【ジョブチューン】デニーズランキング2025合格不合格ジャッジ結果

2025年6月21日(土)今日のTBSテレビ『ジョブチューン』。

デニーズ人気メニュー最新ランキングTOP10VS超一流料理人の判定結果一覧を紹介します。

ジャッジ企画第106弾となる今回はリベンジマッチ、人気ファミリーレストラン「デニーズ」が3年ぶり4度目の参戦！

従業員が絶対合格できると思うイチ押しグランドメニュー＆サイドメニュー＆デザートを選出し、日本を代表する超一流料理人に挑みます。

【デニーズ過去の成績】
3回目(前回2022年9月)…10品中7品合格(全員合格4品)
2回目(2021年8月)…10品中8品合格(全員合格2品)
1回目(2019年8月)…10品中8品合格(全員合格4品)

今回の目標はファミレス初の10品全品合格！

テレビで紹介された放送内容をまとめましたのでぜひ参考にしてみてください。

【ジョブチューン】いなげや惣菜自慢の一品合格不合格ジャッジ結果

2025年6月21日(土)今日のTBSテレビ『ジョブチューン』。いなげや惣菜最高の一品VS超一流料理人の判定結果を紹介します。ジャッジ企画第106弾となる今回は現在首都圏に131店舗展開する人気スーパー「いなげや」が初参戦！開発担当者が絶対...

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デニーズイチ押しメニューランキングTOP10
デニーズVS超一流料理人！合格不合格ジャッジ結果
判定した超一流料理人の審査員7名を紹介
おわりに

デニーズイチ押しメニューランキングTOP10

デニーズの従業員が選んだ絶対の自信を持つイチ押しメニューTOP10です。

メニュー名をクリックすると超一流料理人による詳しい審査結果にジャンプします。

【デニーズイチ押しメニューTOP10】
第1位：ハンバーグ【全員合格】
第2位：オムライス【全員合格】
第3位：スープパスタ【不合格】
第4位：冷麺風涼み麺【不合格】
第5位：ローディットポテト【合格】
第6位：冷製ジェノベーゼ【全員合格】
第7位：アボカドとなすのサラダ【不合格】
第8位：タワーパンケーキ【全員合格】
第9位：パスティチオ風グラタン【合格】
第10位：ローストポークステーキ【合格】

10品中7品合格(うち満場一致合格4品)という結果でした。

デニーズVS超一流料理人！合格不合格ジャッジ結果

超一流料理人が実際に試食してみて合格か不合格かをジャッジします。

7人全員が合格を出せば満場一致で合格、4人以上であれば合格、3人以下であれば不合格という判定になります。

※価格はすべて税込です。画像の出典：デニーズ公式サイト

低温調理でしっとり贅沢カットローストポークステーキ 1,859円

赤味と脂身のバランスがよい肩ロースを約2.3cmの厚切りにカットしたポークステーキです。

3年前の前回に指摘を受けた火入れは低温調理など3段階の火入れに変更。

一度表面に焼き目をつけてから真空で湯せんする低温調理を工場で行い、それを一つずつ店舗のオーブンで焼き上げています。

さらに下味に塩こしょうとローズマリーを加えることで、肉の旨味の中にハーブの香りを感じられる上品な仕立てに。

洋風の下味に合わせるのは醤油ベースのおろしソースにガーリックやバターなどを加えた特製和風ソース。

合格(合格6：不合格1)

【超一流料理人のコメント】

〇前回かなりパサパサなイメージがあったが、今回は見るからにジューシーそう。食べてみてもしっかり噛みごたえがあるが、丁寧に火を入れているのが食べてすぐわかった。表面がこんなに香ばしく焼けているのにパサつかないのがすごい。これは本当にいろいろ(商品開発の)須藤さんが試行錯誤した結果が完璧に表れている。とても美味しかった。(進藤佳明さん)

〇ローズマリーは豚肉とすごく相性が良いハーブ。醤油もソースに使っているのでごはんにもパンにもどっちにも合うようになっていて、すごく良いソースだなと思った。(加藤順一さん)

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パスティチオ風グラタン～グリークヨーグルト添え 1,419円

パスティチオとはショートパスタやミートソースにホワイトソースなどを重ね、オーブンで焼いたギリシャの家庭料理。

一般的に馴染みのないギリシャ料理を新しいグランドメニューとして開発しました。

本場のパスティチオで使うミートソース、ペンネ、シナモンに加え、独自に取り入れた日本人向けのこだわりがグラタンの中のごはん。

白米・黒米・ごま・大麦をブレンドした雑穀米を使用しています。

それらを器に盛ってホワイトソースをかけ、さらにトッピングに揚げなす、その上にチーズをのせ、約350℃のオーブンで加熱。

仕上げに水分が少なく濃厚でクリーミーな食感が特徴のギリシャの伝統的なヨーグルト「グリークヨーグルト」を添えれば完成。

合格(合格4：不合格3)

