2024年4月30日(火)放送のNHK『今日の料理』蔵出しお宝レシピ、ちょいテクで満足ピクニックごはん。日本料理店「新宿割烹中嶋」店主の中嶋貞治さん直伝「春色おにぎり」の作り方を紹介します。

テレビで紹介された放送内容をまとめましたのでぜひ参考にしてみてください。

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春色おにぎり

「春色おにぎり」の彩り豊かなおにぎりは、花が咲いたかのよう！牛肉のしぐれ煮としらすのいり卵、絹さやときゅうりのサラダを添えて。

・ご飯(温かいもの)…640g
・グリンピース(さやから出す)…正味50～60g
・ブロッコリー…約1/4個(50g)
・たくあん…40g
・八方地…適量
・桜の花の塩漬け(市販)…8個
・塩

【八方地(作りやすい分量)】
・だし…カップ3と1/2
・みりん…カップ1/4
・うす口しょうゆ…カップ1/4

【前日に行う】

①グリンピースは塩少々を加えた熱湯で柔らかくゆで、網じゃくしですくって氷水にとる。水けをきって容器に入れ、八方地をヒタヒタに注いで冷蔵庫に入れる

【当日に行う】

②ブロッコリーは小房に分け、①の熱湯で少し堅めにゆでてざるに上げ、粗熱を取る。容器に入れ、八方地をヒタヒタに注ぐ。たくあんは4～5mm角に切る。どちらも冷蔵庫に入れる

③桜の花の塩漬けは水にサッと浸す。花が開いて、塩が落ちたら取り出し、水けをきる。ガクを残して軸を切り落とす

④ブロッコリーは汁けをきり、粗く刻む。ボウルにご飯を入れ、汁けをきったグリンピース、たくあんを加えてまんべんなく混ぜる。ブロッコリーを加え、サックリと混ぜる。8等分にして好みの形に握り、表面に③の桜の花を軽く埋めれば出来上がり

【八方地(作りやすい分量)】

①鍋に材料を合わせ、強火にかけて煮立てる。火を止めてそのまま冷ます

八方地は煮物やあえ物などに使うのもおすすめです。すぐに使わない場合は清潔な保存瓶に入れ、冷蔵庫で3～4日間保存可能。

おわりに

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春色おにぎり、ぜひ参考にしてみてください。

ここまで読んでいただきありがとうございました。