僕は1歳になる猫を飼っています。
この1年、病気の検査や去勢手術などで動物病院へ連れていくことも多かったです。
そこで自転車に乗ったまま連れていけるキャリーバッグを探していたところ…
コチラのWinSunのリュック型キャリーバッグを見つけて購入しました。
結論から言うと、自転車に乗って猫を連れていくならリュック型のキャリーバッグは必需品です。
そこで今回は、僕が実際に半年間使ってみて感じたリュック型キャリーバッグのメリット・デメリットを紹介します。
リュック型キャリーバッグのメリット
リュック型なので両手を使える
背中にからうリュック型なので、当たり前ですが両手が自由に使えるようになります。
通気性・防寒性のどちらもカバーできる
他のタイプだとロールアップではなく最初からメッシュがむき出しのものが多く、今のような冬の寒い日だと保温がしにくいです。
このWinSunリュック型キャリーバッグは、両サイドとトップがロールアップできるメッシュ仕様です。
冬の日はロールアップをそのまま下ろした状態で使え、夏の暑い日にはロールアップして風通しを良くすることができます。
胸元と腰で固定できて自転車に乗っても安定
2か所でがっちりと固定することができます。
自転車に乗ってペダルを漕いでもグラグラせずに安定していますよ。
底板にトイレシートを固定できて便利
長時間の移動の際はトイレが心配になりますが、底板にゴム止めが付いているのでトイレシートを挟んで固定できます。
また、暑い日は冷却シートも挟めるので熱中症対策にも便利です。
大容量なので小型の猫や犬なら2匹でも大丈夫
既定の最大重量は7kgと書かれています。
2~3kgくらいの子犬や子猫なら2匹でも余裕ですよ。
まだ1歳なのに6kg超えのうちの弥彦もすっぽり入ります(笑)
リュック型キャリーバッグのデメリット
大容量なのでスペースを取る
縦横ともに幅があるので、狭い場所で動くときには気を付けてください。
大きな段ボール箱を背負っているイメージです(笑)
大容量なので重い
大容量なのでそこそこ大きなペットでも入れられます。
なので、入れるペットが大きければ大きいほど必然的に重くなります。
ただ、バッグそのものは大きさの割にそれほど重くは感じませんでした。
自転車で使うならリュック型キャリーバッグ
僕は自転車でも何度か利用しましたが、しっかりと固定していれば問題なく運転できました。
以前はバスケット型のキャリーバッグを使っていましたが、両手で持つとなにもできませんし、片手で持つとバランスが悪く重いです。
車移動で使うならいいですが、それ以外だと手がふさがるので不便でした。
リュック型のキャリーバッグは徒歩や自転車でも両手が使えるようになるので、移動の途中にコンビニなどでちょっとした買い物をするときも便利です。
また、底板がついているので車の中や新幹線などでも安定して置いていくことができますよ。
おわりに
WinSunのリュック型キャリーバッグ。
ペットを連れて徒歩や自転車で移動することが多い方にオススメです。
ここまで読んでいただきありがとうございました。