぷりの塩だれ・ふわふわのバター!これまでの概念を覆す絶品&進化系ひつまぶしを紹介します。
“親”となった石原良純さんの食べたい物を当てる「どれを食べたいか選手権」で高嶋ちさ子さん、長嶋一茂さん、石原良純さん、高橋茂雄さんが競い合う!
テレビで紹介された放送内容とネット通販お取り寄せ方法をまとめましたのでぜひ参考にしてみてください。
進化系ひつまぶし3選!どれを食べたいか選手権
番組が全国から厳選した絶品の進化系ひつまぶしを3品紹介します。
【愛知県】うなぎのしろむら 活うなぎひつまぶし上
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愛知県名古屋市にある「うなぎのしろむら」の看板メニューが「活うなぎ ひつまぶし 上 お値段5,148円」です。
外はパリパリ中はフワフワ、秘密はその焼き方。
うなぎを揉み込む「こなし焼き」で皮の硬いゼラチン質や身の繊維質を噛み切れるように焼き上げています。
こうすることで空気が含まれて身がふっくらと仕上がるんだそう。
脂が落ちる前にひっくり返すことで表面はパリッと身は柔らかく焼き上がります。
創業から継ぎ足す秘伝のたれにくぐらせ、温かいご飯の上へ。
一杯目はそのまま、二杯目は薬味をのせて、三杯目は卵黄の醤油漬け、四杯目はとろろ。
パリパリふっくらのうなぎにトロトロの卵黄ととろろ、一見ミスマッチな食感が一度食べたらクセになる味わい。
締めの五杯目はほうじ茶を使った出汁をかけて召し上がれ。
【愛知県】うなぎ家しば福や スタミナひつまぶし
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愛知県名古屋市にある「うなぎ家 しば福や」、2018年にオープンすると翌年すぐにミシュランガイド愛知にてビブグルマンに掲載された名店です。
使用するのは古くから希少とされる青うなぎ、3Pサイズと呼ばれる特大に肉厚を使うのがこだわり。
中でもリピーター続出のこの店ならではのひつまぶしが「スタミナひつまぶし お値段5,400円」です。
白焼きにした特大うなぎを塩とブラックペッパーで味付け。
そこにニンニクがたっぷり入った特製塩だれ、塩コショウにこのたれの相性が抜群だとリピーターが続出しているんだそう。
塩だれのあとに鰹&昆布ベースの出汁をかければ、なぜか中華風の味わいに。
これもまたリピーター続出の秘密です。
【愛知県】清須名代鰻屋黒船 特上ひつまぶし
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愛知県清須市にある「清須名代 鰻屋 黒船」、こちらで食べられるのが「特上ひつまぶし お値段3,500円」です。
生では珍しい蒸してから焼くスタイルのひつまぶしで、口に入れた瞬間にとろけるふわふわ食感にこだわっています。
そして黒船のひつまぶしならではのありえないトッピングが濃厚ふわふわバター(+200円)。
うなぎに合う濃厚でクリーミーなバターを糸状にしてかけるトッピングです。
しかもストップと言うまで店員さんがかけ続けるんだそう。
最後に出汁をかければバターのコクも相まって幸せな気持ちになるひつまぶしです。
おわりに
進化系ひつまぶし、ぜひ参考にしてみてください。





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