2024年3月2日(土)放送の『サタデープラス』。
携帯番号下4桁占いで人気の占い師・琉球風水志のシウマ先生直伝、財布の色・お札の入れ方・カードの枚数など財布に関する金運アップ術を紹介します。
テレビで紹介された放送内容をまとめましたのでぜひ参考にしてみてください。
琉球風水志シウマ先生が教えるお財布金運アップ術
今年2024年の3月15日は一粒万倍日×天赦日×寅の日が重なる最強開運日ということで財布の買い替えにピッタリ!
3月15日はそれまでに買っていたものに財布の中身を入れ替える「財布の引っ越しの日」なんです。
そこで琉球風水志シウマ先生おすすめの財布に関する金運アップ術を紹介します。
お札の向きは上でも下でもOK
お札を入れる向きは基本的には揃っていればどちらでもOK。
お札の頭を下に向けるとお金が出にくくなると言われていますが、それは揃えて上を向いていても同じなんです。
バラバラのお札の向きを揃え、上下関係なく整理整頓して入れるのが金運アップには理想です。
100万円の帯封を入れると金運アップ
100万円を包んでいた帯封をお財布に入れるのもおすすめ。
帯封は100万円を記憶しているものなので金運アップの技の一つです。
そもそも大きなお金を入れておくとお財布がそれを記憶し、お金を呼び込もうとするんだそう。
現金そのものでなくても帯封自体が100万円に関係する縁起が良いものなので、金運アップに繋がるんです。
レシートはその日のうちに財布から抜く
買い物をした後のレシートはその日のうちにお財布から抜きましょう。
整理できていない財布は居心地が悪いので、お金も逃げていきます。
小銭でパンパンの状態も×、それ以上水を注げないコップのような状態なのでお金にとっても居心地が悪いんです。
カードはよく使うものだけに絞って入れましょう。
家に帰ったら定位置に置いて金運チャージ
家に帰ったらお財布を定位置に置く習慣で金運がアップします。
場所は暗い方が◎、タンスや棚の引き出しの中が理想です。
定位置の近くに七福神の置物など金運アップに良いとされるものがあるとさらに良いんだそう。
逆に持ち歩くバッグに入れっぱなしの状態はお金が落ち着かないので×。
財布の色はブラウン系(土の色)
金運アップに適したお財布の色はブラウン系(茶色)=土の色が理想です。
お金はもともと鉱物として土の中に入っているもの。
お金は土の中にいるという状況が落ち着くそうで、土の中の色を連想させるブラウンのお財布の中は金運がたまりやすく残りやすいんだそう。
ブラウンだけでなく土の色に近いベージュ・黄・黒、さらに鉱物そのものの色である金・銀でもOK。
逆にNGな色はレッド・ブルー・グリーン。
赤…火をイメージさせ燃えてしまいやすく、「赤字」というイメージも×。
青…水をイメージさせるので流れていってしまいやすく、お金が財布にとどまらない。
緑…風をイメージさせるのでお金が飛んでいってしまう。
財布の生地はヘビ革・ワニ革
金運アップに適したお財布の柄はヘビやワニなど爬虫類系の本革でできた生地が相性◎。
爬虫類は「常に下にいて地を這い、安定して飛んでいかない」という特徴から金運アップにおすすめなんです。
ヘビ革やワニ革の他に牛革もおすすめ。
お財布の形は長財布でも◎、二つ折り財布もお札を曲げているだけなのでOK。
逆にマネークリップや極小のミニ財布などは、お札がむき出しのままで完全に折り曲げていしまうので金運がダウンしてしまいます。
特にマネークリップはお札に風が当たってしまいお金が飛んでいってしまうので絶対にNG。
使う前に暗い場所で寝かせておく
お財布は買ってすぐには使わず、新札を入れて暗い場所で保管しておきましょう。
出来れば1週間以上寝かすのがおすすめです。
新しいお財布は最強開運日である3月15日から使い始めるのが良いので、それまでに購入して1週間以上寝かせることが大切。
お財布の寿命は3年と言われていて、そこから金運がどんどん薄まっていくので、購入してから3年が過ぎたら買い替えの目安です。
おわりに
お財布の金運アップ術、ぜひ参考にしてみてください。
ここまで読んでいただきありがとうございました。