2022年5月28日(土)放送の『土曜はナニする!?』10分ティーチャー。
ジメジメ&細菌カビ撃退!家電コンシェルジュの神原サリー先生おすすめ、梅雨の悩みを解決する最新家電を紹介します。
放送内容をまとめましたのでぜひ参考にしてみてください。
梅雨対策家電6選
家電コンシェルジュが選んだ梅雨対策に便利な最新家電を6品紹介します。
三菱電機 衣類乾燥除湿機サラリ MJ-M120TX
2022年4月発売、部屋干しの洗濯物乾燥機能と除湿機能が合わさったハイテク家電です。
スイッチを入れると風と一緒に緑色のレーザーが照射。
赤外線センサーで衣服の温度を測り濡れている冷たい部分だけに集中的に風を送ることで、乾きにくいパーカーのフード部分やズボンのポケット部分などの生乾きを防ぐんです。
従来品に比べてスピードアップ、およそ90分で乾かすことができます。
空間全体に風が行き届くように作動する浴室乾燥に比べて、サラリはピンポイントに短時間で効率的に乾かすので電気代を抑えられて省エネなのも◎。
さらに二段干しや左右干しなど広範囲にも対応、360度のセンサーがどこでも濡れをキャッチします。
しかも今年のモデルから衣類乾燥だけでなくウイルスや菌を抑制する「トリプルバリアフィルター」も搭載したことで、除湿乾燥と空気清浄の二刀流家電に進化しました。
THANKO ちょい足し衣類乾燥機
洗濯機の上に手軽にちょい足しできる衣類乾燥機です。
下から出る温風が中を循環することで衣類を乾かす仕組み。
シャツ類1枚で約10分、バスタオルは約15分で乾かすことができます。
最大重量5kgまで可能、お風呂上がりのバスタオルなどをポンと気軽に乾燥できるのが◎。
ケルヒャー スチームモップ SC Upright
2021年10月発売、掃除と除菌が同時にできる最先端スチームモップです。
世界最大手の清掃機機メーカーであるドイツのケルヒャーが開発した家庭用スチームモップ。
使い方は専用もモップを装着し、水を入れたタンクをセットしてスイッチを入れるだけ。
100℃の高温スチームで洗剤を使わずにお掃除&除菌が可能なんです。
一般的なスチームモップは100℃で沸騰させてもモップ部分で温度が下がる商品が多いですが、ケルヒャーのスチームモップは高いままなので除菌力が高いのも◎。
さらにアタッチメントを変えればカーペットにも対応、汚れを取り除いて除菌もできるスグレモノ。
Zuvi ズーヴィヘイロー ヘアドライヤー
2022年2月発売、速乾+美髪のW効果!最新の光ヘアドライヤーです。
普通のドライヤーは熱風で乾かしますが、ZuVi Haloのドライヤーは光と風の力で乾かすドライヤー。
髪の表面温度を37℃前後に保つ低温乾燥で熱風により髪へのダメージを軽減してくれます。
低温なのでカラーリングの色落ちを抑えられるというメリットも◎。
最新の技術で髪の内部の潤いは残しつつ、かつ速く乾かすことができ、梅雨の時期に起こりやすい髪のうねりや広がりを抑えることができるんです。
BRUNO マルチふとんドライヤー
ふかふか快適!いろいろ使えるふとん乾燥機です。
使い方は伸ばしたノズルを差し込んでスイッチを押すだけで布団がカラっとふかふかに。
夏モードにすれば温風の後に送風に切り替わるので、寝る前に使っても気持ちよく寝ることができます。
さらにアタッチメントを変えることで約30分で靴も乾かすことができ、菌の繁殖や臭いを簡単に防ぐことができます。
THANKO アイロンいら~ず2
サンコーのエアバッグ衣類乾燥機です。
洗濯後の濡れた衣類をエアバッグに装着し、下から出る高温の風で一気に乾燥。
同時にシワも伸ばすのでアイロンいらずなんです。
下半身だけでなく上半身の衣類も可能。
シャツは約30分、ズボンは約100分で乾燥&アイロンを同時に完了できるので忙しい人にピッタリの家電です。
おわりに
家電コンシェルジュおすすめ梅雨対策家電、ぜひ参考にしてみてください。
ここまで読んでいただきありがとうございました。