2025年4月18日(金)放送の『ザワつく金曜日』高橋大輔さん餃子争奪戦。餃子の街で大人気の一品や神戸牛を隠し味に使った一品など3品の絶品餃子を紹介します。
今回の「究極のどっちなの選手権」ではプロフィギュアスケーターの荒川静香さん&高橋大輔さんが参戦!
高橋大輔さんが今一番食べたい餃子を当てる問題で、高嶋ちさ子さん、長嶋一茂さん、石原良純さんが競い合う!
テレビで紹介された放送内容とネット通販お取り寄せ方法をまとめましたのでぜひ参考にしてみてください。
高橋大輔さんが愛する絶品餃子3品
餃子好きの高橋大輔さんのために番組が全国から厳選した絶品の餃子3品を紹介します。
【静岡県】浜太郎餃子センター 赤餃子
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静岡県浜松市にある「浜太郎餃子センター」。
2012年、浜松餃子の名店が集う餃子イベントで見事グランプリを獲得した人気店です。
そのお店自慢の餃子が「赤餃子 お値段6個385円」。
パリッパリに焼き上げられる餃子にそびえ立つもやしが特徴のザ・浜松餃子です。
たっぷりのキャベツのほかにニラやにんにくなどの野菜、そして豚肉は選び抜かれた一級品の地元ブランド豚「浜名湖そだち」を使用。
隠し味には旨みとコクを増すために豚骨スープを加えています。
このこだわりの餡を北海道産の小麦粉で作った自家製の皮で包んで蒸し焼きに。
中央の穴にもやしをのせれば浜松No.1餃子の完成。
おすすめの食べ方は酢醤油と香り豊かな柚子胡椒の合わせダレをたっぷりつけて。
さらにお店特製の甘みのごまダレにラー油を混ぜていただくのも絶品なんだそう。
箸休めにもやしをつまむのが浜松流です。
【東京都】亜細亜割烹蓮月 特製手作り焼き餃子
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東京・南青山にある隠れ家レストラン「亜細亜割烹蓮月」。
本場中国の料理人のもとで修業した店主の品川祐司シェフは4年に1度開催される中国料理世界大会で2012年に金メダルを受賞。
お店のメニューは品川シェフがこだわり抜いた6品のみで、茄子の味噌炒めやタラコと干し貝柱の冷やしソバなどどれも人気です。
中でも最も力を注ぐ看板メニューが「特製手作り焼き餃子 お値段6個990円」。
その味はネットで「人生で1度は食べたい餃子」と呼ばれるほど。
たっぷり詰まったこだわりの餡、豚ひき肉に片栗粉を最初に加えることで肉汁をより閉じ込められるんだそう。
これを白菜・キャベツ・ニラなどの具材と混ぜ合わせ、豚肉3:野菜7というこだわりの割合で仕上げた餡を包むのは、毎日一枚一枚丁寧に手作りする強力粉100%のモッチモチの皮。
多めの水で蒸し焼きにしたら八角や山椒など全13種類のスパイスを使った特製ラー油で。
さらにお通しとして大人気の絶品ザーサイをのせて食べるのがおすすめなんだそう。
【兵庫県】元祖ぎょうざ苑 神戸牛入り!焼餃子
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兵庫県神戸市にある中華街・南京町で屈指の人気を誇る「元祖ぎょうざ苑」。
その餃子を求めて日夜お客さんが絶えず、1日で1000人前・6000個を売り上げたこともあるという超人気店です。
その名物メニューが「神戸牛入り!焼餃子 お値段6個550円」。
パリッとこんがり焼き上げられた皮、そして餡は試行錯誤の上にたどり着いた黄金比率の国産豚ミンチ90.9%×神戸牛9.1%。
皮は創業当時の74年前から受け継ぐ機械で丹念に延ばしたもので、その仕上がりは驚きの伸びっぷり。
この皮が餡をふんわりと包んで独特のモチモチ食感に。
鉄板に香ばしさが際立つピーナッツ油をひき、強火で一気に焼き上げています。
味噌ダレで食べる餃子で、味噌ダレに何を使っているかやどういう工程で作っているかなど一切非公開で、従業員にも秘密なんだそう。
この味噌ダレを酢と醤油で溶いて食べるのが店主のおすすめ。
モチモチの皮と神戸牛の旨みあふれる餡、ピリ辛の味噌ダレが生む究極の味わいの餃子です。
おわりに
全国の絶品餃子、ぜひ参考にしてみてください。





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