2024年1月15日(月)放送の『ヒルナンデス!』女芸人ダイエット企画検証SP。女ピン芸人まいあんつさんが挑戦!鍋ダイエットのやり方効果結果と冷凍作り置き鍋「鶏の寄せ鍋」の作り方を紹介します。
レシピを教えてくれるのは出張料理家で時短料理研究家ろこさんです。
ダイエットを監修していただいたのは「よこはま土田メディカルクリニック」院長の土田隆先生と「Y’sサイエンスクリニック広尾」統括院長の日比野佐和子先生です。
テレビで紹介された放送内容をまとめましたのでぜひ参考にしてみてください。
冷凍コンテナ作り置き鍋 鶏の寄せ鍋
材料(1人分)
・鶏もも肉…70g
・にんじん…1/4本(30g)
・白菜…1枚(80g)
・水菜…10g
・しめじ…30g
【A】
・水…300ml
・しょう油…小さじ2
・酒…小さじ1
・みりん…小さじ1
・和風だしの素(顆粒)…小さじ1
作り方
①鶏もも肉と野菜は食べやすい大きさに切る
②コンテナ型の耐熱容器に【A】を入れる
③②の耐熱容器に野菜→鶏肉の順に入れる
④フタをして冷凍庫で冷やす
⑤食べたいときにフタを斜めに置いて蒸気の逃げ道を作り、電子レンジ600Wで12分温めれば出来上がり
鍋ダイエットのやり方と効果
「鍋ダイエット」とは冬の定番料理であるお鍋を1日1食、夕食に食べてダイエットを行う方法。
朝や昼の食事に制限はないので好きなものを食べてOK。
お鍋に使う定番野菜は冬の今が旬、安く手に入るのでお財布にも優しいんです。
またお鍋は用意した具材を煮るだけなので調理時間がどれも20分程度と短く、使う食器も少なく洗い物がラクなのもポイント。
鍋ダイエットはスープまで飲み干すことによって満腹中枢を刺激することで、少ない量でも満足感が出るところが◎。
まいあんつさんは冷凍コンテナひとり鍋に載っている「鶏の寄せ鍋」の他にも「サラダチキンのしょうが鍋」や「バターチキンカレー鍋」、そして罪悪感なしのひとり鍋ごはんに載っている「さば缶の白菜の鍋」や「鮭のみそバター鍋」などを作って食べていました。
・1日1食(夕食)を鍋に置き換えるだけ
・具材はお肉や野菜など何を入れても基本OK
・ただしシメの雑炊(米)と麺はNG
・スープは自作のものを使用
鍋ダイエットを5週間実践した結果
女ピン芸人まいあんつさん(34歳)が5週間の「鍋ダイエット」に挑戦した結果…
お正月を挟んだ年末年始は例年2~3kgほど太ってしまっていたというまいあんつさん。
鍋ダイエットを実践したことで太ることなくわずかながら減量にも成功していましたよ。
「鍋にすることで太りやすいシーズンを乗り越えることができた」
おわりに
鍋ダイエット、ぜひ参考にしてみてください。
ここまで読んでいただきありがとうございました。