2025年11月18日(火)今日の『マツコの知らないりんごの世界』。1000種類以上の野菜・果物を食べた史上最年少野菜ソムリエプロの緒方湊さんおすすめ全国のりんご最新品種を紹介します。
テレビで紹介された放送内容とネット通販お取り寄せ方法をまとめましたのでぜひ参考にしてみてください。
マツコの知らないりんごの世界

そこで1000種類以上の野菜・果物を食べた史上最年少野菜ソムリエプロの緒方湊さんおすすめ!日本全国の最新りんご品種を紹介します。
【長野県】シナノゴールド
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酸味もしっかり感じられるバランスのいい味のりんごです。
令和の超人気品種のひとつで、果肉は歯切れのいいサクサク食感が特徴。
その見た目からイタリアでは「yello」と言う名前で販売されているんだそう。
【青森県】高徳
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果肉の大半を占めるほど蜜たっぷりの超希少品種のりんごです。
令和の超人気品種のひとつで、パイナップルなど南国フルーツのような風味が特徴。
【長野県】浅間クチーナ
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栽培しているのは長野県の数件だけという希少品種のりんごです。
小諸市の「宮嶋林檎園」が開発した品種で、レモンスカッシュのような爽やかな風味が特徴。
加工用としてもよく使用される品種で、銀座千疋屋のアップルパイにも使われているんだそう。
【岩手県】奥州ロマン
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岩手県生まれの全国屈指の甘いりんごです。
ハチミツのような甘さが口の中に広がるのが特徴。
【アメリカ】紅玉
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アメリカ発祥のりんごで、日本では明治4年から栽培されている加工用の代表格品種です。
別名「ジョナサン」とも呼ばれ、煮崩れしにくくアップルパイなどに最適。
【群馬県】ぐんま名月
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種子親「あかぎ」×花粉親「ふじ」から生まれた新品種です。
1本の樹から多くの実が収穫でき、葉摘みや玉回しの作業が不要なことから育てやすさで勢力拡大中。
“NEXTふじ”の呼び声も高いりんごで糖度15度!花粉親ふじを彷彿とさせる味が特徴です。
【茨城県】グランジョーヌ
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茨城県太子町でりんごを栽培している新品種開発の“レジェンド”こと有賀公則さんが開発したりんごです。
奥久慈りんごの特徴は樹の上でりんごを完熟させてから収穫する「樹上完熟」。
中でも有賀さんイチオシのグランジョーヌは実が黄色いのが特徴で、蜜たっぷり&マスカットのような爽やかな香り!
【長野県】ムーンルージュ
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りんご界で知らない人はいないという長野県中野市でりんごを栽培している吉家一雄さんが開発した新品種です。
国内に赤い果肉のりんごで一番食味がいいと言われている品種で、種子親「いろどり」×花粉親「ふじ」を掛け合わせて生まれたりんご。
赤肉りんごは元々は酸味が強いものが多かったそうですが、品種改良によりふじよりも糖度が1~2度ほど高いものが生まれたんだそう。
その味わいは世界の赤肉系りんごの中でも屈指の甘さ!
さらに韓国ではその美しすぎる断面がSNSで話題を呼び、デパートで1個1,500円で売られたことも!
おわりに
マニアおすすめりんご、ぜひ参考にしてみてください。










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