2024年12月9日(月)放送のNHK『今日の料理』堀江家の世代を結ぶおせち＆ごちそう、つくりやすいおせち。料理研究家の堀江ひろ子さん・娘のほりえさわこさん直伝おせち料理「鶏もも肉のはちみつ照り焼き」の作り方を紹介します。

テレビで紹介された放送内容をまとめましたのでぜひ参考にしてみてください。

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鶏のはちみつ照り焼き

「鶏のはちみつ照り焼き」はつけておけば焼くだけなので、忙しい年末年始にぴったり。お正月には、柚子や青じそをはさんで華やかに。

・鶏もも肉…2枚(500g)

【A】
・しょうゆ…大さじ4
・はちみつ…大さじ2

・生しいたけ…適量
・ねぎ…適量
・柚子(薄い半月形に切る)…1/2個分
・青じそ…5～6枚
・しょうがの甘酢漬け(薄切り)…適量

はちみつを使用しているので、1歳未満の乳児には与えないでください。

①ポリ袋に【A】を入れ、鶏肉を加えてもみ込む。空気を抜いて口を縛り、常温に2～3時間おく。しいたけは軸を除いて食べやすく切る。ねぎも食べやすく切る

時間があれば冷蔵庫に一晩以上おくと味がしみて、より美味しくなります。この状態で3～4日間保存可能。

②オーブンは200℃に温める。①の鶏肉の汁けをきり、オーブン用の紙を敷いた天板に皮側を上にしてのせ、皮をしっかりのばす。あいたところにしいたけ、ねぎをのせ、200℃のオーブンでよい焼き色がつくまで約10分間焼く

鶏肉は焼くと縮むので、できるだけ皮を広げておきます。

③鶏肉に火が通ったら取り出し、一度鶏肉の上下を返し、焼き汁を皮につける。盛りつけるときに縦半分に切って5mm厚さに切る。鶏肉の間に柚子、または青じそで包んだしょうがの甘酢漬けをはさみ、しいたけ、ねぎとともに器に盛れば出来上がり

鶏肉の皮を焼き汁に一度つけると、皮がつやよく仕上がります。

保存：冷めたら丸ごと保存容器に入れ、冷蔵庫で5日間(鶏肉のみ)。

おわりに

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鶏のはちみつ照り焼き、ぜひ参考にしてみてください。

ここまで読んでいただきありがとうございました。