2023年5月19日(金)放送の『ザワつく金曜日』。東京・銀座にある北海道産品アンテナショップ「北海道どさんこプラザ有楽町店」おすすめ人気お土産グルメ&お菓子スイーツ売り上げランキングBEST10を紹介します。
1位を選ばなかった人が1位のものを食べられるクイズ企画「1位を当てちゃダメ!」で高嶋ちさ子さん、長嶋一茂さん、石原良純さんが競い合う!
テレビで紹介された放送内容とネット通販お取り寄せ方法をまとめましたのでぜひ参考にしてみてください。
北海道産品アンテナショップ売上ランキングTOP10
北海道どさんこプラザ有楽町店の2023年1月~3月までの売上個数を集計した北海道グルメ&スイーツ売り上げベスト10をランキング形式で紹介します。
第1位:ポテトチップチョコレートオリジナル(ROYCE’)
2022年発売、ロイズを代表する大看板商品です。
ポテトチップの片面にチョコレートをコーティングした、今となっては定番のポテトチップチョコレート。
第2位:赤いサイロ(清月)
1996年発売、スフレのような口溶けが特徴の小ぶりなチーズケーキです。
このチーズケーキを一躍有名にしたのが北海道北見市が拠点の女子カーリングチーム「ロコ・ソラーレ」。
彼女たちが試合のハーフタイム中のいわゆる“もぐもぐタイム”に食べていたことから知名度が一気に全国区になりました。
ロコ・ソラーレ効果が今も続く大人気商品です。
第3位:マロンコロン(あまとう)
1960年発売、小樽の洋菓子店で生まれたお菓子です。
外側をチョコレートでコーティングした3枚重ねのサブレで、観光地として有名な小樽の超人気商品。
定番はくるみを意味するウォナッツ、アーモンド、カカオ、チーズの4種類。
第4位:ポテトチップチョコレートマイルドビター(ROYCE’)
2012年発売、よりカカオの風味が味わえるようにチョコレートの甘さを抑えたポテトチップチョコレートです。
ビタータイプのチョコが醸し出すちょっと大人の味が人気の商品。
第5位:ポテトチップチョコレートフロマージュブラン(ROYCE’)
2009年発売、チーズがほんのり香るホワイトチョコを使用したポテトチップチョコレートです。
第6位:ノースマン(千秋庵)
1974年発売、こしあんをバターたっぷりのパイ生地で包んだ北海道ではポピュラーなお菓子です。
ジャニーズのグループ「Snow Man」と名前が似ていることもあり、いま人気が加速しているんだそう。
第7位:三方六プレーン(柳月)
十勝を代表する菓子店「柳月」の三方六です。
北海道でなじみの深い白樺の木肌をイメージし、2色のチョコレートでコーティングしたしっとり系のバウムクーヘン。
おやつの定番から贈り物まで半世紀以上に渡って愛されているロングセラー商品です。
第8位:ビタミンカステーラ(高橋製菓)
1921年発売、北海道で100年以上愛されているビタミンカステーラです。
旭川で創業した高橋製菓が第一次大戦後「安くて栄養価が高い物を」と考案。
今や北海道民にはなくてはならない、北海道を代表するご当地パンです。
第9位:北海道ミルククッキー(札幌農学校)
2005年発売、北海道産の素材にこだわり焼き上げたクッキーです。
札幌農学校とは現在の北海道大学の先進である明治時代の学校名で、このクッキーはその北海道大学の認定を受けた商品。
北海道どさんこプラザでもお菓子コーナーのど真ん中で売られているメジャー商品です。
第10位:札幌おかきOh!焼とうきび(YOSHIMI)
2011年発売、焼きとうもろこしの味をおかきで再現したお菓子です。
国産のもち米にコーンパウダーを練り込むだけでなく、ドライコーンそのものもプラスしています。
おわりに
北海道アンテナショップおすすめグルメ&スイーツ、ぜひ参考にしてみてください。
ここまで読んでいただきありがとうございました。