【超一流料理人のコメント】

〇「チャレンジしているな」という一皿。黒米も入っていろんな食感がちゃんと飽きずに食べられる。ヨーグルトをちょっとだけつけて食べるとまた違う料理になる。不思議な味わい。オリジナリティがすごくあってとても良い商品だと思った。(進藤佳明さん)

×知られていない料理を紹介するのはとても評価できる。ただピンポイントな郷土感を出すには既視感のある料理。ペンネグラタンというのは別に珍しくもなんともない。現地のままでとは言わないが、そう思わせるようなギリシャに関連する食材を使う。ミックスチーズではなくてフェタ(羊・やぎのミルクで作るギリシャ伝統のチーズ)を使うとか。今までにはないもので展開していたらよかった。(橋本直樹さん)

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タワーパンケーキ～国産小麦粉きたほなみ使用 1,496円

焼きたてのパンケーキをどーんと8枚積み重ねた、圧倒的なビジュアルのパンケーキです。

最大のこだわりは今回初めて国産小麦粉「きたほなみ」を使用したこと。

もっちり食感で表面は香ばしく焼き上がり、小麦の香りが感じられるのが特徴。

下4枚にはバターをしみ込ませ、上4枚にはメイプルホイップをかけることで最後まで飽きずに食べられる仕立てに。

仕上げにかけるグラノーラで食感のアクセントを、メープルシロップで味に奥行きを持たせた新商品スイーツです。

満場一致で合格(合格7：不合格0)

【超一流料理人のコメント】

〇小麦の味がうまく引き出されている。小麦の甘さともちもち感と塩味の使い方、非常に素晴らしい。下の4段がバターで上はバターを塗らずにシロップ。やっぱり軽いところから重いところにいかないとナイフが絶対入らないので、そこらへんも完全に計算されていて。見た目の楽しさ、面白さ、裏打ちされた味。パンケーキ職人みたいな感じ。素晴らしい。(堀江純一郎さん)

〇お皿が運ばれてきた瞬間、本当夢のようなわくわくするようなパンケーキ。1枚1枚鉄板でオーダーが来てから焼いている。すごく小麦の香りも立っているし、生地のもちもち感もすごくさらに美味しくなっている。グラノーラとバターの塩味、食べ進めると変わっていく感じがすごく美味しかった。デニーズさんのパンケーキのファンになった。(古屋聖良さん)

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アボカドとなすのサラダ 649円

にんじんの甘みと玉ねぎの旨味がサラダを引き立てるとデニーズで長く愛されてきたにんじんドレッシングを大幅リニューアル。

使用するにんじんをより糖度と栄養価が高いものに変えたことで、にんじん本来の香りと甘みを感じられるドレッシングに仕上げています。

さらに粒感をより感じられるようにんじんを以前より粗めにすりおろし増量。

油の割合を減らしてヘルシーに生まれ変わったドレッシングを国産レタス・季節の葉野菜・アボカドの上にたっぷりとかけ、サッと揚げて塩をしたなす、えんどう豆の新芽「クレイジーピー」でサラダに華やかさをプラス。

野菜で野菜を食べるデニーズの新しいサラダです。

不合格(合格1：不合格6)

【超一流料理人のコメント】

×ドレッシング自体もにんじんの甘さはすごく感じた。ここにすごく注視したことは分かるが、ドレッシングって油がしっかり混ざり切ったものがドレッシング。油と酸味のバランスが大事。もう少しゴロゴロした野菜、旨味のある野菜、そういう野菜の方が適している。たとえば今の時期だったらズッキーニ、グリルした野菜、もう少し食感のあるパプリカとか。そういった野菜をもっと散りばめてドレッシングにディップして食べるぐらいの勢いで食べた方が、このドレッシングは絶対に美味しい。(進藤佳明さん)

×ドレッシングを新しくするという挑戦というのを掲げているが、オイルの量が足りない。良かれと思って改善した部分が全体のバランスを崩している。コクを出したいのであればローストしたナッツや野菜のマリネを加えるとすごく良いサラダになる。(古村和也さん)

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生ハムとアボカドの冷製ジェノベーゼ 1,144円

春夏用の新メニューとして開発された冷製パスタです。

最大のこだわりは採れたての国産生スイートバジル。

工場の隣にバジル畑を作り、摘みたてをすぐに加工することで新鮮な風味だけでなく鮮やかな色合いを感じられる仕立てに。

麺はイタリア産の極細乾麺「カペリーニ」を使用。

注文が入り次第店舗で茹で上げ、茹で上がりをすぐに氷水に浸けることで麺のしまりと歯応えを生み出しています。

生ハム、アボカド、エビをたっぷりと使用したデニーズの自信作です。

満場一致で合格(合格7：不合格0)

