【ざわつく金曜日】快眠寝具4選の値段(枕 マットレス パジャマ 掛け布団)どんどん高くなる選手権

【ざわつく金曜日】快眠寝具4選の値段(枕 マットレス パジャマ 掛け布団)どんどん高くなる選手権 話題のモノ

2025年9月5日(金)放送の『ザワつく金曜日』どんどん高くなる選手権快眠!寝具SP。老舗メーカーが作る枕とマットレス、高い吸水性を誇るパジャマ、“羽毛の宝石”と呼ばれる素材を使用した掛け布団と値段の結果を紹介します。

どんどん高くなっていく商品の値段を当てる「どんどん高くなる選手権」で高嶋ちさ子さん、長嶋一茂さん、石原良純さんが競い合う!

テレビで紹介された放送内容とネット通販お取り寄せ方法をまとめましたのでぜひ参考にしてみてください。

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快眠寝具4選!どんどん高くなる選手権

【ざわつく金曜日】快眠寝具4選の値段(枕 マットレス パジャマ 掛け布団)どんどん高くなる選手権

番組が選りすぐった極上の快眠寝具を値段の安い→高い順に4つ紹介します。

【枕】 nishikawa [エアー4DX]ピロー

高い通気性の究極のフィット感!ぐっすり眠れる最上位枕

来年創業から460年を迎える老舗寝具メーカー「nishikawa」、大谷翔平選手がマットレスなどを愛用しています。

そんな西川のエアーシリーズの中で最上位のモデルの枕が「[エアー4DX]ピロー お値段37400円」です。

両サイドが高く中央が凹んだ特殊な立体形状で、寝返りをしても首と肩にフィット。

快適な寝心地を実現すると大好評の枕なんです。

その快適な寝心地の秘密は形だけではなく中の構造にあり、その内部は素材と役割の違った4層構造になっています。

安定感のあるウレタン素材でできたブラックソール、その上に温度上昇を防ぐ通気口の開いたゲル、この29個の通気口が枕にこもる温度を逃がして爽やかな寝心地に。

そこに重ねていくのが赤と黒の柔らかい素材。

この凹凸構造が大谷選手愛用のマットレスと同じく西川が研究に研究を重ね、人間工学に基づいた快適な眠りを実現できる特別な構造なんだそう。

事前にプログラミングした形状通りにカットするので非常に時間がかかり、1時間にカットできるのは4個のみなんだとか。

通気性が高く人間工学に基づいたカットで快適な寝心地が実現できる理想の枕です。

石原良純さんが一番近い値段を当てました!

【パジャマ】株式会社フレックス 至高の逸品 極細和紙糸コットン レディースパジャマ

和紙で織り上げた!究極の快適パジャマ

神奈川県相模原市にある「株式会社フレックス」、さまざまなナチュラル素材を使った独自の生地を開発しています。

オンラインストアでオリジナルパジャマを販売するこちらで究極の肌触りを実現するため作り上げたパジャマが「至高の逸品 極細和紙糸コットン レディースパジャマ お値段88000円」です。

その名の通り、このパジャマに使われているのは和紙で作られた糸。

和紙をわずか1mmの糸状に折り、綿と織り上げてパジャマの生地に仕上げています。

和紙の糸でできた生地は吸水性が高く乾きやすいという特徴があるので、寝苦しい暑い夏でもサラッとした肌触りで快適に眠ることができるんだそう。

この生地を開発したのが200年以上の歴史を持つ播州織のメーカー、兵庫県西脇市にある「大城戸織布」。

極細の和紙の糸は強度が低く切れやすいため、綿などの一般的な生地よりもゆっくりと織り上げなければならないんだとか。

極細の和紙糸で作った独自の生地を使用したオリジナルのパジャマです。

石原良純さんがピッタリの値段を当てました!

【マットレス】日本ベッド シルキークチュール(シングルサイズ)

MADE IN JAPANの本気!1926年創業の老舗が作る極上マットレス

東京・南青山にあるマットレスメーカー「日本ベッド」。

創業は今から99年前の1926年、当時イギリスを訪れた創業者がヨーロッパの「ベッドで眠る文化」に感動し、日本にも取り入れたいと考えたのが創業のきっかけなんだそう。

以来徹底したメイドインジャパンにこだわり、日本の気候や日本人の好みを研究して丁寧な寝具造りを続けています。

そんな日本ベッドが誇る最上級のマットレスが「シルキークチュール お値段456500円」です。

張りがありながら優しい感触で、体を受け止めるしっかりとした厚み。

そして寝心地を追求するため内部にもこだわり、マットレスの命であるスプリングをらせん状に加工した後に高温で針金を加熱することで形状を安定させ耐久性を強化。

いつまでも快適な寝心地を生み出すスプリングを実現しました。

さらにシングルサイズで1200個のコイル、一般的なマットレスの倍近くのコイルを使用することでただ体を支えるだけでなく体を動かして寝たときの気持ち良さがお客様に伝わるように作られています。

極上の肌触りを持つ国産シルクを合わせた表地を合わせ、すべての材料を留め付ければ、日本が誇る丁寧なモノづくり精神が産んだ極上マットレスの完成。

長嶋一茂さんが一番近い値段を当てました!

【掛け布団】和雲 純日本製羽毛布団「和雲」アイダーモデル(シングルサイズ)

羽毛の宝石を使った!極上掛け布団

2020年に誕生した羽毛布団ブランド「和雲」が手掛ける羽毛の宝石を使った最高峰が「純日本製羽毛布団『和雲』アイダーモデル お値段1254000円」です。

アイダーとはアイスランドを始めとした北極圏などに生息するアイダーダック(ホンケワタガモ)という鴨科の雌鳥で、その巣に敷き詰められた母鳥の羽毛がアイダーダウン。

アイダーダウンにはかぎ状の突起があり、これがかみ合って羽毛同士がまとまるので寒いときには温まった空気を溜め込むという布団にうってつけの利点があります。

アイスランドではアイダーダックは特別保護の対象となっており、生きている鳥の体から直接羽毛を採取することは禁止されているため、アイダーダウンを手に入れるにはヒナが巣立ったタイミングを見計らって巣から回収するという途方もない作業を繰り返すほかないんだそう。

その希少性がアイダーダウンが“羽毛の宝石”と呼ばれる所以です。

輸入したアイダーダウンは委託している工場の専用洗濯機で洗浄しますが、アイダーダウンは高級品なので丈夫な袋に入れて洗う必要があり、その袋が破れていないかを従業員が2時間立ち会って確認するという徹底ぶり。

さらに洗濯機で洗い切れなかった異物は指先の感触を頼りに手作業で取り除いていきます。

羽毛に少しでも汚れが残っていると臭うことはもちろん、羽毛の性能を最大限発揮できなくなるので日本の業界合格基準の4倍程度洗浄しているんだとか。

厳しい基準がクリアできているかは工場併設のラボで厳しくチェックされます。

羽毛の宝石と呼ばれるアイダーダウンを使用、惜しみなく手間をかけた極上掛け布団です。

高嶋ちさ子さん、長嶋一茂さんがピッタリの値段を当てました!

おわりに

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快眠寝具、ぜひ参考にしてみてください。

ここまで読んでいただきありがとうございました。


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