2021年10月16日(土)放送の『1億3000万人のSHOWチャンネル』。
神保町の中華料理店「北京亭」中華風カレーライスの作り方を紹介します。
櫻井翔さんと柳楽優弥さんが煮込まず15分で作れる北京亭の中華風カレー再現レシピに挑戦!NEWSの加藤シゲアキさんが審査します。
作り方を教えてくれるのは「北京亭」2代目店主の呉明玉シェフです。
放送内容をまとめましたのでぜひ参考にしてみてください。
北京亭の中華カレーライス
加藤シゲアキさんは北京亭の中華カレーライスをすでに食べたことがあるんだそう。
材料(2人前)
・にんじん…1/3本
・玉ねぎ…1個
・豚バラ…200g
【中華スープ(合わせる)】
・お湯…800ml
・市販の中華スープの素…40g
【特製しょうゆダレ(合わせる)】
・砂糖…大さじ2
・しょうゆ…40ml
・オイスターソース…20ml
・サラダ油…100ml
・市販のカレー粉…大さじ2
・うま味調味料…少々
・豆板醤…小さじ2
・水溶き片栗粉…100ml
作り方
①野菜を火が通りやすいように薄切りにする。にんじんは3mmのひし形切り、玉ねぎは繊維方向に幅1cmの薄切りにする
②豚バラ肉を10秒ほど湯がき、ザルにあげて余計な脂と臭みを取る
③強火で熱した鍋にサラダ油を引き、玉ねぎ・湯がいた豚バラ・にんじんを一気に炒める
④玉ねぎの香りが立ってきたらカレー粉を加える(番組ではエスビー赤缶カレー粉を使用)
⑤中華スープ→豆板醤→特製しょうゆダレ→うまみ調味料の順に加え、弱火で4分煮る
⑥水溶き片栗粉でとろみをつければ出来上がり
北京亭の紹介
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1962年創業、東京・神保町にある「北京亭」は中華の超名店です。
そのファンは村山富市元総理大臣や青島幸男元東京都知事など財界のトップから、大物女優の吉永小百合さんまで。
「若者がお腹いっぱい食べられるように」と創業者の江穎禅さんが始めたカレーライス(税込840円)は、今ではお店の一番人気のメニューなんだそう。
通常のカレーとは一線を画すシャキシャキの具材と、中華スープに由来する奥深い味わいが美味しさの秘密です。
ちなみに2代目店主の呉明玉さんは中国の5つ星ホテルの元料理長で、当時は弟子が30~40人もいたんだとか。
住所:東京都千代田区西神田2-1-11
営業時間:11:00~15:00 17:00~20:00
定休日:土曜日
食べログ:https://tabelog.com/tokyo/A1310/A131003/13000436/
おわりに
櫻井シェフが作った再現レシピ、2代目店主の呉明玉シェフの採点は50/100点でした♪
名店の中華風カレーライス、ぜひ参考にしてみてください。
ここまで読んでいただきありがとうございました。