2021年1月19日(火)放送の『ヒルナンデス!』。
懸賞歴5年で当選総額1500万円の主婦、めぐめぐ。さんのルーティンワークが特集されました。
めぐめぐ。さんがこれまで当選した景品は…
・バルミューダの炊飯器
・大型テレビ
・ホームシアターセット
・100万円相当のハワイ旅行
・時価100万円相当の純金の延べ棒
・10万円相当の一口馬主
などなど。
そんな懸賞の達人主婦めぐめぐ。さんが、懸賞に応募する際のコツや当選率をアップさせる懸賞ハガキの書き方などを教えてくれたので紹介します。
放送内容をまとめましたのでぜひ参考にしてみてください。
懸賞の達人主婦が教える当選率をアップさせるルーティンワーク
懸賞好き主婦のLINEグループをチェック
朝起きたらまずはスマホで懸賞仲間のブログやLINEをチェック。
懸賞好きの主婦達が集まった1000人規模のLINEグループと、少人数の仲間内のLINEグループの2つは必ずチェックするんだそう。
どんな懸賞があるかや穴場の懸賞などが送られてくるので便利とのこと。
『てびち~福ふく懸賞日記~』をチェック
懸賞主婦てびちさんのブログ『てびち~福ふく懸賞日記~』は応募ハガキを紹介してくれているので、ハガキがお店に置いていなくてもここで分かるのがいいんだそう。
当選品の宅配は午前指定でモチベUP
この日はお米・商品券・飲料水など合計6個、総額2万円相当の当選品が届いていました。
1週間でだいたい10個ぐらいは届くんだとか。
宅配便を午前中に指定しておくと、当選品が届くことで「1日頑張ろう」とモチベーションが上がるのでオススメなんだそう。
買い物メモの代わりに応募ハガキを持参
めぐめぐ。さんが買い物をする際は「懸賞に絡められるかどうか」を重視しているんだそう。
普通の主婦が買い物メモを持っていくところを、めぐめぐ。さんはキャンペーンの応募ハガキが入ったファイルを持参。
さらにスーパーの入り口や袋詰めをする台に並べられている懸賞ハガキは必ずチェック。
ハガキをゲットするためにスーパーをハシゴすることもあるんだそう。
買い物は安さよりもキャンペーン重視にするのがポイント。
レシートを分割して応募券を増やす
対象商品を含む○○円以上のレシートで応募するタイプの懸賞用にレシートを作成します。
めぐめぐ。さんはいろいろなキャンペーンに応募するためにレシートを分割してお会計していました。
当選した家電はほとんどがこのレシートで応募するタイプの懸賞でゲットしたんだそう。
ちなみにめぐめぐ。さん宅の冷蔵庫にある食材は99%が懸賞対象商品でした。
応募券になるバーコードをハサミで切る
懸賞の中には商品のバーコードを集めて応募するタイプがあるので、バーコードをハサミで切って保存しておきます。
例えば伊藤ハムはバーコードを6枚集めてUSJチケットが当たるキャンペーンを行っていました。
他にもキリン午後の紅茶はバーコードを集めて応募するとディズニーランドの貸し切りチケットなどが当たるキャンペーンなども。
めぐめぐ。さんは懸賞生活を始めてからこれまでの4年で、ディズニーランドのチケットが20回ほど当選しているんだそう。
商品を買わなければいけないというひと手間があるので、その分当たりやすいとのこと。
バーコードを仕分けしておく
切ったバーコードは仕分けをして袋に入れます。
飲料・肉野菜・ヨーグルト・お菓子・アイス・日用品・麺類・冷凍食品など、種類別に仕分けしておくことで見つけやすくなります。
今現在キャンペーン中ではない企業のバーコードも、いざというときのために全て取ってあるんだそう。
SNS懸賞のため食事の前に必ず写真撮影
めぐめぐ。さんは食べる前に必ず携帯で料理の写真を撮っていました。
最近はハガキの懸賞だけではなく、インスタグラムやツイッターで写真と一緒に応募するタイプの懸賞も増えているんだそう。
例えば『ピザ協議会』が主催する、写真投稿で冷凍ピザ3枚が当たるキャンペーンなど。
