2022年2月18日(金)放送の『ザワつく!金曜日』。
長嶋一茂さんが一番食べたいのはどれ?全国の絶品プリン3選を紹介します。
伝説のプリン職人が作る究極のなめらかプリン、老舗玉子焼き専門店が作った極上プリン、一度食べたら虜になる奇跡の黄金プリンの3つを厳選!
放送内容とネット通販お取り寄せ方法をまとめましたのでぜひ参考にしてみてください。
全国絶品プリン3選
番組が全国から厳選した絶品プリンを3つ紹介します。
【岐阜県】TOKOROプリン(プルシック)
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岐阜県岐阜市にある人気洋菓子店「Plesic(プルシック)」。
パティシエ歴40年の所浩史シェフは日本のプリンに革命を起こしたパステルのなめらかプリンを開発した生みの親です。
そんな所オーナーシェフがさらなる理想を追い求め、こだわり抜いて作ったプリンが「究極のなめらかプリン TOKOROプリン」。
25年かけて開発された洋菓子作りに合う卵「日光金乃卵」の卵黄のみを使い、砂糖は鹿児島県の離島「喜界島」のミネラル豊富で自然の甘みが特徴の粗糖を使用。
そこに純生クリーム、そしてスパイシーな香りのタヒチ産と甘く芳醇な香りのマダガスカル産の2種類のバニラビーンズを加えることでより深みと別次元の香りを出しています。
すべての素材をこだわり抜いたパティシエ人生40年の集大成、それが究極のなめらかプリンです。
【東京都】玉子焼屋のぷりん(つきぢ松露本店)
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東京・築地場外市場にある創業98年目の老舗玉子焼き専門店「築地松露本店」。
ここで誕生した驚きのプリンが「玉子焼き屋のぷりん」。
3年前、玉子焼きの魅力をさらに広めるために年末の2日間だけプリンを試作すると即完売。
評判が評判を呼び、昨年には卵を前面に押し出したスイーツ専門店「tsukiji SHOURO」を出すほど人気に。
プリンに使用するのは玉子焼きにも使っている茨城県の養鶏場と共同開発した「都路のたまご」。
コク深い卵と合わせる味の決め手はフランス産の赤砂糖、味に深みと奥行きを出しています。
これらを丁寧に牛乳と混ぜ合わせた卵液をカラメルソースの上に流し込み、カスタードソースをかけた逸品。
卵や牛乳にバニラビーンズやバターを加えて仕上げたカスタードソースをかけることで、卵の風味がさらに重なり濃厚な味わいに。
昔ながらの硬めの食感にすることで卵の風味がより楽しめるプリンです。
【茨城県】ゴールドぷりん(つくばぷりんふじ屋)
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茨城県桜川市、筑波山の麓にあるプリン専門店「つくばぷりん ふじ屋」が作る、その名も「ゴールドぷりん」。
黄金色の秘密は茨城県産「奥久慈卵」の贅沢な使い方。
手作業で丁寧に黄身だけを取り分け、牛乳と卵で空気を抱き込みながら約10分間乳化させることでまるで絹のような極上のプリン液に。
このなめらかさをさらに活かすため、低温でじっくり1時間かけて湯煎焼きした逸品です。
低温で卵が固まる温度ギリギリで焼くことで、素材の風味を最大限に活かしつつ濃厚な味わいに仕上げています。
きめ細やかにして濃厚、一度食べたら忘れられない高級感のあるプリンです。
おわりに
全国の絶品プリン、ぜひ参考にしてみてください。
ここまで読んでいただきありがとうございました。