2025年7月9日(水)放送のNHK『今日の料理』大原千鶴の幸せ！時短ごはん。料理研究家の大原千鶴さん直伝、夏にぴったりなうまみがしっかり感じられるおかず「鶏肉のゆずこしょう焼き」の作り方を紹介します。

テレビで紹介された放送内容をまとめましたのでぜひ参考にしてみてください。

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鶏肉のゆずこしょう焼き

「鶏肉のゆずこしょう焼き」はフライパンで丸ごと焼いて、うまみを逃しません。柚子こしょうの辛みと風味が心地よいアクセント。焼くと出てくる肉汁と脂でキャベツを炒めて、余すところなし！

・鶏もも肉…1枚(300g)
・キャベツ…2～3枚(150g)
・レモン(くし形に切る)…適量
・柚子こしょう…小さじ1
・塩
・こしょう

①鶏肉は身のほうに塩・こしょう各少々をふる。表面加工のしてあるフライパンに身を下にして入れ、皮側に柚子こしょうを塗る。ふたをして中火にかけ、7分間たったらふたを取って上下を返す。へらで少し押さえながら、皮がカリッとするまで3分間焼く

柚子こしょうを皮側にスプーンの背で塗り広げます。皮側の焼き具合が均一になるように、へらで押さえてフライパンに密着させます。

②鶏肉に火が通ったらフライパンから取り出してバットに移し、約2分間そのままおく

焼いてすぐに切ると肉汁が流れ出てしまうので、鶏肉を休ませて肉汁を落ち着かせます。

③キャベツは2cm幅に切る。②のフライパンにキャベツを入れ、塩1つまみをふってしんなりするまで中火で炒める。途中で②のバットに出てきた肉汁を加える

休ませている間に出てきた鶏肉の肉汁も加えることで、うまみをキャベツにまとわせます。

④器に③のキャベツを盛り、食べやすく切った鶏肉をのせ、レモンを添えれば出来上がり

おわりに

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鶏肉のゆずこしょう焼き、ぜひ参考にしてみてください。

ここまで読んでいただきありがとうございました。