めぐめぐ。さんオススメのSNS懸賞はフォロワー数が1000人未満のアカウントが行っているキャンペーン。
フォロワー数が少ないアカウントや開設して間もないアカウントは、自分のコメントを読んでもらいやすいので狙い目なんだとか。
家事の空き時間にSNS懸賞
めぐめぐ。さんは洗濯機を回しているときなど、家事の空き時間をうまく使ってSNS懸賞に応募していました。
キャンペーンを行っている企業のツイッターのアカウントをフォローしてリツイートするだけで応募完了。
めぐめぐ。さんは1日にだいたい60件ぐらいはリツイートしているんだそう。
ツイッターの懸賞ではこれまでに商品券や温泉旅行などが当選したんだとか。
SNS懸賞は子どもの写真で当選UP
子どもたちのおやつ中の写真で応募するタイプの懸賞もあります。
例えば『ボンタンアメ』のSNS懸賞は「暖かいものとボンタンアメ」をテーマに写真を投稿することで景品が当たるなど。
めぐめぐ。さんはクリスマスやお正月、ハロウィンのときなどに仮装したお子さんの写真を撮っているんだそう。
夜は家族全員でバーコード仕分け
夕食後は家族みんなで溜まったバーコードを仕分け。
めぐめぐ。さん一家の生活は懸賞で豊かになっているので、旦那さんやお子さんなど家族全員で懸賞を手伝うことをルールにしているんだそう。
商品に関連したスタンプやシールで当選率UP
お子さんたちが寝静まった夜10時すぎに懸賞専用の部屋へ移動しためぐめぐ。さん。
ハガキを書くのにもテクニックが必要とのことで、いろいろな懸賞アイテムを揃えていました。
①デコレーション用のスタンプ→ハガキに押すスタンプはキャンペーンによって使い分ける。オーソドックスな花柄は1年中どのキャンペーンにも使いやすいのでオススメ。
②デコレーション用のシール→季節のフルーツやキャラクターなどのシールを使って可愛くデコレーションする。
③カラーペンやマスキングテープ→ハガキを手に取った人に少しでも喜んでもらえたら、という気持ちで書いているんだそう。
ちなみに懸賞の種類には『クローズド懸賞』と『オープン懸賞』の2種類があります。
・対象商品のバーコードやレシートで応募する
・景品の金額は10万円以内
・商品などを購入せずに無料で誰でも応募できる
・景品の金額に上限がない
めぐめぐ。さんはオープン懸賞で100万円相当のハワイ旅行を当てたんだそう。
当選しやすい懸賞ハガキを書くテクニック
当選率をアップさせる懸賞ハガキを書くテクニックを教えてくれました。
①ハガキの縁をマスキングして目立たせる
②商品に関連するシールを貼って好感度UP
③商品名は太ペンで強調
④住所&名前などの必要事項は黒ペンで見やすく
⑤SNSで商品紹介することを記入→例『家族皆いちごが大好きです。ご縁がありましたらSNSで紹介をさせてください』
⑥開催日が指定されているイベント系は必ず行けるコメントを記入→例『2020年9月11日予定の出発に同意いたします』
⑦子ども向けのイベントは子どもの写真をのせる
例として『成田ファームランド』のバウムクーヘンが当たるキャンペーンの応募ハガキのお手本を見せてくれました。
出典:日本テレビ『ヒルナンデス!』
②一言コメントに『商品のセールスポイント』を記入する→商品を知っていることをさりげなくアピール
③手書きで絵を描く→ひと手間かけたという想いが届くので◎
めぐめぐ。さんのブログ&インスタ&ツイッター
インスタグラム→https://www.instagram.com/mayopiyo3/
ツイッター→https://twitter.com/Pqfg3QkRkJBGqRS
おわりに
めぐめぐ。さん、筋金入りの懸賞マニアでしたね!
朝から晩まで懸賞中心の生活みたいでしたが、これで5年間で総額1500万円相当の景品が当選するならチャレンジしてみるのもいいかもしれません。
ツイッターでめぐめぐ。さんがリツイートしている懸賞をチェックして、空き時間に同じものをリツイートするのもオススメです。
ここまで読んでいただきありがとうございました。