2019年11月14日(木)放送の『くりぃむしちゅーのハナタカ!優越館』。
『アロエ専門店が教えたい3つのハナタカ』というテーマで放送されました。
アロエの主な原産地は南アフリカ。
昔から「傷に塗る」「健康に良い」などど言われていますが…
東京・池袋にあるアロエ専門店『ALOE GARDEN』。
アロエを使った商品がおよそ300種類もあるんだそう!
教えてくれるのは、『ALOE GARDEN』池袋店店長の鎌田千晴さん。
【鎌田さんの解説】
「アロエはよくサボテンに似てると言われますが、アロエはアフリカに分布するユリ科の植物なんです」
「人間に必要な200種類以上の栄養素を含んでいると言われていて、カロリーも少ないですし“スーパーフード”と言われている植物です」
「アロエはよくサボテンに似てると言われますが、アロエはアフリカに分布するユリ科の植物なんです」
「人間に必要な200種類以上の栄養素を含んでいると言われていて、カロリーも少ないですし“スーパーフード”と言われている植物です」
サボテン…サボテン科
アロエ…ユリ科
アフリカの砂漠地帯でも育つのは、果肉に水分をたっぷり含み保水力に優れているため。
この豊富な栄養素と保水力、粘液質が『健康や美容に良い』とも言われているんです。
放送内容をまとめましたのでぜひ参考にしてみてください。
アロエを使った商品あれこれ
番組で紹介された、アロエを使った様々なタイプの商品です。
糖流茶
アロエを使用したお茶。
キダチアロエ粉末
キダチアロエを粉末状にしたもの。
アロエガーデン洗顔せっけん
保湿力効果のあるアロエを使用したせっけん。
他にもアロエ入りの育毛液なども。
日本で栽培されているのは主に2つ
日本ではおもに2種類のアロエを栽培。
キダチアロエ…サプリメントやジュースなどに使われる
アロエベラ…果肉が分厚いのが特徴で、ヨーグルトと一緒によく食べられる
【鎌田さんの解説】
「沖縄や静岡・伊豆などの暖かい地方でよく栽培されています」
「アロエは誰でも簡単に育てることができます」
「水はほとんどあげなくていいですし、むしろあげすぎ注意なので、そんなに敏感にならなくても大丈夫です」
「大きく育ってきたら株分けもして増やすこともできるので、面倒くさがりな方にも育てやすい植物だと思います」
「沖縄や静岡・伊豆などの暖かい地方でよく栽培されています」
「アロエは誰でも簡単に育てることができます」
「水はほとんどあげなくていいですし、むしろあげすぎ注意なので、そんなに敏感にならなくても大丈夫です」
「大きく育ってきたら株分けもして増やすこともできるので、面倒くさがりな方にも育てやすい植物だと思います」
専門店でも販売している苗を土に植えるだけ!
アロエの保湿力をナメるな!
【鎌田さんの解説】
「このアロエの中のネバネバの保水力が、とにかく凄いんです」
「アロエは保湿性に優れていて化粧水にもなります。特に冬の乾燥する時期には、私は直接肌につけて保湿をしたりとか」
「お客様の中には頭皮に塗って乾燥を防ぐ方もいらっしゃいます。頭皮を清潔に保ってくれて潤いを与えてくれると言われているので」
「このアロエの中のネバネバの保水力が、とにかく凄いんです」
「アロエは保湿性に優れていて化粧水にもなります。特に冬の乾燥する時期には、私は直接肌につけて保湿をしたりとか」
「お客様の中には頭皮に塗って乾燥を防ぐ方もいらっしゃいます。頭皮を清潔に保ってくれて潤いを与えてくれると言われているので」
【わかばクリニック 工藤清加院長の解説】
「アロエはミネラルが多く含まれるので、肌の乾燥を防いだりシワの改善に効果的と考えられます」
「ただ、植物なので汚れている可能性もあるので傷口には注意が必要だと思います」
「痒みや刺激を感じたらすぐに使うのをやめて下さい」
「アロエはミネラルが多く含まれるので、肌の乾燥を防いだりシワの改善に効果的と考えられます」
「ただ、植物なので汚れている可能性もあるので傷口には注意が必要だと思います」
「痒みや刺激を感じたらすぐに使うのをやめて下さい」
皮をお風呂に入れて有効活用
【鎌田さんの解説】
「基本的に皮は捨ててしまうものなんですが、私は有効利用しています」
「私は湯船に入れちゃってます」
「基本的に皮は捨ててしまうものなんですが、私は有効利用しています」
「私は湯船に入れちゃってます」
【わかばクリニック 工藤清加院長の解説】
「アロエをお風呂に入れることで、保湿効果で肌のかさつきを抑えることが期待できます」
「お肌の弱い方はアロエの量を少なめから試してみて下さい」
「必ずしも誰もが合うわけではないと思いますので、その辺は慎重に使用して下さい」
「アロエをお風呂に入れることで、保湿効果で肌のかさつきを抑えることが期待できます」
「お肌の弱い方はアロエの量を少なめから試してみて下さい」
「必ずしも誰もが合うわけではないと思いますので、その辺は慎重に使用して下さい」
いろんな食べ方を知ってほしい!
アロエベラの刺身
【鎌田さんの解説】
「アロエのおススメの食べ方があります。お刺身です」
「アロエ(アロエベラ)を薄くさばいて、わさび醤油とかポン酢で食べていただく。すごくシンプルな食べ方なんですが美味しいです」
「アロエのおススメの食べ方があります。お刺身です」
「アロエ(アロエベラ)を薄くさばいて、わさび醤油とかポン酢で食べていただく。すごくシンプルな食べ方なんですが美味しいです」
アロエのあんかけハンバーグ
【鎌田さんの解説】
「ハンバーグを作るときの卵の代わりに、アロエのネバネバがつなぎの代わりになるので、卵の代用になります」
「ヘルシーにもなりますし、体にもより良くなるので一石二鳥ですね」
「ハンバーグを作るときの卵の代わりに、アロエのネバネバがつなぎの代わりになるので、卵の代用になります」
「ヘルシーにもなりますし、体にもより良くなるので一石二鳥ですね」
アロエのネバネバ梅和え
【鎌田さんの解説】
「アロエ・長芋・オクラを一緒に食べていただきます」
「ネバネバしたものってすごく体に良いと有名なので。その3つが一緒に取れて味もさっぱりしているので、食欲がないときでも食べやすいのでおススメです」
「アロエ・長芋・オクラを一緒に食べていただきます」
「ネバネバしたものってすごく体に良いと有名なので。その3つが一緒に取れて味もさっぱりしているので、食欲がないときでも食べやすいのでおススメです」
ただしキダチアロエは苦味が強いので、アロエベラと比べると少し食べにくいのだとか。
おわりに
アロエ、まさにスーパーフードですね。
ここまで読んでいただきありがとうございました。