【超一流料理人のコメント】

〇イタリアにはない文化だが、美味しさ・工夫があれば日本独自のパスタとしてその土俵の中ではすごく美味しい。冷製だとダマになりやすい、ダマにならないかと心配していたがダマにならずに。上掛けのパルミジャーノも冷たいと口の中で油脂が邪魔するか？と思っていたが、口溶けもよく邪魔もせずに良い。(堀江純一郎さん)

〇僕がすごくいいなと思ったのが、バジルは加熱しないとこんなにキレイな色は出ない。バジルの香りをグッと引き立てているところとか、すごくテクニックを感じる。一見シンプルだがよく考えられている料理と思って合格を出した。(福本俊輔さん)

〇僕たちも別にイタリアと同じでなければいけないとは思ってない。結果、美味しくまとまっていればOK。これは全然あり、美味しかった。(橋本直樹さん)

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ローディットポテト～メキシカンチーズ・キャラメルハニーポテト・ミートペンネ 1,199円

ローディットとは“満載の”という意味で、その名の通り満載のポテトをやみつき感のある3つの味で楽しむデニーズの新たなサイドメニューです。

細長いフレンチフライは水分が少なくホクホクとした食感が特徴のインド産サンタナ種。

ゴロッと仕上げた素揚げのポテトは味が濃くなめらかな食感のオランダ産ビンチェ種。

食感の違う2種類のポテトを楽しむ3つの味の1つ目はメキシカンチーズソース。

チリペッパーやコリアンダーなどスパイスの利いたコブサラダドレッシングに濃厚なチェダーチーズと粉チーズを混ぜて作る、スパイシーながらまろやかさもあるソースです。

2つ目は別添えのキャラメルハニーソース、ハチミツの上からキャラメルソースを入れ2層にすることで、ポテトをディップしたとき食べるごとに味の変化を楽しめます。

そして3つ目はポテトとの相性抜群、濃厚で旨味が詰まったミートソース、ペンネのもちもちした食感もアクセントに。

合格(合格4：不合格3)

【超一流料理人のコメント】

〇この料理のアイデアがとてもすごいなと思った。チェダーチーズソースとキャラメルハニー。キャラメルソースだけでなくハチミツが入ったことでコクが生まれ、塩気と甘みが合う。ペンネもミートソースを全体に絡めて食べても最後まで美味しくいただける料理。(古屋聖良さん)

×たまたまかもしれないが最初から全部ポテトが固まっちゃう。ここまで固まってしまうと「みんなでつまむ」ってどういうこと？と思ってしまった。満載のポテトであるならばポテトとソースを別で提供する。(堀江純一郎さん)

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冷麺風涼み麺～カペリーニ使用 1,089円

デニーズ冷麺の原点であるカペリーニをよりパワーアップさせたメニューです。

前回は冷凍の麺を使用していましたが今回は乾麺に変更し、注文を受けてから茹でることで格段に麺のコシがアップ。

さらに牛すじと牛骨を煮込んだこだわりの濃厚スープにローストポーク・キムチ・レモンなどを加え、課題だった旨味と酸味を大幅にグレードアップさせました。

不合格(合格3：不合格4)

【超一流料理人のコメント】

×正直迷ったが、麺とスープはいいなと思った。酸味がまだ全然足りない。(レモンの)輪切りのアイデアは良いが、酸味としては足りない。あと具が豚じゃない気がする。鶏とレモンが合うと思う。鶏肉にして塩レモンを添える。豚でも切り方を変えるだけでも全然変わる。(進藤佳明さん)

×やはり冷麺と比較してしまう。完成度が通常の冷麺に勝てるようなカペリーニ冷麺を作らないと、あえてカペリーニを使う意味はない。(橋本直樹さん)

〇僕はカペリーニの麺は好きだった。パスタ特有の良さを活かして麺料理として仕立て上げている。パスタは出汁を吸う特性がある。カペリーニが出汁を吸う、それが美味しい。麺の茹で方の工夫もある。僕はカペリーニでいいと思った。(福本俊輔さん)

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オニオンスープのトマトスパゲッティ 1,419円

デニーズの人気メニューであるオニオングラタンスープにトマトスパゲッティを掛け合わせた一品。

パスタで食べても美味しい、スープで食べても美味しい、一緒でも美味しい、今まであるようでなかった新感覚のパスタです。

40年以上愛されるオニオンスープは甘みとコクがある国産玉ねぎを厳選、そこに新たにイベリコ豚のベーコンを入れることで上質な脂の旨味が溶けてスモーキーな香りが漂う仕立てに。

掛け合わせるトマトパスタは酸味が特徴のアメリカ産と旨味が強いポルトガル産、2種類のトマトを使用。

スープと麺を繋ぐ役割としてパルメザンチーズとパルミジャーノレッジャーノをふりかけることで、トマトの酸味とオニオンスープの旨味が混ざり合う仕立てに。

不合格(合格1：不合格6)

【超一流料理人のコメント】

×僕もよくメニュー考える上で1＋1が2にならない理由っていうのは何なのか。オニオンスープもよく炒めて長時間煮込む料理、トマトソースも玉ねぎが入って煮込む。お互いがお互いに重く相殺し合っている。お互いを引き立て合うためには、オニオンスープを主役にするならパスタはフレッシュトマトであっさり仕立てる。トマトパスタを主役にするならオニオンスープは新玉ねぎで軽めに仕立てる。もうちょっと練ってからスタート地点に入った方がより結果が違う。(福本俊輔さん)

×ちょっと正直よくわからない料理。挑戦は挑戦だが美味しいトマトスパゲッティと美味しいオニオングラタンスープ、別々の方が良い。挑戦ならそれぞれを超えないと商品にする意味がない。下回っているなら一旦待たないとダメ。(堀江純一郎さん)

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特製ケチャップのオムライス 1,034円

これまでのデニーズのオムライスはデミグラスソースが主流でしたが、今回特製のケチャップソースを作ることでお子さまも楽しめて大人の方には懐かしい味と思える新たな定番メニューとして開発しました。

特製ピラフにミックスチーズをのせ、卵は毎回オーダーを受けてから調理。

先に火が通った外側の部分を中心に寄せながら焼くことで厚みが生まれてふわとろ食感に。

そして最大のこだわりは新たに開発したケチャップソース。

隠し味ににんじんドレッシングを加えることでトマトの酸味を抑えつつ野菜の甘みとコクが足され、子どもから大人まで楽しめる特製ソースに。

デニーズで20年愛されている伝統のオムライスに、今回新たに作り上げた特製ケチャップソースを合わせた自信作です。

満場一致で合格(合格7：不合格0)

【超一流料理人のコメント】

〇なにも文句言うところがない。本当に美味しかった。新しいケチャップソースの酸味が強いけど、卵のボリュームがあるのでこれぐらいの酸味があってもバランスがちょうど良い。にんじんの甘みも活きて、にんじんのざらざら感と卵のふわとろ感。ちょっとしたコントラストができてすごく美味しかった。パーフェクト。(進藤佳明さん)

〇ソースは別としてオムライスがしっかりと出来上がっている。卵もふわふわ、これありきでケチャップソースがあることで料理の評価が2つも3つもグッと上がる。苦労して考えたにんじんドレッシング、ここで活かされているのは感慨深い。最後にケチャップとにんじんのドレッシングを合わせて少し温めることで、酸味の角が取れてさらに美味しくなっていると思い合格にした。(福本俊輔さん)

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なすと香味野菜のハンバーグ 1,089円

これからの暑い時期にぜひ食べてほしい、爽快感をテーマにした挑戦的なハンバーグメニューです。

使用するお肉は牛・豚・鶏の3種類を掛け合わせ、旨味を凝縮させた合挽きハンバーグ。

ねぎ・大根おろし・揚げなす・ミニトマトをのせ、その上にかけるのが醤油・砂糖・酢・刻みねぎ・生姜などで作った特製の油淋鶏ソース。

爽快感をさらに高めるこだわりがレモンのような爽やかな香りが強い中国の油「木姜油(ムージャン)」を入れていること。

仕上げに大葉と細切り生姜を添え、さっぱりとした仕立てのハンバーグに。

満場一致で合格(合格7：不合格0)

【超一流料理人のコメント】

〇夏の肉料理としてすごく良い。酸味があるのと木姜油の香り、生姜もたっぷり使って大根おろしもたっぷり使って。これだけあればお肉の脂身を中和して、かといって肉の旨味はしっかりと生きている。夏の肉料理として完成している。(堀江純一郎さん)

〇とてつもなくチャレンジしている。油淋鶏ソース、びっくりした。揚げた野菜がのっかってるとこもポイントだろうし、炒めて香ばしいねぎ、具材がタワーのように積み重なっている。これを縦に割って一緒に食べると油淋鶏ソースが全部を包み込む、そんな感じの構成で本当に素晴らしい。デニーズさんの新しいチャレンジの代表作となるような一品。とても美味しかった。(進藤佳明さん)

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